入浴・サウナ

【解説】疲労回復の為の正しい入浴法を紹介します

疲労回復の為の正しい入浴法

入浴法別、疲労回復の違いについて

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「疲労回復の為の正しい入浴法について」と言うテーマでお届けしたいと思います。

一日中頑張って仕事をして、家に帰ったらひとっぷろ浴びて疲れを癒す・・・

もう多くの方が実践しているパターンの疲労回復法だと思います。

入浴は、多くの人が実践する疲労回復法の常に上位にランキングされている定番の手法です。

実は入浴による疲労回復の効果は化学的に証明されています。

しかし、よくこう言うことも言われませんか?

風邪をひいていたり、高熱を出しているときは「今日はお風呂に入っちゃダメ!」と・・・

入浴というのは、それ自体発汗を伴い、水圧にさらされ・・・・

それはそれでかなり疲労を伴う場合もあります。

長い時間お風呂に入りすぎるとのぼせたり、ぐったりしたりしますよね(^^;

えーっと・・・

入浴って疲労回復に効果的なの? それとも疲労を誘発しちゃうの?

そんな声が聞こえてきそうですが・・・(^^;

これは「やり方による」と言った方が良いかなと思います。

疲れを誘発してしまう入浴法

これは

  • 高温
  • 全身浴
  • 長時間

です。

下の二つの図をご覧ください。

疲労回復の為の正しい入浴法

疲労回復の為の正しい入浴法

上の図は、半身浴と全身浴の自律神経の興奮度を示したものです。

これが興奮していると疲労を招きやすいのですが、全身浴の方が半身浴より興奮度が高く、疲労を誘発しやすいのがわかっていただけると思います。

また下の図は、入浴中の疲労因子(FF)の高まりを示しているグラフです。

これを見ても全身浴の方が、疲労を招きやすいようになっているのが分かると思います。

何故なのか?です。

熱いシャワーや高温の全身浴は割と酸素を消費するのです。

疲労の原因であるFF(疲労因子)は、活性酸素の増加が一つの原因です。

活性酸素は増加は酸素の消費が激しいとそれに伴い増加するものです。

なので、入浴の際にこの活性酸素の増加を防ぐためには、酸素の消費の少ない、体への負担の少ない入浴法がお勧めです。

そのためによく言われる

  • お湯の温度は38度から40度くらい
  • 胸まで浸かる半身浴
  • 入浴時間は15分くらい

という入浴法が勧められたりする理由はそこにあります。

この入浴法だと、身体が緩やかに温まることによって、血行が促され、身体に溜まっている老廃物が速やかに体外に排出されやすくなるのです。

老廃物も、疲労を誘発させる物質であるのでこれらが体外に排出されると疲労も軽減されるという寸法になります。

疲労回復のためにお風呂に入るにしても「熱い風呂に入ってしゃっきりする」という江戸っ子なお風呂の入り方ではなく、ゆるーく入浴されることをお勧めいたします(^^)

関連YouTube動画 疲労回復? 肩こり腰痛? 全7パターン! 症状別の入浴法をご紹介します!

その他疲労回復のための入浴テクニック

頭をぼーっとリセットする

入浴によって日中仕事や勉強で疲れている頭をぼーっとリセットすることはかなり大事なことです。

最近はお風呂で観れる防水型のテレビや、防水型のスマホ、さらに、お風呂で読書・・・

という方も増えているようです。

入浴時間を有効に活用したいという方には、それらのグッズはとても便利なだと思います。

しかしもし、日中のストレスが自覚できるくらいに疲れているようでしたら、お風呂はあえて「ボーツ」とする時間にあてられる方がいいと思います。

どうしてもそれらの作業は「脳」を使ってしまいます。

したがって身体的な疲労はともかく「脳の疲れ」をとるという点ではそれらのグッズは不利になるのです。

「香り」

次に入浴で精神的な緊張ほ解いてあげるのに一つのアイテムとして上がるのは、「香り」です。

ヨーロッパでは、古くからハーブなどを使って抽出した精油を使ったアロマテラピーが盛んです。

アロマテラピーには心身のストレスを軽減できる作用が期待できます。

お湯に精油を数適たらすだけで素早くバスルームに拡散します。

バスルームは湯気が立ち、空気が対流している上、さらに密室でもあるので、素早くアロマの香りがバスルーム中に広がります。

アロマなんてちょっと私には敷居が高い・・・・・(^^;

という方には、香りをつけた入浴剤でもOKです。

実際に、何も入れなかった時と、香り付きの入浴剤を用いた実験では、

  • 香りをつけたほうがリラックス度は高い

という結果が出たようです。(日本感性工学会 2007より)

ただし「香り」は、非常に好き嫌いの個人差が激しいものです。

よく、この「アロマには疲労回復の効果」とか「リラックス効果」など記載されていることが多いですよね?

代表的なものでは、ラベンダーの香りにはリラックス効果があるとか・・・・

しかし、もともとその香りが嫌いでは、かえって精神的にストレスになってしまいjr>

ちっともリラックスなんてできないので、そこは無理をする必要はありません。

書かれている効能云々より「自分の好みにあった香りを探す」のはとても大事なことです。

お店で匂いは色々と確認できると思いますので「ああ、この香り癒される」というものがあったら、書かれている効能よりも、自分の感覚を重視するようにしましょう(^^)

色々と書きましたが、疲労回復をはかりたい方は、よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

関連ブログ記事 疲労回復!お風呂でストレッチ&マッサージ

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