ダイエット

ダイエット「とにかくお腹を鉾ませたいんですけどどうすればいいですか?」「足の脂肪を落としたいんですけどどうすればいいですか?」に対して

2016年2月11日

お腹の脂肪を落とす方法

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は、最近複数の方から同じようなご質問を頂いているので、久々にこのネタで話してみようと思います。

どんなご質問かというと、まあ、僕の職業なら毎日のようにいただくような王道のご質問です。

  • 「とにかくお腹を鉾ませたいんですけどどうすればいいですか?」
  • 「足の脂肪を落としたいんですけどどうすればいいですか?」

というご質問です。

もう、定番中の定番といえる質問ですが、最近いろいろな分野のことを書いているのでこのようなストレートど真ん中のテーマをしばらく扱っていなかったと思うので取り上げてみました。

中には、もう少し具体的に「どのストレッチが有効ですか?」とか「どのエクササイズが効果的ですか?」

というご質問もあります。

狙って特定の場所だけの脂肪を落とすことはできない

もう、このブログを長くご覧いただいている方には、すでに過去散々書いてきたのですでに耳タコ状態だと思うのですが今回も同じようなこと言います(^^;

予めご了承ください(^^;

まず、答えからですが、身も蓋もないことを言うようですが「狙って特定の場所だけの脂肪を落とすことはできない」という現実をしっかりと認識することが大事です。

しかし、誤解していただきたくないのですが、だからその場所の脂肪が落ちないなんてことは一言も言ってはいないです!

僕がよく言う台詞に「落ちない脂肪なんてない」というのがあるのですが、この言葉に偽りはありません。

言い方を変えれば「ウエストや足の脂肪は確かに落ちるけど、他の場所の脂肪も同様に落ちますよ」ということです。

「脂肪の下にある筋肉をいくら動かしたところでその上についている場所の脂肪が落ちるわけではない」

そして、もう一つ大事なことは「脂肪の下にある筋肉をいくら動かしたところでその上についている場所の脂肪が落ちるわけではない」ということです。

えっ?腹筋やったら家中の脂肪が落ちるんじゃないの?とか、足のストレッチしたら足の脂肪が落ちるんじゃないの?

なんて思う方はとても多いのですが「ほぼ関係がない」と思わなくてはダメです。

脂肪は、「摂取カロリー」と「消費カロリー」の収支がマイナス・・・・

つまり、消費した分の方が上回った時にだけ、そのマイナス分を補うために「全身から」少しずつ寄せ集めてそのマイナス分を補完しようとするのです。

なぜなら、脂肪は「血管」に溶け出して、肝臓や各筋肉に運ばれてエネルギーとして消費されます。

血管て全身に張り巡らされていますよね?

その全身の血管周辺の脂肪から血管に向かって脂肪が流れ込んでいくので、「全身まんべんなく」脂肪が使われていくのものなのです。

腹筋運動をしたからといって、腹筋の周りの血管にだけに脂肪が流れ込む・・・なんてメカニズムはないんです。

そもそも「血」は血管の中を通じて全身を駆け巡っています。

「血」が腹筋の所に来たらいきなりその周りの脂肪が血管に流れ込み、お腹の部分を通過して他の場所に行ったら脂肪が血管に流れ込まなくなる・・・なんて器用な真似はできないんです。

ストレッチも同様です!

その場所を伸ばしたから、その場所の脂肪が血管に流れ込みやすくなる・・・なんてメカニズムはありません。

いろいろどうしてかというと、脂肪が血管に流れ込むには「グルカゴン」というホルモンの助けが必要です。

これは、血糖値が下がると分泌されるものなのですが、イメージとして、このホルモンの働きで血管周辺の脂肪をある意味「溶かして」血管に流れ込むようにしていると考えてください。

さっき言ったように「血は全身をある程度のスピードで巡っている」ものです。

グルカゴンがお腹のところや足のところだけに留まってその周辺の脂肪だけを血管に取り込む・・・・なんてわけないんです。

だって「血」は常に流れているものなのだからです。

どうしたらお腹や足の脂肪を減らせるのか?

では、どうしたらお腹や足の脂肪を減らせるのかというと、これは先ほど答えを書いています。

摂取カロリーと消費カロリーの収支をマイナスにする!!

それだけの話です。

消費カロリーを上げるには、1日に動く量をとにかくあげる・・・・

これは別に運動ではなくてもいいんです。

仕事や日常生活での動きのトータルが多く消費カロリーを稼げればなんでも・・・

それで足りなかったら運動で補えばいいのです。

できれば長時間の有酸素運動が、消費カロリーを稼ぎやすいですし、低体力者にもいいと思うのですが、時間がない方は、強度高い運動と低い運動を繰り返す「インターバルトレーニング」などが有効になります。

あとはもちろん食事です。

僕はよくお客様に「一万キロカロリー消費しても一万キロカロリー食べたら1gの脂肪も落ちない!」

と本当によく言います(^^;

なので、まず1日の中で最も高カロリーな食事であると思われる夕食を軽くしていただく、そしてそのあとできるだけ何も食べない・・・・

をお勧めしています。

このご質問はもジムでもSNS通じて一週間に何件もいただくご質問なんです。

全身のダイエットを普通に進めていけば必ず「ウエスト」や「足」の脂肪はなくなります!

正しいダイエットをして、目的の場所の脂肪(他の場所も落ちますが)を落とすようにしてください(^^)

ぜひみなさんには正しいダイエットの知識を持ってもらいたいと思います(^^)

「腸マッサージ」

ここでは「腸マッサージ」というテーマでお届けしようと思います。

とにかくお腹だけ凹ましたい・・・前述したように脂肪の部分やせはできないです。

しかし・・しかしです!!

「ウエストのサイズだけ!!」と言う場合、最終手段があります!!

それが「腸マッサージ」です!!

要するにお腹に溜まった宿便を出してあげれば、それだけで脂肪に関係なくウエストのサイズだけダウンさせることが可能です!!
また、いくら脂肪を落としても、便秘だったり、お腹にガスが溜まりやすくなっていると、せっかく低脂肪の体を作っても、体のラインにそれが反映されなかったりします。
そこでも大事なのは「腸マッサージ」です(^^)

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小腸のマッサージ

まず、やり方ですが、体勢は筋肉が緩み、腸にマッサージが届きやすい「仰向け」の体勢で行うのが基本です。
頭をまくらに預け、両膝を曲げて立て、リラックスした状態で行いましょう
腸には小腸と大腸がありますが、まずは小腸のマッサージをして腸の活動を活発化します。
男性は骨盤が女性より狭いので、揉む範囲は手のひらサイズで大丈夫です。
まずおへそを覆うように手を当てます。
おへそを中心に拳ひとつのサイズくらいの円を目安にしながら手を軽く押し当てて「時計回り」で揉んでいきます。
ゆっくりと回すのがポイントで呼吸を止めずに3〜5秒のリズムで一周、10周を目安に行いましょう。
次に「指先」で細かく小腸をほぐします。
人差し指、中指、薬指の3本を重ねるようにし押し当てながら揉みます。
指は縦すぎると刺激が強くなりすぎるので注意してください。
おへその左上から左下、真下、右下、右上と、おへそを中心に拳ひとつのサイズくらいの円を3周以上行いましょう。

大腸マッサージ

次は大腸マッサージですが、大腸は小腸より一回り大きな円を描くようにします。
おへそを中心に手のひらを目一杯ひろげたくらいの円を目安にするといいでしょう。
こちらは溜まったガスや排泄物を押し出すつもりですこし強めに、吐く呼吸に合わせて行います。
場所は、おへその・・右下、右上、真上、左上、左下の順で揉んでいきます。
IMG_4413.jpg
過敏腸の方は、右下、右上を、ガスが溜まりやすい方は右上、真上、左上のラインを重点的に揉むようにしましょう!
左下に関しては、肛門に続くS時結腸にあたる部分なので、チューブを絞るように揉みながら指を下にスライドさせましょう!
大腸マッサージは3周を目安に痛いと感じたら押し過ぎですのでそこは注意してください!
よろしければご参考に(^^)
ではでは!

オススメ

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