ダイエット

別腹を科学で読み解く?

内臓脂肪について

みなさんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は、「別腹を科学で読み解く?」というテーマでお届けしたいと思います。

ダイエットを進めていく上で、大敵となるものがあります。

それは・・・・

別腹!!

「これは別腹だからー(^^) 」と、満腹であるにも関わらず、さらにデザートを頬張る・・・・

誰にでも、経験のあることではないでしょうか?(^^;

もちろん、人間の胃は一つしかないわけで、実際には「別腹」なんて存在するわけないのですが・・・(^^;

今日はこの辺をちょっと科学的?に色々とお話をしてみようかと思います。

食欲

まず、人間の食欲には2種類あると言われています。

一つは「恒常性」を維持するための食欲です。

これは「ホメオスタティック・フィーディング」と呼ばれています。

恒常性・・・すなわち、「今を維持する」ために必要な 食欲・・・

生命維持のための食欲であり、通常の食欲のことを指すと思ってください。

これに対してもう一つの食欲があります。

こちらが、別腹の正体であるのですが・・・・(^^;

もう一つは「快楽」としての「美味」を追求する食欲です。

この食欲を「ヘドニック・フィーディング」と言います。

お腹いっぱいの状態でも、大好物を見るとつい食べたくなってしまう・・・

この状態のことを指します。

好きなものを口にしたり、予想よりも美味しいものを食べると、脳の中枢のドーパミン作動性ニューロンというものが刺激されます。

結果ドーパミンという快楽物質が放出され、快楽を感じ、その摂食行動を繰り返したくなる欲求が生まれるのです。

これは自分の意思とは関係ない「報酬系」と言われる機能によるものなので、なかなか自分でコントロールするということが難しいのです。

ただし、日本のように美味しいものが多くある国では、ヘドニック・フィーディングを謳歌できるので、精神的充足感も普段から得られやすく、帰って過度な過食・肥満を避けやすい環境であるとも言われていますが、皆さんはどうでしょうか?(^^)

もう一つの「別腹」について

また、もう一つの「別腹」についても少しお話をしようと思います。

それは・・ギャル曽根を代表とする「フードファイター」のお腹についてです。

テレビで見ると「よくあれだけ食べられるなあ」と感心する方も少なくないと思います。

しかし、実はああいう人間離れした大食いの方達も、「胃の大きさ」に関しては、一番の方とそう変わらないと言われています。

では、あの圧倒的な食事量はどこに消えていくのか?ですが・・・

これは、胃の出口である「幽門輪」が生まれつき大きかったり、胃腸の煽動が活発で、胃に入った食べ物をどんどん小腸に押し流すことができると考えられています。

小腸の直径は1.5cmから2cmほどですが、その長さはゆうに7mはあります。

その体積に関しては、かなりのものを入れられるので、あのとんでもない量の食事は小腸に収められているのです。

また、生まれつきコラーゲン組織の伸びやすい人もいるので、そういう方は消化管も拡張しやすい可能性もあるそうです。

フードファイターは、大量に食べた後、お腹が異様にせり出していますが、あれは胃の中に入っているというよりは、小腸に押し流す能力が高く、小腸が膨れていると思っていただければいいと思います。

どちらにせよ、過食をすればそれはそのまま肥満につながりますので、ぜひ「別腹」を発動させないように、普段から食事の内容や、食べるスピードなどに十分にお気をつけいただきたいと思います(^^)

よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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