肩こり・腰痛・痛み

腰痛の生理学 「胸腰筋膜」「相半抑制」「1b抑制」について

S状側湾とC字側湾

「1b抑制」

最後は「1b抑制」という筋肉の反射をご紹介しようと思います。

「1b抑制」・・・・聞いたことないんですけど・・・

という方も多いと思いますが(^^;

これは体のとある反射のことを言います。

どういう反射かというと、筋肉の付け根の腱の部分を、じーっとしばらく押し続けるとその筋肉の緊張がとけて筋肉が弛緩する反射の事を言います。

腰痛の場合80%以上の腰痛が、腰の筋肉の緊張状態が続く事によることが原因です。

つまり筋肉の緊張をとってあげる事がとても大事だと言えます。

そこで、この1b抑制を使ってあげればいいのですが、これ勘違いしてはいけないのは、「筋肉」を押すのではなく「筋肉の付け根の腱の部分」を押してあげることがキーポイントです。

でも、そもそも腰回りの筋肉の腱ってどこ?みたいな話になります(^^;

特に腰の筋肉は 脊柱起立筋といわれる筋肉なのですが、そのなかでも実は筋肉はいくつかあり、その代表格なのは「胸最長筋」というほとんど聞き慣れない筋肉がメインだったりします。

この筋肉は 背骨の腰回り部分、後ろから見て背骨の中央やや「本当にやや」左右に開いた部分から始まります
(起始がその部分)

簡単にいえば腰まわりのやや左右に開いた部分部分を押してあげればいい事になります。

それほど難しいことはありません(^^)

腰痛の方が腰回りをマッサージすると楽になるのは実はこれがからくりだったりします。

誰かマッサージしてくれる方がいればいいのですが、いない場合はゴルフボール等のちょっと小さめのボールを腰にあてて仰向けに寝てこしに軽く圧迫を感じるようにしながら30秒程じっとしていると筋肉が弛緩されて行きます。

これを左右の腰満遍なく行っていただくとかなり楽になる方もいらっしゃいます。

腰の緊張が激しい方はぜひお試しください!

色々と書きましたがよろしければご参考に(^^)

ではでは!

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