「フュージックレム」
さらに「なんじやそりゃ?」という声が聞こえてきそうですが・・・(^^:
みなさん朝起きた時に頭がポーッとして、なんだか疲れが取れていない・・・
頭がなかなか働かない・・・なんてことは誰でも経験していることだと思います。
そういう日は、学校や仕事にいってもいろいろなことを効率良くすることができなかったりするものです。
通常「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」は交互に訪れ4〜5サイクルで起床を迎えるものなのですが、浅い眠りの時間は起床に近づくサイクルになればなるほど長くなっていきます。
つまり最初に訪れるレム睡眠の時間は短く、またすぐにノンレム睡眠に落ちていくですが、起床直前のレム睡眠は長いのです。
そして、この起床直前のレム睡眠は、短時間のレム睡眠が連続的にでてくる層があります。
この層を「フュージックレム」というのです。
この時にどういうことが起きているのかというと脳に蓄えられた様々な情報が淘汰され、情報の整理整頓が行われていることがわかっています。
つまりこのフュージックレム・・・情報の整理整頓が途中で遮られてしまうと、情報の整理が追いつかず、頭がぼーっとしてしまうんですね。
睡眠は先ほど述べたように90分サイクルでノンレム睡眠とレム睡眠が繰り返し交互に訪れます。
これは入眠後60分くらいで最も深い眠りになり、その後30分かけて徐々に眠りが浅くなってきます。
そして入眠90分後が眠りの浅い時間となりその後また60分かけて深くなっていってまた30分かけて浅くなっていくという感じが繰り返されています。
つまり睡眠6時間だと、ちょうど眠りが浅くなってきたところで起床するようになり、この「フュージックレム」が起こる層の時間が短くなる傾向にあるんです。
フュージックレムの層をある一定時間取るためには「6時間「ちょっと」」の「ちょっと」の時間をある程度とれるようにするのがいいんです。
よく疲労回復のためにも7時間は寝たほうがいいといわれますが、90分サイクルなら6時間で本来は大丈夫なはず・・・・・
でも最後の1時間は、このフュージックレムの時間をしっかりととり「脳の疲労」を回復させる時間だと思っていただければいいと思います。
なかなか、仕事の都合などで睡眠時間の確保が難しい方や、あまり寝なくても大丈夫な方などいらっしゃるとは思いますがご参考にしていただければと思います。
ではでは!
