「目線の傾き」
次にお話しするのは目線の傾きです
激しくプレーしている時にどうしても姿勢が崩れることはあると思います。
例えば野球の守備で、横っ飛びでボールを取り立ち上がる時とか・・・
バスケで味方のパスが流れて姿勢を崩してキャッチするとか・・・
バレーボールのレシーブシーンなんて体勢崩れまくりですよね(^^;
このときに視線ってどうなっていますか?
傾いたりしていませんか?

そりゃ体勢崩れているんだから、視線も傾いて当たり前でしょ?
って思われるかもしれませんが・・・
ここをなんとか「両方の目を地面と水平」を保つようにすると良いのです。
(ここめっちゃ大事!)

例えば、野球の守備で「視線が右に傾いたまま」スローイングするとどういう傾向になるのかというと・・・
大抵の場合投げたボールは「右」に外れてしまうものなのです。

これは「どのスポーツ」にとってもとても大切なポイントです。
ボールをキャッチするときに、自分の視線が地面と水平を保てているのか?
これが「ななめ」になると途端キャッチできる確率は少なくなります。
視線が地面と水平になっているのかどうかを「水平感覚」と言います。
これは激しい動作中いかに「正確に動作ができるのか?」を追い求めていくときにはとても大切なポイントになります。
- ボールを投げるとき
- ボールを打つとき
- ボールを受けるとき
- パスするとき
- ボールを蹴るとき


この全てのシーンで、視線を常に地面と水平に保とうとするだけでプレーの正確度は上がります。

また視線を傾けさせないようにプレーするのも大切ですが、一旦崩れた姿勢からでも、まず首で調整をし「視線を水平にする」ことを優先してプレーすることも大切です。
またこの「水平感覚」ですが、これがもたらすのはプレーの正確度だけではありません。
実は「パワーを発揮する」シーンにおいても、視線は地面と水平の方が筋肉の出力は高くなりやすいのです。
パワー発揮するときに視線なんて傾くの?
と思われるかもしれませんが、これが顕著なのは「腕相撲」のシーンですね。
つい頭傾けたりしていませんか?(^^;
これダメなんです(^^;
パワーをしっかり発揮したい場合も、視線を水平にした方が有利になります。
だって、ちょっと考えれば、頭傾けてパワーが全力で発揮できるなんてことあるわけないですよね(^^;
割と盲点だと思いますが、ぜひ自身のプレーの質を向上させたい方は、この「水平感覚」に気をつけながらブレーして見ましょう(^^)
