低糖質ダイエット

糖質と炭水化物のどちらの制限を優先すべきなのか?

糖質(糖類)の制限によるダイエット

「ダイエットの時に砂糖よりはちみつの方がいい? ・・・わけがない!」

はちみつ・・・・・もしかしたらダイエットをしている時の、大きな落とし穴かもしれません。

まず、糖質でいうと、「大さじ一杯」で、糖質がとても多く含まれている代表は・・・・

何とはちみつです!(^^)

大さじ一杯の糖質がなんと16.7g!

ちなみに砂糖は大さじ1杯で約9gの糖質になります。

同じ大さじ1杯でなんで?と思われる方も多いと思いますが、同じ大さじ一杯でも砂糖は粒粒なので、どうしても粒と粒の間に空気があったりするので同じ体積でも重量は軽くなってしまうんです。

(そもそも質量が違うので同じ重さにはならない)

gで言えば、はちみつは大さじ1杯で21gですが、砂糖はたった9gになります。

よく、はちみつの栄養価は高い、そして砂糖に比べてカロリーは低いと言われることがありますが、少し前提が違うとも言えます。

同じ「100gどうし」で比べたら、はちみつは砂糖より確かに低カロリーです。

ちなみに100gでの砂糖のカロリーは384Kcalとなっております。

はちみつは、100gあたりのカロリーが294Kcalです。

よくはちみつの宣伝を見ると、この部分をクローズアップして、「はちみつは栄養が豊富で砂糖よりもカロリーが低いからダイエットにオススメ!」

なんて宣伝文句が踊りますが、ちょっと待って!・・って感じです。

そもそも同じ重さでも、体積違うでしょ? って感じなんですよね(^^;

ちなみに、はちみつが大さじ1杯で21gなら、砂糖を同じ21gにしようとすると、大さじで2杯プラス小さじ1杯が必要になります。

大さじ1杯という同じ体積同士で比較したら、その中に含まれている糖質は先ほど示したように、はちみつの方がはるかに大きくなります。

カロリーで比較すると「大さじ一杯」のカロリーは

  • はちみつ66.96Kcal
  • 砂糖 35kcal

となりますね。

つまり同じ体積で比較したら、はちみつの方が圧倒的に高カロリーであることがわかります。

はちみつを何かに入れる際、砂糖と同じ重さ(g)を測って入れる方って割と少ないのではないですよね?(^^;

おそらくですが、砂糖の代わりにはちみつを入れる方は、大さじでいつも入れている砂糖と同じくらいの数を入れたりして・・・

要するに砂糖と同じくらいの分量(体積)で見て入れる方の方が多いと思うのですが・・・・

例えば、いつもコーヒーには砂糖大さじ2杯入れているから、これをはちみつに変えて、はちみつを大さじ2杯入れよう

・・・・みたいな・・・

同じ量を入れたら砂糖より低カロリーなはずだからと・・・・・

これ違うんです!!

砂糖と同じ体積のはちみつを入れたら圧倒的にはちみつの方が高糖質、高カロリーにります!

確かにミネラル分は多いですし、精製してある砂糖よりも栄養価は高く「健康にいいか?」と言われれば「いい」と言えます

・・・・・が・・・・

ダイエットの上で砂糖よりはちみつの方が低糖質・低カロリーということは「同じ体積比(大さじ何杯みたいな)」での比較すると、あまり向いているとはいえませんのでそこは十分にご注意ください(^^)

「特保」で痩せるのか? について

最後はちょっと余談ですが・・・

みなさん気になる「特保」・・・・

最近、高濃度茶カテキン飲料がダイエット効果があるというこで特保として認められテレビCMも盛んに流れています。

これが本当に効果があるのか?

という視点で書いていこうと思うのですが・・・・

これは、何の根拠もなく国が認めた・・・ということは流石に無いようで、ちゃんとした研究結果から導き出しているようです。

どんな研究かというと、男女80人を集めて、食生活や運動量を維持したまま高濃度茶カテキン飲料を一日1本、12週間飲み続けた結果をモニターした結果・・・

なんと、平均で体重1.3kg、内臓脂肪の断面積が9㎠、皮下脂肪を含めた腹部断面積は24.5cmの減少がみられたとのことです。

これはどういうメカニズムで減るのかというと・・・・

脂肪が体内で燃焼する場所は主に「筋肉」と「肝臓」になります。

この筋肉や肝臓で脂肪の細胞内で脂肪を燃やす働きをするのが「β酸化関連酵素」と言われるものです。

高濃度茶カテキンはこの「β酸化関連酵素」の働きを活性化させて脂肪の燃焼を助けてくれるそうです(^^)

・・・・本当かな?・・・・(^^;

どうも商売柄こういう、「何々の働きを活性化させる」という言葉にはいつも懐疑的に見てしまう自分がいます(^^;

実際に数字で、平常時がこれくらいで、これを摂取するとその数字がこれくらい活性化され、結果、こうなりました・・・

と言われれば納得できるのですが、大抵こういう曖昧な表現が使われるときというのは、細かい数字までは出ていないことが殆どです。

今回も手元にある資料では、そこまで詳しくは掲載されていませんでした。

ただ、高濃度茶カテキンには食事由来の脂肪の燃焼効果だけでなく、日常活動時の脂肪燃焼効果も確認されているそうです。

・・・・本当かな?・・・・(^^;

一応、「花王」のヘルスケア食品研究所の記事に基づいて書かせていただいております。

そして、「じゃあたくさん飲めばもっとたくさん痩せるのでは?」と思われる方も多いと思います(^^;

この辺もしっかりと研究結果が出ているようで、1日に100mg、540mg、1000mgと、それぞれ12週間推移を見ると、540mgを超えるとそれ以降はあまり変化が見られないという結果が出たそうです。

そして注釈もあり、多量に飲んでも病気が治るとか、健康が増進するというものではないので一日に適量を継続的に飲料それることが勧められています。

僕らトレーニングの指導員は、脂肪の増減を消費カロリーや摂取カロリーを算出してお客様のダイエット指導にあたっています。

消費カロリーは通常METS法と言われる、運動強度から一定の式に掛け合わせて算出していくものです。

是非花王の皆さんには、高濃度茶カテキン飲料を飲んだ場合、このMETS・・・運動強度がどれくらい実際に高くなるのかを、出してもらえたら助かるなあ・・・と思います(^^)

是非花王さん、よろしくお願いします!

色々書きましたがよろしければご参考に(^^)

ではでは!

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