スボーツ

ゴルフインスタントレッスン アプローチ&小技編

2012年12月8日

ゴルフのスコアアップに向けたレッスン

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です。

僕はジムでゴルフのパーソナルトレーナーもしているのですが、そのレッスンでは小技に至るまで色々とご指導させていただいております。

そしてコースデビューをさせるにあたって、一番大切な事は何か?・・というと、とくにきれいなスイングを覚えさせる事ももちろん大切なのですが、それは全体のほんの一部です。

それよりもコースデビューをさせるにあたっては、いかに確実にボールを前進させて無駄をなくせるかが最も大切なポイントだったりします。
「無駄」をなくせば周りにかける迷惑は最小限に抑えられますし、スコアも初心者なりではありますが、それなりには回ってこれるものです。

その無駄の代表が「アプローチ・バンカー」と言った小技に現れることがほとんどです。

初心者の最大の関門といってもよい「アプローチ」について色々とお話しさせていただきたいと思います。

アドレス

まず、プローチを初心者に行わせるときは、最初にクラブを少しだけ引いて、少しだけ出すというスイングを思い出していただきます。
まず、これが基本で、後はボールの置く位置と、アドレス時のグリップの位置、さらに、体重を左足にかけるというアドレスの修正をします。
アイアンなどではボールは今迄は身体の中心に置きますが、アプローチではボールは身体の右側に置きます。
そして、アドレス時のグリッフは身体の左側、いいかえれば、左のももの付け根の当たりに置きます。

これは、ハンドファスーストといって、ちょっと特殊な打ち方をしたい時に失敗しない為になにかと便利なグリップの位置です。

そして、体重は左足にのせて、右足には体重はのせない、(本当にただ地面についているだけ)の上体になっていただきます。
これで初心者アプローチのアドレスが完成いたします。
なんでこのようなアドレスかというと、初心者のアプローチで一番やってはいけないのは「ダフり」です。

つまり、ボールを打つ前に地面を打ってしまう事なんですが、初心者の方はこれをものすごく恐怖に感じてしまう方が多いのです。
そりゃそうです。地面を打ってひどい時になるとそのまま空振りなんて事もありますし、何より手に衝撃が走って痛かったりします。
これを防ぐ為のアドレスなんです。

ボールを右側に置くのは、地面を叩くにはさらにそのボールの右側にクラブが地面を叩かなくてはならず、地面を叩くこと自体が大変になります。
さらに、重心を左足1本にすることにより、クラブがボールの右側に行く事を防ぐ役割を果たします。
アプローチは距離を飛ばす意味は全くなく、重心の移動なんてない方が都合が良かったりするんです。
アプローチがどうもうまくできないという方は、まずボールをこころもち右側に置き、左足一本でうつイメージでいくと、打点が安定する方もいらっしゃると思いますのでよかったら試してみて下さい。そらに、この時に大事なことが もう一つ!

「手首は固定したまま」です。
グリップは左に寄せるのは、そのまま手首の角度を固定しやすくする為なんです。
手首がふらふらしては、アプローチが安定する事はありません。
特に右の手首の角度を一定に保つようにして、右手でボールをトスする感覚でアプローチをするとぐっと距離感迄よくなっていきます。

以上、もう一度まとめます。

  • ボールはやや身体の右側に起きます
  • 重心は左足にのせます。
  • グリップは左のももの近くにします。
  • 手首の角度は終止一定の角度を保ちます。
  • 距離感は力加減ではなく、スイングの幅で調整します
  • 腰はやや落として構える

これだけでかなりアプローチは安定して来ると思いますのでぜひ試してみて下さい。

傾斜

傾斜の打ち方はちょっとハードルが高いので、さわりだけ。
初心者のゴルファーのポイントとなる部分をいろいろご紹介してきましたが、実はこれが一番大変なんですが
「坂」が一番重要なんです。
なぜなら、コースデビューする際に、いろいろやらかしてしまう事は、今迄もご紹介した、パットの距離感、アプローチの距離感、そして、坂対策なんです。
なぜなら、コースは河川敷コースでもない限り初心者の方はほとんどのショットを「傾斜」で打つからです。
この傾斜・・・・練習場でどう練習すんねん!・・・て感じですよね?
実は、うちのクラブのゴルフ練習場には、なんと僕のお手製の傾斜台があり、つま先上がり、爪先下がり、左足上がり、右足上がり全てが練習できるようになっています。
そして、全てのショットにおいて僕がいつも教える基本は、・・・・・

パンチショットです。

何故なら、足場が不安定な状況で、練習時間がすくない初心者がフルショットなんて出来るわけがありません。
そこで便利なのがパンチショットなんですね。
要するに「打っておしまい」なショットです。
フォロースルーをとらないで打つショットなんですが、その方がヒットする事に集中で杵上に、そんなには飛距離も犠牲にならないのでかなりお勧めです。
とにかく足場が不安定になって、ショットに地震がなくなったら、パンチショット・・・おすすめです。
ぜひ今度コースでお試しください(笑)

 

バンカー

初心者がコースに出る時にアブローチ・パットの距離感、傾斜への対処、のほかに絶対やっておかなければならない事があります。

それはバンカーです。
やはり、バンカー練習できる練習場に1回は連れて行き、バンカーを実際に体験させる事が大事です。
僕が初心者にバンカーを教える場合は、ただ一言をとても強調して言います。
それは・・・「思いっきり打て!」です。
とにかくバンカーは出さなければ話にならないですし、初心者の方のバンカーへの必要以上の恐怖もすくなくなると思います。
バンカーから出すためには、ボールの3Cmくらい手前を、ボールを砂ごと(思いっきり)打ちます。
とくにやってはいけないのは、手加減でボールをコントロールしようとする事です。
できないですから!
初心者の方が手加減で、バンカーからの距離を調整するのは、ほとんど無駄な練習になります。
とにかく、残りの距離を考えず、砂ごと思いっきりうって、オーバーしてもいいですからとにかくバンカーからは一発でそこから脱出する事を心がけて下さい。

平らな練習場でフルショットの練習をえんえんと繰り返すよりも、これらのような実戦で遭遇する機会の多いショットへの対処をしてお現場でびっくりしないにしておくだけでもスコアはかなり違います!

ぜひ実践的なレッスンを普段から心がけましょう!

ではでは!

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