背中のエクササイズジム編
ラットプルダウン
ジムで背中のエクササイズの代表格と言えばなんといっても「ラットプルダウン」です。
これは上からケーブルにバーがついていて、そのバーを上から引っ張る運動です。

このときに気をつけなければならないポイントはダントツで「背中を丸めない」という事です。
特にバーを顔の前で引っ張る場合、かなりの確率で初心者の方はバーを引っ張る過程で背中が丸まります。
背中のエクササイズはバーを引っぱりながら、肩甲骨同士をよせる事が大原則です。
しかし背中が丸まっちゃったら寄せたいはずの肩甲骨が逆に広がっちゃいます(^^;
顔の前にバーを引く場合、スタートポジションでは顔は前に向け、バーを引っ張りながら顔を上にむけつつ胸を開くようにしながら引っぱる事が大事です。
上を向くのは胸を開きやすくするため(逆に言えば背中を寄せ合いやすくするため)です。
ちなみにこのラットプルダウンは広背筋の下の方によく効く運動になります。
女性の方は重量は少し軽めで筋肉(この場合肩甲骨で良い)の動きを意識しながら行って下さい!
シーテッドローイング
さらにもう一つの代表マシンのご紹介です
それは「シーテッドローイング」についてです。
このマシンはラットプルダウン程メジャーではなく、置いてあるジムとそうでないジムがあると思いますが背中の種目としてはかなり大事な種目です。
動作は、まずマシンに座りお腹にパッドを当てながら手を伸ばしてグリップを持ち、そのままグリッブを引っ張る種目です。
このマシンの特徴は、肩甲骨の動きを主体とした動きが実施しやすい点にあります!
これまでも何度も書いているように、肩甲骨をいかに寄せあう事が出来るかどうかが背中の筋トレにもっとも重要な次項になります。
シーテッドローは、その動きを一番具現化できるマシンだと思っています。
また、このマシンの注意点としてあるのが「脇を締めすぎない」という事です。
特になぜか女性の方に多いのですが、引っ張るときに脇をきっちり締め、直線的に引っ張ろうとする方が結構多くいらっしゃいます。
断言しますが、過度に脇は締めなくて大丈夫です!
少しだけ肘の軌道をワイドにしながら行う方が肩甲骨を寄せる感覚が得られやすいと思います!
ちょっと見過ごされやすい種目ですが、背中にはラットブルダウンより大事な要素を学ぶ事が出来るのでぜひ取り入れていただきたいと思います!
