バイクは重い重さでゆっくりと漕ぐのと、軽い重さで早く漕ぐのとでは消費カロリーはどちらが上か?
最後に余談ですが、ここで皆様とのやり取りを詳しく説明したいと思います。
今日ご紹介するのは、このようなやり取りです。
50分から60分漕ぎ続けているのですが、その場合一番重い負荷にして漕いで23kmと、一番軽い負荷で30km漕ぐのでは、ダイエット効果はどちらが高くなるのでしょうか。
心拍数の高い方が消費カロリーも多いと思っていただいて良いと思います(^^)
カロリー消費=何kgのモノを何メートル動かしたかって認識だったので盲点でした。
距離ではなく、同じ時間でもより心拍数が高い運動の方がカロリー消費が多いということですね。
運動強度はカルボーネ法というものがあるのですが、これは心拍数で運動強度を測っていくものです(^^)
この場合はそれに当てはめて良いと思います(^^)
というものでした。
これ結構皆さんが、普段からよく疑問に思うことの一つではないでしょうか?
ジムのバイクを漕ぐ時に重い重さでゆっくりと行うのと、軽い重さで速く行うのとでは何がどう違うのだろう?と・・・
ここでちょっと整理しなければならないのは、有酸素運動の「目的」です。
有酸素運動の目的は、脂肪の燃焼にあります。
脂肪の燃焼に不可欠なのは「消費カロリーをいかに稼いだのか?」にあります。
脂肪1kgをなくすのに必要なエネルギーは7200kcalです。
これをいかに稼いでいくのか?がポイントとなるわけですが、このときに「重いものでゆっくり行う」のが正しいのか?
それとも「軽い重さで速く行う」ほうが良いのか?
悩みますよね(^^;
ランニングであれば、厚生労働省で発表しているMETS表で、傾斜でのランニングの項目があるので、そこを見て計算していけばある程度消費カロリーは計算できます。
しかし、そのMETS表では、自転車(バイク)の項目はあるものの、その消費カロリー表は、「スピード別」にはなっていても「ペダルの重さ別」では表示されていません。
・・・困っちゃいますね(^^;
ジムのバイクなどでは、消費カロリーが表示されるモデルもあるので、そういうバイクであればその表示で見てもらえればいいのですが、そうでないモデルもあります。
そういう場合は、質疑応答で答えたように「心拍数」で判断してもらえればよいと思います。
運動強度の表し方はMETS表のほかに「ボルグスケール」というものがあります。
これは主観的運動強度ともいわれ「どれくらい運動をきつく感じるのか」といういわば「感覚」にゆだねる方法です。
これが「なんだ感覚か」と馬鹿にしたものでもなく、結構正確なんです。
そして、この「感覚」と心拍数がかなり比例します。
つまり、心拍数が高ければキツイ運動であり、キツイ運動のほうが、同じ時間運動をすれば、当然消費カロリーも多いということになってくるわけです。
「重さ」と「速さ」はその組み合わせが無数にあり、その一つ一つを計算していくのはかなり大変です。
なので、運動中の心拍数を見て今現在の運動強度を推察し心拍数が高いほうが、消費カロリーも大きいと思ってもらって良いと思います。
ペダルの重さと漕ぐスピードの関係にお悩みの方はよろしければご参考にしてください。
ではでは!!
