筋トレ「ヘックスバー」って知ってる?
皆さんこんにちは!
パーソナルトレーナーの野上です
今日は「ヘックスバー」って知ってる? というテーマでお届けしたいと思います。
ヘックスバー・・・・初耳の方も多いと思います。
これはトレーニングの器具でバーベルの一種だと思っていただいていいと思います。
Wバーとか、EZバーとかは聞いたことあるけれど、ヘックスバー・・・・
わかんない・・・という方も多いと思いますが(^^;
ちなみにWバーとかEZバーとかは、バーベルが少しカーブしているものです。
そのカーブに沿ってグリップを持つことにより、ストレートバーを使用するときとはまた違った刺激を筋肉に与えられるバーのことを言います。
しかし、このヘックスバーとはそれらのストレートなバーにちょっと変化をつけたようなバーではありません。
もう、根本から違います。
それは・・・こんな感じのバーです。

はい、6角形のサークルにバーベルプレートをセット出来るようになっています。
グリップは縦方向に二つ、ローハンドルとハイハンドルがあります。
こんなので何をどうトレーニングするんだろう?とイメージすら湧かない方も多いかもしれません。
このヘックスバーを使ったエクササイズの代表は
- デッドリフト
- ファーマーズウォーク
- ジャンプスクワット
などが代表種目です。
デッドリフトとジャンプスクワットはわかるけど、ファーマーズウォークって何?
と思われる方も多いと思います(^^;
これは読んで字のごとく「農家の方が歩く」様子を模したネーミングです。
どういうことかというと、両手に収穫物を入れた袋を持って歩いている様子を思い浮かべてみれば、なんとなくイメージがつくと思います。
ストロングマン系エクササイズとも言いますが、単なる筋トレではなく「現場で生きる」ような筋肉を鍛えていこうというエクササイズです。
これをヘックスバーでやるとどうなるのか?ですが、このようになります。

ある意味バーベルでやるよりははるかにこのバーでやる方がしっくりくるかもしれません。
しかし、こんな変な形のバーを使って何かメリットでもあるの?
普通のバーベル使ってるだけで十分じゃん!
なんて思われる方も多いと思います。
実際、通常のトレーニングを行う場合、普通のバーベルでトレーニングしていただいても、もちろん十分すぎるくらいのトレーニングはできます!
では、このヘックスバーを使用するメリットとはなんでしょう?
ヘックスバーを使用するメリットとは?
まず、デッドリフトです。
ヘックスバーを使ったデッドリフト は、普通のデッドリフトを行うより開始姿勢がよりナチュラルな姿勢を取りやすいというメリットがあります。
どうしても普通のバーベルでデッドリフト をしようとすると「バー」と「スネ」「膝頭」の位置関係がうまくいかないという方もいるのです。
その点、このヘックスバーでは、スネの部分のバーが大きく迂回するように作られているのでバーがスネや膝頭に当たるという心配がありません。

実際の研究でも、ヘックスバーと普通のバーベルでデッドリフト を比較したところ、明らかにヘックスバーの方が高重量を使用できたという報告が上がっています。
これは開始姿勢や挙上におけるフォームがより自然な姿勢で挙げられたことが原因と考えられています。
まだ日本ではなかなか見かけないヘックスバーですが、デッドリフト をより高重量で実施したいという方はちょっと覚えておいてもいいかもです(^^)
よろしければご参考にしてください(^^)
ではでは!
