ダイエット

ファスティングダイエットについて

2019年7月4日

ファスティング・ダイエット(絶食・断食)について

皆さんこんばんは!!

毎週水曜日は、皆様とのやり取りを詳しく説明する日となっております。

今日ご紹介するのは、このようなやり取りです。

質問
野上さん、お疲れ様です。

先程のファスティングダイエットについてお伺いしたい事があります。ツイートだと文字数制限があるのでDMで失礼します。

以前、あるトレーナーのセミナーでファスティングダイエットの話で、

  • 宿便が取れる、
  • 味覚が洗練されて良い素材の物しか受け付けなくなる、
  • アレルギーがなくなる、
  • 体の調子が良くなる

等の説明でした。

このトレーナーは横綱 白鵬のファスティングダイエットを指導した人の弟子だったと思います。

それに対し別のトレーナーの見解は

  • 出るのは宿便ではなく腐った腸のカス、
  • カタボリックになるから体に悪い、
  • 体が栄養不足になる

と真逆の説明でした。

長文で失礼ですが、野上さんの見解は どうでしょうか?

ご回答宜しくお願い致します。

野上鉄夫
深掘りすると両方ともある程度あっていると思いますよ(^^) 「

腐った腸のカス」はちょっと受けますが・・・(^^;

例えば食物アレルギーの人は断食なのでリスクは下がりますよね。

何も食べていなければ味覚も洗練されるでしょう。

そして摂取カロリーは低くなるのでカタボリックと栄養不足になるのは致し方ないですが、栄養不足=摂取カロリーの低下でもあるのでダイエットには向いています。

そもそもダイエットのためにファスティングするんでしょうし(^^;

ただしNSCAの昔のレポートでは短期のファスティングではカタボリックは起きなかったという記事を読んだことがあります(^^)

質問
お忙しい中、ご返信頂きありがとうございます。

後半の理論を展開したのが、テレビにも出てるトレーナーだったので、そのまま信じてしまう人もいるでしょうね。

先程はYouTubeでEMSの動画を見させて頂きました。

これからも勉強させて頂きます。

遅くまでお疲れ様でした。ありがとうございました。

 

というものでした。

ファスティングダイエット・・・・いわゆる「断食」です。

ラマダンとも言われますが、減量をするときにこの「断食」については様々な意見があるのは事実です。

しかし、それはときに「過剰な期待」だったりすることもあります。

断食はただ単純に「食べない」ことであり、過剰に健康増進の期待を込めるのはいかがかと思います。

食べないことのメリットとしては、やはり減量の効果が大きいということに尽きます。

それ以外のメリットは質疑応答で示した通りですが、宿便のくだりはちょっと微妙に思います。

というのも便の元は食物繊維であり、断食はその食物繊維すらも摂取量が少なくなるので、何も食べていないから腸の残りの便まで排出される・・・・というのは早計なように感じます。

腸のカス・・・んーどうなんでしょうね(^^;

そして質疑応答の最後に書きましたが、これ結構大事で、20時間程度の短期のラマダンでは、筋肉の分解というのはあまり起きなかったという研究事例があります。

別の研究では、筋肉の分解であるカタボリックはラマダンしてから3日目以降から始まったという報告もあるくらいです。

なので、食事制限のダイエットは筋肉も落ちるとよく言われますが、短期の制限でしたら、それほど期にする必要はありせん。

それよりも、脂肪を落とす効果は確かにありますので、計画的に「短期のファスティング」を繰り返すようにしていただいた方が色々な面でオススメとなります。

色々書きましたがダイエットをしたい方はよろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!!

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