応用編をご紹介
「前後左右ひねる」と「上半身・下半身・両方」を動かすとの「動く・動かさない」を組み合わせるだけでも、その組み合わせはめちゃくちゃたくさんありそうですが・・・
さらにまだ何かあるの?なんて思われるかもしれませんが・・・あるんです(^^)
それはもう一つの概念として「姿勢」があります。
まず、方向ですが、「前後左右&ひねる」は確かに基本です。
しかし、方向ってそれだけでしょうか?
スポーツをしている時って、そんなにロボットみたいにきっちり「前後左右&ひねる」だけで動きが構成されるでしょうか?
違いますよね(^^)
まず、方向には
- 斜め前
- 斜め後ろ
という方向もあります。
これらは角度的にとても曖昧で「何度が斜め前?」なんていう基準はありません(^^)
前後左右「以外」の角度は全てこれらに当てはまると言えるでしょう。
ではエクササイズで言えばどうなのか?というと・・
例えばみなさん普通の腹筋運動をするときに、まっすぐ身体を上げていくか、ツイストシットアップ・・ひねりながらあげていくかの2パターンでのみトレーニングしている方が大半だと思います。
これをですね・・・斜め前に上げていけばどうでしょう?
ひねらないで、まっすぐ「斜め前方向」にあげていくだけでも、普段使わないような部分に刺激が入るのがわかると思います。
そしてさらに「組み合わせ」です!
「斜め前」に「ひねりながらあげていく」とどうでしょう?
まっすぐひねりながらあげていくよりもさらに可動域が大きくなるのがわかると思います。
この考え方は色々と応用できます。
例えば「足を上げる腹筋」のレッグレイズも、よくみられるのが二人一組になって、足を「斜め下」に放り投げてもらい、それに逆らってあげていく・・・
というトレーニングに関しては割とこの「斜め」の方向へのトレーニングとしてはポピュラーだと思います(^^)
結構昔やったことがあるかちも多いのではないでしょうか?(^^)
これを「斜め下方向」に放り投げてもらうのではなく「あげていく方向」を身体の「斜め上方向」に足をあげていくというトレーニングもできるのです。
逆も然りで、上半身で言えば、先ほどはシットアップを「斜め上」に上体をあげていくとご紹介しましたが「あげていくのはまっすく」でも「下ろす方向を斜め下」なんていう考え方もできます。
腹筋台から、身体を横にずらして降ろしていくという感じです。
またもこれを組み合わせることもできます。
例えば、シットアップで、上げていくのは身体の正中線より左に上げていき、下ろすときは身体の右側に降ろしていく・・・
さらにそれにひねりを加えたら・・・もうバリエーションはとても多くなりますよね(^^)
「ねじる」
ここでは「ひねる」というよりは「ねじる」と表現した方がいいでしょうか?
ちょっと伝わらないと思いますが(^^;
例をあげた方が早いでしょう。
例えば最近YouTubeなどの筋トレのトレーニング動画を見ているとよく出てくるトレーニングがあります。
ハンギングレッグレイズといって、鉄棒にぶら下がった状態から、足を上げていく腹筋のことです。
まっすぐあげるだけでもかなりきついですが、これを例えばひねりながら上げたとします。
これだけだと方向的は「まっすぐ」、動作的に「ひねる」、動かす場所は「下半身」の組み合わせとなります。
これではなく「ななめ」で「ねじる」とは?
まず脚を「まっすぐ前方」にではなく、「斜め上」に上げていきます。
そこから脚を下ろさず、右に上げたのならそこから脚をあげたまま左に足を「体幹をねじって」持ってくるようなトレーニングです。
聞いてるだけでキツそうなトレーニングですね(^^;
他の例で例えで見ると、上半身で簡単なのは、例えば今皆さんが机に座ってこのブログをお読みいただいているとします。
そのまままず机の「斜め前」に「上半身を倒して」見ます。
その体勢から机を持ちます。
その上半身を斜め前に倒した姿勢のまま、持った机を横に移動させるつもりで力を入れて見ましょう。
どうでしょう?
そんな方向に、そんな力の入れ方をするトレーニングってあまりやらないですよね(^^)
体幹トレーニングは単調なトレーニングが多く、ひたすら我慢して行うイメージを持っている方も多いと思いますが、このように考えていくとバリエーションが桁違いに豊かになっていきます(^^)
単調な体幹トレーニングを少しでも楽しいものにするために、色々と変化をつけてトレーニングしていくのはトレーニングの継続の視点で見るととても大切なことだと思います。
よろしければ色々とご参考にしてください(^^)
ではでは!
