体幹トレーニングのバリエーション

軽いダンベルでもできる体幹トレーニングを幾つかご紹介

ダンベル

さらに色々なダンベルを使った体幹トレーニングをご紹介

ベントオーバーツイスト

まずは足を肩幅に開き立っていただき、膝を軽く曲げ、上半身を45度くらいに前傾させます。

腕にはダンベルを一つなら両手で、二つあるのならそれぞれの腕で持ちだらっと垂れ下げます。

そのまま体幹を捻ってダンベルを天井の方に持ち上げていきます。

腕は伸ばしたままです。

動作はできるだけゆっくりと行い、あまり勢いをつけないようにしましょう。

さらに慣れてきたら「最もひねりきったところ」で「ストップ」してみましょう。

ストップするといきなりかなりきついひねり系のエクササイズになると思います。

回数は持つダンベルの重さによって変わるのでちょっとなんとも言えないですが、左右それぞれ10回を目安に行いましょう。

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シッティングツイスト

両膝を曲げて「体育座り」になります。

ダンベルを持った腕を斜め上方に伸ばします。

体はやや後ろに倒した体勢をキープします。

ここでも十分にきついと思いますが、さらにここからダンベルを持って伸ばしている腕を左右に振ってみましょう(^^)

横隔膜のところを境に体幹をひねるエクササイズです(^^)

できるだけゆっくりと行うとさらに効果的です(^^)

これも左右それぞれ10回を目安に行いましょう!

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プッシュアップスタイルツイスト

足は肩幅より広くしましょう。

片腕にダンベルを持ちます。

そのままダンベルを持った腕を天井の方にあげていきながら体幹を捻っていきます。

右をやったらダンベルを持ち替えて左を上げるようにしましょう!

腕だけであげないように目線もダンベルを追い続けてください(^^)

これは体幹だけでなくいろいろな筋肉を連動させてトレーニングする複合系エクササイズです(^^)

これもゆっくりやると結構きついトレーニングです(^^;

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それぞれ捻り系ですが、せっかくギアを使うのでどうせなら普通の腹筋にそのまま負荷をかけるようなトレーニングにプラスして、これらのようなダンベルならではのトレーニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ぜひご参考に!

ではでは!

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インストラクター&パーソナルトレーナー歴30年の野上が、ブログでは書ききれなかった情報をYouTubeの動画で分かりやすく解説しています。

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