体幹トレーニング

体幹トレーニングがスポーツパフォーマンスに与えた具体的事例

女性マシントレーニング腹筋

では「体幹を「固めれば」スポーツが上手くなる?

体幹トレーニングの代表選手「プランク」や「サイドプランク」に代表されるように「体幹を「固める」」目的でトレーニングをされている方は多いと思います。

その理由の代表として体幹トレーニングの大切さを世に広めたと言っても過言ではない、元インテルの長友選手の影響が大きいと思います。

長友選手のように小さい身体でもヨーロッパ屈指のレベルのチームでプレーし、相手選手の強い当りにも負けない「固まった強い体幹」を作る事が、上達への近道であると考えられているからです。

・・・・しかし・・・・

この「固める」という考えはおおむね間違っていないですが、突き詰めていくとちょっと危うい側面があるんです(^^;

どういう事かと言うと、いま例にあげたサッカーでもそうですが、本当に体幹を「ガチガチに固めたままプレーをすると言う事はない」ということです。

そうですよね?水泳もそうです

だっていろいろと身体動かしながらプレーをするのが普通で、その時に体幹は「しなやかに」動いてもらわなければなりません。

ここが固まっていると、ぎくしゃくとした動きしか出来なくなってしまいます(^^;

本当に体幹に力を入いれて固めなければならないシーンというのは相手とぶつかり押し合いへし合いになったときです。

しかし、それはわりと一瞬ですぐに相手を振りほどいてトップスピードでプレーしなければならないことがほとんどだと思います。

これを「体幹を「固める」」ことが大事だといってプランクやサイドプランクばかりのトレーニングをしていると、・・・

この「ON」と「OFF」の切り替えが上手くいかなる可能性があります!

スポーツでは固めるときは固めて、素早くその固めた体幹を今度はしなやかに動けるように「OFF」にしなければならないシーンのほうが多いと思わなければなりません。

筋肉には片方の筋肉が動いている時に、反対側の筋肉の緊張をゆるめ動作をスムーズに行なわせる反応があります。

静的体幹トレーニングは常に体幹全体に力を入れ続ける要素が強いトレーニングなので、あまりにもこればかりやっているとこの当たり前の反応が起こりづらくなる可能性があるのです。

どうすればいいか?

では、どういうトレーニングをすればいいかと言うと普通のシットアップやレッグレイズのような「動的体幹トレーニング」と「静的体幹トレーニング」を「かならず両方取り入れて」組み合わせて行なうのが有効な手段です。

そして、もう一つは静的体幹トレーニングのなかに動的体幹トレーニングを組み込み、交互にそして素早く切り替えると言う練習もあります。

例えばプランクなら静止下状態から素早く骨盤を上下に動かし(出来るだけ速く行なう)、ある瞬間「ピタっ」と静止して普通のプランクに戻り、また適当な時間が過ぎたら骨盤を上下に動かすというトレーニングを繰り返すというものです。

脇腹も同じようにサイドプランクで静止と上下動を繰り返してトレーニングするとこの「ON」「OFF」の切り替えが体感できると思います。

トレーニングパートナーがいれば、手で「パン」と合図の拍手をしてもらい不定期に動いたり止まったりを切り替えていくようにすると、より実践的な筋肉の動きに近づいていきます。

ぜひ「動ける体幹」「しなやかで強く、速く動ける体幹」を作っていけるようにいろいろと工夫していきましょう!

よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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