体幹トレーニング

体幹 「骨盤底筋群」について

女性骨盤

皆さんこんにちは

パーソナルトレーナーの野上です

今日は「骨盤底筋群」というテーマでお届けしようと思います。

骨盤底筋群とは?

まず「なんだそれ?」と思われる方も多いと思いますが・・・・

体幹というものは、箱をイメージしていただくとわかりやすいです。

箱を置いた状態を体幹に見てた場合、箱の側面をぐるっと回っているのが「腹横筋」という筋肉です。

腹巻きみたいに回っていると思っていただければ解りやすいと思います。

この筋肉をベースに正面にあるのが腹直筋、いわゆる腹筋です。

そして両脇が外腹斜筋、内腹斜筋という筋肉です。

後ろは脊柱起立筋、多裂筋、腰方形筋という筋肉が固めていると思ってください。

さらに箱の上部・・・いわゆる蓋の役割をしているのがみなさん聞いたことのある方も多い「横隔膜」ですね。

そして、箱の底の部分・・・・

ここが今回お話する「骨盤底筋群」です。

骨盤というのは底に当たる部分はポッカリと穴が空いているものです。

この穴から、泌尿器を通して排泄をしたり、足を上げる腸腰筋などの筋肉も通っていたりします。

ただし穴がポカッと空いているわけですからそのままだと内蔵などの臓器がすっぽりそこから落っこちてしまいますよね・・・・・

それを防ぐために、まるでハンモックのように筋肉の膜が張られて内蔵などを下からしっかりと支えているのです。

このハンモックの役割を果たしている筋肉がいくつも折り重なっていて、それらがいわゆる骨盤の底にある筋肉群・・・・

骨盤底筋群」となるわけです。

骨盤底筋群の役割

体幹トレーニングの大きな役割の一つに「腹圧」をかけて腰を守る為、外からの外力に負けないように体幹を固めることが挙げられます。

そしてもう一つ大事なことは、この腹圧・・・つまり箱の中の圧力が高まった時に、いくら周りの側面の強度(筋肉) を高めても蓋が閉まっていなかったり、底が抜けていたりしたら、内部の圧力は上げたくても上がりません。

さらにこれは女性の方が大事な役割を持っています。

どういうことかというと「骨盤の形」が男性と女性では決定的に違いがあるのです。

男性の骨盤は上が大きく下に行くにつれて狭くなっていく、いわゆる逆三角形をしています。そして縦に長い傾向にあります。

一方女性の場合の場合、縦がやや短く、上も下も広い・・・

いわゆる四角形に近い形をしています。

つまり、骨盤底筋群・・・腹圧を底で支えるという役割を果たす範囲自体が女性の方が広く大きいのです。

ちなみに30代以上の方の女性の3人に1人は経験しているという尿失禁や頻尿は、この骨盤底筋群の機能低下が原因とも言われています。

また、女性の骨盤底筋群は出産などにより大きく伸縮されるため男性よりはるかに酷使されます。

次のページではそんな大切な骨盤底筋群のトレーニングについて色々とお話ししたいと思います。

次のページへ >

オススメ

YouTube Fitnetssfield
チャンネル登録者数1万人突破!

インストラクター&パーソナルトレーナー歴30年の野上が、ブログでは書ききれなかった情報をYouTubeの動画で分かりやすく解説しています。

\ チャンネル登録お願いします /

YouTubeチャンネルはこちら

-体幹トレーニング
-,

© 2020 Fitnessfield(フィットネスフィールド)