ベンチプレスの正しいフォーム

僕がスミスマシンでのベンチブレスを勧めない理由!

スミスマシン(Smith Machine)

「見栄」

最後にスミスマシンを使う方に言いたいことがあります。

ここで出でくるのが・・「見栄」です。

普通のベンチプレスは通常シャフトだけで20Kgあります。

ところがスミスマシンはシャフトにカウンターバランスという重りを軽くするウェイトがついているので、シャフトだけだと5Kgから10kgの負荷のものが多いんです。

なのでスミスマシンでトレーニングする場合、フリーウェイトの時よりシャフトにつけるプレートを大きくすることが出来るんです。(見栄が張れる)

しかしスミスマシンからベンチ台でのベンチブレスに移動するとふらふらするのでいつもより圧倒的に使用重量が軽くなってしまいます。

そこに輪をかけてシャフト重量もちがうので、そりゃもう悲しくなる位つけるプレートが小ちゃくなっちゃうんです

これが特にスミスマシンでグローブつけてベルトをつけて「俺フリーウェイト「っぽい」ので普段からトレーニングしているんだぜ!」・・・

ちょっとでも大きいプレートをつけ、小さい可動域でもおかまいなしに「俺重いの上げている」・・・

そしてそのトレーニング終わったらジム内でプロテイン飲んじゃう・・・

もう悦に入りまくっている男の自尊心を、普通のバーベル のベンチプレスはけちょんけちょんに傷つけてしまう事は容易に想像出来ます(^^;

いったん出来た男の見栄を捨てるのってとても大変・・というかほとんど無理です。

したがってこれはもう「最初が肝心」です!

どんな人だってフリーウェイト初心者の時は「謙虚」さを持ち合わせています。

おれに出来るかな? 俺どれくらい上がるんだろ?と少し不安な気持ちでのぞむのが普通なんです。

そういう時に、

  • 「フリーウェイトのベンチプレス」で
  • しっかりと「胸迄つくフオーム」で
  • 適切な重量、回数、セット数を教えて上げて
  • 筋肉に「正しい負荷」をかけて

あげるのです。そして

  • 「いまはこの重さですがいまのあなたなら何ヶ月で何Kgの重さになっていますから、絶対これで続けて下さい!」

と適正な未来を告知してあげれば、信じてそれをやってくれます!

「見栄」が出来る前にちゃんとした事を教えてあげればいいんです。

そして「ちゃんとしたトレーニングは必ずちゃんとした結果が伴う」ので、そういう初心者のお客様も何ヶ月かしていれば最初の2倍くらいの重さを平気で扱ったりしている物なんです!

最初の2倍ですから、その頃には十分に「見栄の張れる重量」になっています。

しかもちゃんとしたフォームとトレーニング内容でやっていますので、もうどこに出しても恥ずかしくありません!
(どこに出すのかわかりませんが)

うちのフリーウェイト出身の方が他のジムへいくと「PALのレベルはちょっと異様だ」と口々によく教えてくれたものです。

当時は僕も「そうなのかな?」なんて半信半疑だったのですが、(ちなみに内はスポーツPAL45というしがない弱小クラブです)最近自分自身でもう50店舗以上この目で他の店を見て周りほぼ確信しました!

間違ったトレーニングをしている人が多過ぎる!」と!

ちなみに内の何が異様かというと、化け物みたいな人が沢山いる(近いノリはありますが)ということではなく、普通にトレーニングしている普通の人たち(もちろん普通の近所のおじさんポイ方がいっぱい)がさりげなく、とんでもない重さでちゃんとしたフォームとトレーニング内容でみんなトーニングしている所が凄い!と皆様口々に教えてくれました。

このブログを読んでいただけている皆さんは、ぜひ「ちゃんとしたトレーニング」をしていだける事を切に願います!

スミスマシン・・・・

何度も言いますが僕はこのマシンの使用をお客様にお勧めいしたことは、僕の長い指導経験の中でもほとんどありません。

特にベンチプレスに関しては「スミスマシンではベンチプレス はしないでください」とすら言うこともあります。

色々思う方もいらっしやるかもしれませんが、よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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