栄養・サプリメント

クレアチンの意外な効能について!

2019年3月10日

クレアチン(Creatine)のパウダー

みなさんこんばんは!

毎週土曜日は筋トレをテーマにお届けいたしております。

今日は「クレアチンの意外な効能」と言うテーマでお届けしたいと思います。

クレアチン・・・ご存知でしょうか?

これはサプリメントなのですが、一般の皆さんだとサプリメントとは「マルチピタミン」とか「プロテイン」を想像される人が多いと思います。

しかし、僕が筋トレをしているお客様に「プロテイン以外のオススメサプリメントは?」と聞かれたら、BCAAでも、グルタミンでもHMBなく、間違いなく「クレアチン」と答えます。

なぜクレアチンを勧めるのかというと、「効果が目に見えてはっきりとわかる」からです。

通常サプリメント「なんて」、効いている「気がする」程度のものが多いものです(^^;

いつも買うときは多大な期待をして購入して飲んでいるけど「なんとなく効いてる?」程度しか手応えを感じない・・

なんていう場合がほとんどだと思います。

(しかもそれすらブラセボ効果だったりする(^^; )

なので僕は、はっきりエピデンスで効果が報告されているものしかお客様に進めないですが、その中でもダントツにオススメなのは「クレアチン」です。

ええ・・・・もうはっきりと言い切れます!

どんな効果があるのか?というと、はっきり目に見えるのは筋トレをしているときの「回数」に現れます。

今までずっと長いこと5回ギリギリしか上がらなかったのが、同じ重さでもクレアチン飲んだら7回、しかも腕も震えずに上がった・・というような効果が見られることはよくあることです。

筋トレをしている方にとってこの効果の意味がどれほどのものかは理解してもらえると思います。

そんなクレアチンですが、今日はちょっと違った意味での効果をご紹介したいと思います(^^)

みなさんこんなこと言うと気分を悪くする方もいるかもですが、こんなことを言われたことありませんか?

「お前、脳みその中も筋肉だな・・・」・・と・・・

ええ・・・僕は昔からよく言われました(TT)

体育系の人間は、普段トレーニングとかに無縁なタイプの人たちにこのような事を言われた経験が少なからずあると思うのは僕だけでしょうか?(^^;

(僕の被害妄想かしら?)

しかしですね、僕は声を大にして言いたいです。

「いやいや、お前もおんなじだから!」・・・と・・・

その話とクレアチンと何が関係するのか?ですが、実はクレアチンの効果というのは筋肉だけでなく「脳」にも色々と影響を与えるのです。

クレアチンというのは、その95%は、筋肉によって吸収され、筋トレ時のエネルギーとして活躍します。

そう!95%です! 残りの5%は、なんと「脳」に吸収されます。

そしてその効果がかなり侮れないのです。

まず、脳の疾患である「パーキソン病」の症状にクレアチンの補給がいい影響を与えることがわかっています。

同様の傾向として、適切な食事から十分なクレアチンを摂取していない集団(菜食主義・高齢者)にクレアチンを摂取させると認知機能の向上が見られるようになります。

クレアチンというは

・記憶力

・集中力

・注意力

 

などの脳の認知機能に関連する様々なパラメーターを高める効果があることがわかっています。

実際の実験結果をご紹介すると、1日4回7日間1回5gのクレアチンを摂取させたグループは、言語の短期記憶の測定(乱数生成テスト)で、優位な効果が認められたそうです。

しかし、この研究では選択肢の反応テストでは効果は見られなかったそうです。

(ただしこの点についても別の研究では効果が見られたという報告もあり)

んー、筋肉だけでなく、「脳」にもクレアチンは良い影響を及ぼしているのですね!

いや、これはすなわち「脳も筋肉」と言えることなのではないでしょうか?

もし筋トレに励んでいるみなさんが「お前、脳も筋肉で出来てるんだな」と言われたら「お前もな」と返してみてはいかかでしょうか?

(・・・わかっていると思いますが、このくだりは冗談ですからね(^^; 脳は筋肉じゃないです(^^; )

色々書きましたが、よしければご参考に(^^)

ではでは!

参考文献 NSCA ストレング&コンディショニングジャーナル 2018年 12月号

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