姿勢・身体の歪み

気圧と姿勢の関係について

2019年3月23日

みなさんこんばんは!

毎週金曜日は「歪み」をテーマにお届けいたしております(^^)

今日は「気圧と姿勢の関係」というテーマでお届けしたいと思います。

台風がやってくると調子が悪くなる・・

雨が長引くと古傷が痛む・・・・

そんな方も多いと思います。

それには色々な理由がありますが、一つの理由として「気圧」が挙げられます。

天気予報では「高気圧が近づいています」とか、「西高東低の冬型の気圧配置です」と言われることが多いと思います。

これらはもちろん天気を表すものですが、実は、この「気圧」から色々なことが読み解かれるのです。

みなさん、自動車に乗って山に行くと、風船がどんどん膨らんでいったという経験をした方もいるのではないでしょうか?

風船でなくても、おやつに持っていくポテトチップスの袋がバンバンになってしまったのを見た方も多いと思います。

そして、僕たちの「肺」ですが、これは胸の中に大きな風船が二つ入っいると思ってください。

低気圧が近づくと、肺は膨れる方向に力がかかります。

山に登って気圧が低くなると風船が膨らむのと同じ理屈です。

なんか逆に低気圧が近づくと、肺がしぼんで猫背になるイメージの方が強い方もいるかもですが、この点については逆です。

気圧が低くなると、空気は膨張する傾向にあります。

そして、実はもう一つ、このような「袋」の体積に影響を与えるものがあります。

それは「気温」です。

熱気球を想像してもらえると分かりますが、袋を熱すると空地は膨張する傾向にあります。

つまり、夏は「肺」は膨らみやすく、「冬」に関しては肺がしぼみやすくなると思っていただければいいと思います。

冬の寒い時期に背中を丸めて「寒い寒い」と身体を震わせる・・・・これは想像しやすいですよね(^^)

このように肺の体積は「気圧」と「気温」の二つの要素により、その体積が変化しやすくなるのです。

で何が言いたいのかというと、最も肺がしぼみやすい条件とは、「気温が低く」「高気圧」の日であると言えます。

高気圧というのは、言い換えれば晴れている日です。

つまり、冬の時期というのは、気温が低く、晴れている日が多いですよね(^^)

(関東とか太平洋側の話ですが(^^; )

こういう時期は肺がもともしぼみやすく、「猫背」になっている時間が長いと思っていた誰ばいいと思います。

また猫背ではなくても、肺がしぼみやすくなるので、体内の「空気圧」が低い分、周りの筋肉でそれを支えなければならなくなるのです。

当然ですが、特に背中側の筋肉が張りやすくなります。

肺がしぼむんで、猫背になると、両腕は前方に垂れ下がり、肩甲骨は横に引っ張られます。

そして背中が丸まれば、頭も前方に垂れ下がるので、背中の筋肉は情報にも引っ張られます。

さらに腰が丸まっているので、当然下方にも引っ張られるわけで・・・

はい、背中というのは、冬の晴れている日は四方八方から引っ張られていると思っていただいていいと思います。

もしくはそれに対抗するように四方八方を中央に引き寄せるように力を発揮し続けなければなりません。

んー・・背中って大変ですね(^^;

なので、冬の時期が終わりに差し掛かると背中は結構張りやすくなっています。

割と冬から春にかけての時期に、季節は暖かくなってきているのに背中のどこかの筋肉に痛みが出るという方も多いのではないでしょうか?

こういう場合は、ポールなどを使って張っている背中の筋肉の緊張を解いてあげることはとても大事になってきます。

季節の変わり目は「姿勢の変わり目」という意識を持って、各筋肉のケアをしてもらいたいと思います。

色々書きましたが、よろしければご参考にしてください(^^)

ではでは!

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