その他のトレーニング
片足BOXジャンプ
次に筋力だけでなくこれを「素早く行える」ようにするトレーニングです!
用意していただくのはランジの時に使ったダンベルプラス「BOX」です。
膝の高さくらいのBOXを用意できればなんですが、なければ頑丈な椅子もしくはベンチ台などで代用しましょう。
ダンベルを持ち、片足をBOXに乗せ・・・・そのまま「ジャンプ」です。

着地は最初はBOXに乗れる場合は乗ってしまいましょう。
その方が膝への負担が軽いです。
そして2~3ヶ月して慣れたら、今度はわざと地面に着地するようにして、着地の衝撃に耐えるトレーニングも兼用してみましょう。
さらにこれをですね・・・・先程のランジと同様に、BOXを、前・横・斜め前・に設置して行います!
ただし、後ろ・斜め後ろはちょっと無理だと思いますので、3方向で行うようにします!
これもただジャンプするのではなく、できるだけ「速く」ジャンプするつもりで行ってください!
高く・・・というより「速く」の方がいいと思います
よしければ一つのご参考にしてみてください(^^)
レジステッドスプリント
今までは割と「最初の一歩」的なスピードについてお話ししていましたが、そこから先の2~3歩目から、数歩~10歩目位のいわゆる中間加速の向上のさせ方を幾つかご紹介したいと思います。
この中間加速の向上に関してキーポイントとなるキーワードは「レジステッドスプリント」というものです。
これは、抵抗「レジスト」をかけて走る「スプリント」のことを言います。
簡単に言えば走るという動作にウェイトや器具などで抵抗をかけるトレーニングです。

どうすればいいか?ですが・・・
実はこれ、割とオススメなのが、アナログ感たっぷりのトレーニング・・・(^^;
「タイヤ引き」です!(^^)
そう、野球部などで、昭和の時代から行なわれている、古タイヤに縄をつけてそれを胴体に巻いて走るというトレーニングですね(^^)
あんなトレーニング科学的に意味があるの?
根性論だけのトレーニングなんじゃないの?
なんて思われる方もいるかもですが、あれこそまさに「レジステッドスブリント」の典型例なのです。
ただし、やり方を間違えてはいけません!
よくあのトレーニングを「グランド10周!」のように長い時間行う・・・とか
100mダッシュでタイヤを引っ張るとか・・・・
これはいただけません!
このトレーニングは「加速力」を向上させるトレーニングなので「加速」に特化して行わせることが最も効果的です。
なので走る距離はせいぜい20m・・・長くても30mまででしょう。
さらに球技では、単純に加速するという局面よりは、緩いスピードと速いダッシュ、方向転換を繰り返すという局面が多いですよね。
なので、タイヤ引きも、それに合わせたトレーニングをすると良いです。
具体的にはコーンなどを5mおきくらいにジグザグに置きます。
そのままジグザクにタイヤを引きながらダッシュします。
(コーンにタッチして方向転換!みたいな感じ)
これだと、コーンを回る度に、加速・減速・方向転換を強いられるので、より実際のスポーツシーンの局面に沿った加速力(減速力・方向転換力)が養われるでしょう。
また、よくタイヤに人が乗ったりしていますが、そこまで負荷をかけなくてもいいかなと個人的には思っています。
なぜなら「ある程度のスピード感」を伴ってトレーニングしていく必要があるからです。
人が乗ってあまりにも「低スピード」のトレーニングになってしまうと、現実の加速局面との動作のスピードがかけ離れすぎてしまいます。
高負荷低速トレーンニグならバーベルなどでのスクワットで十分にできます。
せっかくのフィールドトレーニングですから、実際の局面により近い感覚でトレーニングした方がいいと思います。
タイヤ・・・ありそうでないアイテムかもですが(^^;
色々書きましたがよろしければご参考にして下さい!
ではでは(^^)
