2018年02月15日

「肝臓の疲労」について 焼酎はOK?(^^;

みなさんこんばんは!


毎週木曜日は疲労をテーマにお届け致しております。


今日は疲労は疲労でも「内臓の疲労」、特に「とても大切な臓器「肝臓の疲労」についてお話ししようと思います。


肝臓の疲労といえば・・・・お酒ですね(^^;
(あー自分で言ってて耳が痛い(TT))


IMG_4372.jpg


まず肝臓へのダメージが、お酒の種類によって変わるのか?です。


ワインやビール、日本酒などの醸造酒とは異なり、蒸留酒の焼酎は糖質をはじめ不純物が少ないのです。


したがって飲み過ぎても体内で暴れず「抜け」がいい・・・


と言われることがあります。


確かに焼酎は飲みやすく、色々なチュウハイが販売されていますし、また、巨大なペットボトルでもお手頃な価格で売られていたりします。


なので大酒飲み、アルコール依存症の多くはここに辿り着く方も多いです。


欧米ならこれはウォッカに相当します。


しかし・・・肝臓へのダメージってあくまで「アルコールの量」なんです。


飲んだアルコールの種類よりは、飲んだアルコールの量が、肝臓へのダメージを決定づける最重要因子なのです。


アメリカテセは、2時間で5杯(下記のイラストで表現されているのは2杯に相当)以上の飲酒をビンジドリンクと言われています。


ビンジドリンクとは「大量一気飲み」という意味です。


アメリカではこういう大量一気飲みは問題になっていて、減少傾向にあるそうです。


そして、日本人人では、5杯どころか、4杯でも大量一気飲みとなり、血圧は上昇し、脳卒中などによる急死や事故が増えるそうです。


しかし、こういうことを聞いたことがある方いると思います。


飲む前に牛乳飲んどけば吸収が穏やかになる・・・・と・・・(^^)


もしくは、チーズをあらかじめかじっておくと胃腸に乳脂肪の保護膜を張っているから、今日の飲み会はこれでOK!!


・・・・みたいな・・・(^^;


実は、アルコール自体は非常に小さな分子なのです。


そのため水にも油にもよく溶けます。


仮に油脂の膜があったとしても、あまり関係なく、瞬時にそこを通り抜けてしまうのです(^^;


ただし空腹のまま飲酒をすると、吸収は最速になります。


消化器内のアルコール濃度を急上昇させないためにも、何かを食べて濃度を薄めることが肝心です。


また、飲酒量の多い方向けの色々なドリンクも発売されていますが・・・
(僕もお世話になったことが数多くあります)


これらはエピデンスベースでは(明確な研究結果)まだ乏しいというのが現実だそうです。


ただ、飲んでみて結果が良かったという方もいると思います。
(ええ、僕がまさにそうですよ!!!(^^))


プラセボ効果も(偽薬効果)含めて、それなりの意味はあると僕は思っています。


ただし、いくらこれらの手法を使ってアルコールの吸収速度を和らげたとしても、やはり肝心なのは「アルコール摂取量」です。


肝臓へのダメージという観点では、吸収速度云々よりも、どれだけ体内にアルコールが入ったのか?の方が重要なのです。


物言わぬ臓器と言われる肝臓・・・


壊してしまうと深刻な身体へのダメージとなります。


普段から飲酒している方は、ぜひ「アルコール摂取量」には十分気をつけていただきたいと思います。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
「あれ?」
posted by てっちゃん at 00:22| 疲労