2019年03月15日

「集中と疲労」

みなさんこんばんは!!


毎週木曜日は「疲労」をテーマにお届けいたしております。


今日は「集中と疲労」というテーマでお届けしたいと思います。


一般的には「集中する」って美徳とされることが多いと思います。


スポーツやトレーニング、仕事、勉強の場面においても「集中して取り組む」という事は、それ自体素晴らしい事だと認識されるでしょう。


ちよっとでも、集中力が欠けるそぶりをしたら「何をしている!! ちゃんと集中しろ!!」と言われることも少なくないと思います。


しかし、集中するって・・・・


疲れますよね?(^^;


そう!! こと「疲労」の観点から言うと、「集中する」と言うことと「疲労」は密接な関係があります。


なぜ集中すると疲労を感じるのか?と言うと、「集中する」と言う事は、脳の一部を使い続けると言うことになります。


すると、その一部分に酸化ストレスというものがかかり続けることになり、脳が疲労を感じてしまうのです。


同じことを続けて行なっていると、そのうちふと「飽きたなあ」と感じることがあると思います。


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これは脳が疲労を感じて「そろそろ脳の他の部分を使ってよ」と言っているサインなのです。


これを無視して集中し続けると、途端に疲労感が増し、またパフォーマンスを100%発揮できなくなってきます。


集中力を測るテストに、延々と単純な計算をさせるテストがいくつかあります。


それは正誤の確率だけを見ているのではなく、どれくらいで集中が切れるのか?


そして、どれくらいで計算しながら集中力が回復するのか?


など「色々な波」を見ながら、その人の能力を調べていくテストがあります。


僕自身もやったことがありますが、自分で見ても見事に一目で集中力が切れては戻り、切れては戻りを繰り返しているのが、テストの答案を見ただけではっきりとわかるようにできているんだなあと感心したことを覚えています。


まず、集中と疲労、そしてバフォーマンスを考える上で大切なのは「ペース配分」です。


1日8時間、ずっと集中し続けるなんて不可能です。


また、スポーツのゲームでも、短い時間のスポーツ・・例えば2分から3分ほどを繰り返す格闘系のようなスポーツなら試合中全て集中できるでしょう。


ただ、サッカーや野球のようなゲームが1時間以上にわたるようなスポーツは最初から最後までずっと集中し続ける事は難しいです。


人の集中力のキープは40〜45分くらいが目安となります。


また、その中でも10分くらいで波が訪れます。


テレビのアニメが30分のうち、10分ちょっとでCMを一回入れるのには集中力の切れ目で休みを入れるという理由があるからです。


なので、長時間にわたるスポーツはでは意識的に「集中を緩める」ようにしなければいざという時に集中力を発揮できなくなります。


球技であれば必ず「プレーが途切れる時間」があります。


その時間にまでずっと集中力を保とうとするのは実は得策ではありません。


いかにその時に集中力を「緩める」かは、そのあとのブレーに集中する上でもとても大切な事です。


ちなみに「緩める」のであって「途切れる」わけではないですのでそこはちょっと注意しましょう!!


また、無駄に「集中」を消費しないためには、


・「やるべきことを絞る」

・「やるべきことに順番をつけておく」


こともとても大切です。




無駄に色々なことをやって「集中を消費」してしまわないことも、効率的に集中力を発揮するためのポイントになります。


色々書きましが、効率的に物事を進めたい!!という方はよろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:04| 疲労