2019年06月05日

痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 肩甲挙筋編

みなさんこんばんは!


毎週火曜日は肩こり腰痛をテーマにお届けいたしております。


今日は、「痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 肩甲挙筋編」というテーマでお届けしたいと思います。


ここ何回か痛みの震源地である「トリガーポイント」についてお話をしています。


今日は「肩甲挙筋」と言う所にトリガーポイントがある場合についてお話ししたいと思います。


まずそもそも肩甲挙筋とはどこにあるのか?です。


これは首の「ななめ後ろ」にあると思っていただいていいと思います。


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肩甲骨を挙げる時に使われやすいことから、「肩甲挙筋」と名付けられています。


肩をすくませるときに使われる筋肉だと思ってください。


では、ここに痛みの震源地であるトリガーポイントがある場合、痛みはどこに出るのか?です。


何回も書いてきていて既に耳にタコができている方もいると思いますが、痛みの震源地であるトリガーポイントがある所と、実際に痛いところというのは場所が違っていることがほとんとです。


しかし、「肩甲挙筋」にトリガーポイントがある場合は、それほど痛いところが「ずれる」ということはありません。


概ね、肩甲骨と首を結んだライン上に痛みが出ることが多いです。


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ここにトリガーポイントのある人の特徴ですが、「なで肩」であるケースが多いです。


また、


・重い荷物を肩にかける機会が多い人



・頚部に痛みが出る人


が、肩甲挙筋にトリガーポイントがある人だと思ってください。


では、ここにトリガーポイントがある方への対処です。


まず、ストレッチですが、これは首を「ななめ前」に倒します。


痛いところを伸ばしてあげるので、痛いところと反対側への「ななめ前」に首を倒して伸ばすようにしましょう。


頭に手をかけ、腕の力で伸ばしてあげるのも良いです(^^)


10秒から20秒ほど筋肉を伸ばすようにしてあげます。


次に筋トレでの対処の仕方です。


タオルを手にしていただき、痛い側の腕は伸ばします。


もう片方の腕はそのタオルの端を持って胸の前で持ちます。


痛い方の腕を下にタオルを押すようにして、大胸筋の付け根を鍛えるようにします。


この時は身体を横に倒したり、前屈させないように気をつけるようにしましょう。


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これは5秒キープを2〜3セット行うようにします。


そして最後はマッサージの対処ですが、これは痛いところをそのまま指で押していただきます。


首の斜め後ろですので自分では押せないと思います。


誰かに、首を倒して、筋肉を少し張った状態にしたところを押してもらうようにしましょう。


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筋肉が割と広いですので、指3本くらい使って押してもらうようにしてください。


日常生活では、あまり重いカバンを背中にかけるようにしないことがオススメです。


首の斜め後ろは割と筋肉が凝りやすいところでもあります。


ぜひこの周辺にコリや痛みを感じる方はご参考にしてください(^^)


ではでは!
posted by てっちゃん at 00:12| 腰痛