2019年06月12日

痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 菱形筋編

みなさんこんばんは!


毎週火曜日は肩こり腰痛をテーマにお届けいたしております。


今日は、痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 菱形筋編というテーマでお届けしたいと思います。


ここ何回か痛みの震源地である「トリガーポイント」についてお話をしています。


今日は「菱形筋」にトリガーポイントがある場合なのですが、そもそも菱形筋とはどこにあるのか?です。


これは肩甲骨と肩甲骨の間にある筋肉となります。


背骨から肩甲骨にかけて、まるで肩甲骨を吊るすような形で走っていますが、この筋肉が肩甲骨同士を引き寄せていると思っていただいて間違いないです


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では、ここに痛みの震源地であるトリガーポイントがある場合、痛みはどこに出るのか?です。


何回も書いてきていて既に耳にタコができている方もいると思いますが、痛みの震源地であるトリガーポイントがある所と、実際に痛いところというのは場所が違っていることがほとんとです。


しかし、前回の肩甲挙筋と同じように、菱形筋にトリガーポイントがある場合も、それほど痛いところが「ずれる」ということはありません。


では、どこに痛みが出るのか?ですが、肩甲骨と肩甲骨の間、やや上側に痛みが出る事が多いです。


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そしてここにトリガーポイントのある人の特徴ですが、これは肩甲挙筋同様「なで肩」であるケースが多いです。


また、胸を張った時に痛みが出る方は、菱形筋にトリガーポイントがある場合が考えられます。


では、ここにトリガーポイントがある方への対処です。


まず、ストレッチですが、これは両手を組んで、ぐっと前にその腕を伸ばします。


この時に思いっきり背中を丸めるようにしましょう。


さらに腕の輪っかに首を倒して入れるようにしていただくとさらに菱形筋が伸びやすくなります。


10秒から20秒ほど筋肉を伸ばすようにしてあげます。


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次に筋トレでの対処の仕方です。


椅子に座り、座面に手を当てます。


この手を下に押しながら、肩を下に下げるように力を入れましょう!!!


これは5秒キープを2〜3セット行うようにします。


そして最後はマッサージの対処ですが、これは痛いところをそのまま指で押していただきます。


肩甲骨と肩甲骨との間ですので流石に自分では押せないと思います。


誰かに、肩甲骨の内側を、少し背中を丸めて筋肉を少し張った状態にしたところを押してもらうようにしましょう。


筋肉が割と広いですので、指3本くらい使って押してもらうようにしてください。



日常生活では、丸まった姿勢を長時間行わない事がポイントです。


実は、僕も肩甲骨の内側はよく痛めるところなんです(^^;


ぜひこの周辺にコリや痛みを感じる方はご参考にしてください(^^)


ではでは!

posted by てっちゃん at 00:12| 腰痛