2019年09月18日

痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 「梨状筋編」

みなさんこんばんは!


毎週火曜日は「肩こり・腰痛」をテーマにお届けいたしております。


今日は、痛みの震源地トリガーポイントに対するケア 「梨状筋編」というテーマでお届けしたいと思います。


梨状筋・・・・ご存知でしょうか?


これはみなさんあまり耳にしたことのない筋肉だと思います。


しかし、腰痛を語る上では結構大切な筋肉でもあるんです。


まず、梨状筋とはどこにあるのか?です。


これは臀部の深層部分にあります。


大臀筋という、お尻の大きな筋肉をパカっと剥がすとその下に、横に走っている筋肉があるのですが、その筋肉が「梨状筋」となります。


IMG_5876.jpg


この筋肉はお尻の深層部にあるので、非常に「腰に近いポジション」にある筋肉です。


そのため、この筋肉に不具合があったりすると、腰にも影響を与えてしまうことが多いです。


そして、臀部の深層部ということで、割と普段の動作から使用頻度が高い筋肉でもあります。


抗重力筋と行って、立っている時に使われる筋肉を総称してこう言いますが、梨状筋は抗重力筋の一つなので、立っている時から使われている筋肉です。


この筋肉の特徴としてもう一つあるのが、筋肉自体は短いものの、「腱」が長いことが特徴です。


そのため筋肉にも腱付近にもトリガーポイントが発生しやすいと言えます。


そして、この梨状筋にトリガーポイントが発生するとどうなるのか?ですが、臀部下部から太もも後ろにかけての範囲で痛みが出るようになります。


IMG_5877.jpg


ではこの梨状筋に対してどのようなストレッチがあるのかです。


これがですね・・・・結構難しいんです。


図で見ていただいてわかるように、身体に対して「横」にこの筋肉走っています。


付着部は骨盤と、太ももの横になります。


この間を伸ばしたかったらどうするのか?


骨盤の方は動きませんので太ももを「ひねる」ようにしてこの横に走っている筋肉を伸ばさなければなりません。


この距離を伸ばそうとするために太ももをひねる方向は「内側」になります。


片足の膝を曲げ、足を内側にひねりながら後ろに上体を倒していくストレッチが梨状筋のストレッチとなります。


IMG_5874.jpg



上の写真を見ると・・・・かなり難しいストレッチであることがわかると思います。


できる範囲で無理をしないで行うようにしてください!!!


また、マッサージですが、これは座った状態でお尻の部分、体の中央からやや外側を、親指で力強く押すようにしましょう。


深層部にあるので、ちよっと強く押してもらうことがポイントです。


数秒押して、10秒ほど休みを数セット行うようにしてください。


IMG_5875.jpg


日常生活では、歩行と姿勢に気をつけます。


どうしても骨盤と太ももをつないでいる筋肉なので、姿勢などはこの筋肉に与える影響が大きいです。


また、足を組む癖がある方もこの梨状筋のトリガーポイント発生に気を釣れるようにしましょう。


臀部から太ももの後ろにかけて痛みを感じる方はよろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!


PS ここでお知らせがあります。


このブログですが、10月1日に新しいサーバーへの引っ越しなど、かなり大規模なリニューアルを実施する予定です。


その移行作業に伴い、9月22日〜9/30日まで、新規記事の更新をストップさせていただきます。

また、過去記事のURLも全て変更の予定です。


過去記事をクリックすると今のURLに飛ぶようにはするのですが、一部不具合が出るかもしれませんが、随時対応していく予定です。

9/22から、1週間ちょっとブログの更新が止まりますが、予めご了承いただきますよう、お願い申し上げます。
posted by てっちゃん at 00:00| 腰痛