2018年07月19日

トランポリンエクササイズの有効性!!

みなさんこんばんは!


毎週水曜日は皆様とのやりとりを色々とご紹介させていただいている日となっています。


今日はこのようなやり取りをみなさんにご紹介したいと思います。


Q
野上様  いつも有益な情報を有り難うございます。 

1つ質問があるのですがトランポリンの有効性についてなのですがよく5分行うと1キロ分のジョギング効果があるなどと言われていますが、真偽の程はいかがでしょうか? 

この時期、効果があるようでいたら取り入れたいと思うのですが・・・ 

お忙しい中申し訳ないのですがご教示頂けたら、幸いです。 

宜しくお願い致します。


A
消費カロリーの上では、トランポリンは競技レベルで4.5METSという強度になります。
(厚生労働省METS表より)

これはジョギングよりはるかに低い運動強度なんです(^^;



Q
早々のご回答ありがとうございました。 

厚労省からそのような指標が出ているとは知りませんでした。

早速、見たところ”なわとび”が目に入りました!

やはり、しっかりとエビデンスの無い物でないと信用してはいけないことが分かりました。

ありがとうございました。

もし、よろしければ家庭でできる効率のいい有酸素運動をブログなどで紹介して頂けるとありがたいです。

私を含め時間的にジョギングやジムに通うことが難しい人たちも多いものできっと参考になると思います。

宜しくお願い致します。大変参考になりました、ありがとうございます。


A
了解致しました(^^)

機会がありましたら、水曜の夜に更新しているブログが皆様のご質問などに詳しく答えているテーマで書いていますので、いずれ書かせていただこうかと思います(^^)


Q
ご検討して頂きありがとうございます。宜しくお願い致します。


というものです。


まずはトランポリンから行きましょう!!


最近テレビで、都内のスタジオプログラムでトランポリンエクササイズが流行っているとかいないとか・・・・


僕も何回かテレビで見たことがあります。


IMG_4961.jpg



非常に短時間で消費カロリーを稼げるという触れ込みなのですが、トランポリンの消費カロリーは、厚生労働省のMETS表という、消費カロリーを算出する上での指標となる表でちゃんと記されています。


この表でいうと質疑にあったように4.5メッツというレベルの運動なのです。


これはですね・・・まあウォーキングのレベルなんですよね(^^;


いやいや、ウォーキングが悪いということはないのですが・・・・非常に短時間で脂肪が燃えるかというと、そういう運動ではありません(^^;


ただ、スタジオでやっているトランポリンエクササイズは、競技レベルよりはるかに低い高さを「連続して」行うため、もしかしたら、こういうトランポリンよりは消費カロリーが大きい可能性があります。


また、もちろんただ飛んでいるだけでく、色々と工夫してお客様を飽きさせない工夫しているのでそれなりの消費カロリーはあると思います。


ただ、おそらく運動強度の割に消費カロリーは少ない・・・といった類のトレーニングであると思われます。


どういうことか?


不安定なサーフェイス上のトレーニングというのですが、足場がフラフラした状態でトレーニングすると、動作をする上で身体を固定させる必要があるため、実際の運動強度より「きつく」感じることが多いのです。


例えば、バランスボールに仰向けに寝てベンチプレスをした場合、胸への刺激は普通のベンチ台でトレーニングする方が刺激が入るのに、主観的な「きつさ」は、バランスボールに仰向けに寝て行う方がきつく感じるんです。


トランポリンエクササイズはまさにこのトレーニングであり、足がフラフラするので、それを抑えながらトレーニングするのはとても「きつい運動」なのですが、実際の消費カロリーは、その「きつさ」ほどは高くないと思われます。


おそらくですが、普通にジョギングしているのと対して変わらないかもしれません。


誤解しないでもらいたいのですが、「効果がない」なんていってないですからね!!!!


また、足腰の強さを鍛えつつ、脂肪はしっかりと燃えるいいトレーニングであるとは思います。


ただ、「魔法のような期待」はしてはダメですということが言いたいだけです。


最後に家庭でできる効率のいい有酸素運動は、僕は「LIIT」というものを進めています。


これは「HIIT」という高強度インターバルトレーニングの逆バージョンとでも言いましょうか・・


低い強度の運動でのインターバルトレーニングを勧めています。


例えばウォーキンクでも、ずっと長い時間一定のスピードで歩くのではなく、電柱と電柱の間をある区間は早いスピードで歩き、ある区間は普通のスピードで歩く・・・これをずっと繰り返し実施するのです。


体はこういう変化に対しては、非常に反応をするもので、脂肪の燃焼効率もとても上がります。


これのいいところはウォーキングだけでなく、すべての身近な有酸素運動で応用が効くと言う点です。


ジョギングはもちろんのこと、例えば自転車で買い物に行くときも、ある一定区間は早く、ある一定区間は普通にを繰り返し漕ぐと、脂肪の燃焼効率は高まります。


階段を上る時でも同様にできますね(^^)


道具もいらず手軽にできますので、よろしければチャレンジして見てください(^^)


ぜひご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:22| Q&A