2017年04月06日

Tarzanに、ちょっと物申す・・・!!

みなさんこんばんは!!


毎週水曜日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介している日となっております(^^)


・・・が・・・今日はですね・・・


またいつもとちょっと違う趣向で行こうと思います(^^)


今日は4月13日号のTarzanに、ちょっと物申す・・・というテーマでお届けしたいと思います。


毎月2回、隔週で発行されているフィットネス雑誌・・Tarzan!!!


僕自身、非常に毎週楽しみにしている雑誌で、僕のこのブログや、日頃のつぶやきにも、この雑誌からネタを拾ってフィードバックしているものが多数ある、もうまさにお世話になりっぱなしの雑誌です(^^)


毎週、色々なところから取材され、最新のエピデンスを紹介しながら、まあ、よくぞこんなに書くことあるな・・・といつも感心しきりの雑誌なのです


・・・・・が・・・


そんな名雑誌Tarzanでも、毎週唸るような名記事が書いてあるかというと、さにあらず(^^;


たまに、「今週は手を抜いてる?」と思う時もあります。


まあ、あの内容の濃さで隔週発行は厳しいよね・・・と思うので、まあそこはそんなに気にしていないのですが・・・・


それにしても・・・それにしても今週のはちょっとあらが多すぎない?


と思ったので、ちょっと今回は、日頃お世話になっているTarzanにちょっと物申してみようかな・・・と思います。


Tarzanの2017年4月13日号は、ギアトレーニンクをテーマに書いてあります。



もちろん「そうだよね」と納得できるものが多いのも事実なのですが・・・


ん?


と思うものがいくつかあったのでちょっととりあげたいと思います。


まずこれです。


IMG_3022.jpg



はい、皆さんご存知通称「コロコロ」・・・


腹筋ローラーってやつですが(^^)


この背筋が伸びた体制が「テキトー」と書いてあるのには「ん? そこまでいうことないんじゃない?」と思いました。


もちろんこの上の写真のように、背中を丸めて行うのがじつは理想なのですが・・


このローラーやって見るとわかりますが、一般の方が最初にやると、結構きついです。


なので、最初から上の写真のようにできない方もたくさんいます。


その場合、このNGが出ているフォームでも特に問題ないと僕は思っています。


だって・・・この腹筋まっすぐ伸ばして固定した状態って静的体感トレーニングの代表種目「プランク」の姿勢でもあり、これがテキトーと言われるとプランクそのものを否定しているようなものになります。


「これはこれでそれなりに意義はある」と僕は思います。


また、どうしても解せないのはこれです。


IMG_3023.jpg


いやいやいやいや・・・逆でしょ!!!!


僕はこのコロコロを指導するとき「手首は受けて、肘はやや曲げて行ってください」と指導しています。
(まあ、この写真のように深く曲げてしまうのはちょっとですが・・)


上の理想とされているように腕をまっすぐに伸ばして行うと、「肩関節一点」に負荷が集中してしまいます。


手首、肘、そして肩と負荷を分散させる方が怪我のリスクは少ないと僕は思います。


これは、ダンベルのプルオーバーという種目にも同様に言えることで、ビルダークラスの選手ですら、肘をやや曲げて負荷が肩に集中しないように行うものです。


この記述は明らかにちょっとおかしいと思います。


次はこれです。


IMG_3024.jpg


ディップスですね。


前傾してはいけないと・・・・(^^;
(まあ、この写真は確かにちょっと姿勢が悪いですが・・)


いや、雑誌にも記述はしてありますが、胸を鍛えるのならありです!!


ディップスは、三頭筋だけ鍛える・・・なんて誰も決めていません。


ジムにはなかなか、頭を下にして行うデクラインベンチプレス台が置いてあるところは少ないと思います。


そんな中、ディップスは「下方向にプレスする」貴重な種目とも言えます。


ここでは見当違いの鍛錬と書かれていますが、その記述がちょっと見当違いと思いました。


またこの上のトレーニングの写真についてもですが・・・


いやいや、ビハインドネックラットプルダウンてあるよ?


なんでテキトーとか言われているんだろう?


ここでは肩関節に負担がかかり、広背筋にも効きづらいと書かれていますが、僕は初心者の方で、肩の可動域が普通のかたは、プルダウンはフロントに引っ張るよりも、最初はバックに引く方が、肩甲骨を寄せる感覚が身につきやすいと思っています。



顔の前に引く懸垂をさせると、何も指導していない場合、大抵の方に肩甲骨を開きながら・・・


つまり背中を丸めながら腕だけで懸垂する方がとても多いです。


頭の後ろに引くと、肘を後ろに引きながら動作できる感覚が掴みやすくなります。


それは頭の後ろにバーを引くと自然と胸が張り、肩甲骨同士は寄せていかなければ、動作そのものができないからです。


ただし、手幅を広くした懸垂自体が初心者にはきついですし、さらにフロントに引く懸垂よりも、頭の後ろに引くビハインドネックチニングの方が、よりきついです(^^;


完全に上級者向けのトレーニングと言えます!!


負荷がきつすぎるので初心者向けでないことは事実ですが、「テキトー」はちょっとないんじゃない?と思います。


今回は、「坂詰真二トレーナー」という、本を何冊も出している有名なトレーナーの方が監修しているはずなのですが、ちょっと全部本当に監修しているのか疑問です(^^;


僕程度にわかることを、坂詰トレーナーがわからないわけないと思うのですが・・・


まあ、雑誌というのはネタ作りのために多少誇張しなければならないところもあると思うので、そこは大変ですね(^^;


IMG_3026.jpg


以上、今週のTarzanに物申すでした(^^)


しかし、いい雑誌なんですよ!! ほんと!!!


今後も僕は大変お世話になると思いますので、もしTarzan関係者の方が読んでいましたら、気を悪くしないでくださいね(^^;


ではでは!!


今日の日記ブログ
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
今日は本題の方を書こうかと・・・



はこちらから(^^)
posted by てっちゃん at 00:10| Q&A