2019年03月04日

プロテインもただ飲んでるだけだったら脂肪になるんですよね?について

みなさんこんばんは!


毎週日曜日の夜は「ダイエット」をテーマにお届けいたしております。


今日は「タンパク質はいくらとっても脂肪にならない?」と言うテーマでお届けしたいと思います。


たんばく質・・・・筋肉を作りたいとか、ボディメイクしたいと言う方にとっては、プロテインを用いてガシガシ摂取していると言う方も多いでしょう。


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ダイエットの食事を指導される時も、食事に関しては「高タンパク低カロリーの食事」を基本として指導されることがほとんどです。


なぜこのような「タンパク質神話」が生まれるのか?と言うと、人のエネルギー源となる栄養は


・炭水化物(糖)

・脂肪

・タンパク質


の三つになります。


このうち、炭水化物と脂肪は、身体を動かすエネルギー源として使われます。


それに対してたんばく質と言うのは、筋肉をはじめとする身体の各諸機関を作っていくために使われる役割を持っています。


脂肪がつくと言うのは、「余ったエネルギーが脂肪に変換されてつく」ものです。


逆に言えば、エネルギーとして使われることの少ないたんばく質は、多く摂取しても脂肪になりずらい事を意味しています。


また、脂肪を燃やすのに当たって、筋肉が多ければ多いほど消費カロリーの面から有利に働きます。


しかし、極端な食事制限を伴うダイエットは往往にして筋肉も少なくなりがちです。


これは足りない栄養を筋肉を溶かしてまで作ろうとする「糖新生」と言う現象が起きるからです。


これを防ぐためにも筋肉の元となるたんばく質は減量中もしっかりと摂取することが勧められています。


しかし、ジムでこう言う質問をよくいただきます。


それは、「たんばく質も取りすぎると脂肪になるんですよね?」「プロテインもただ飲んでるだけだったら脂肪になるんですよね?」と言う質問です。


このご質問に対して、僕はいつも「そうです」と答えています。


なので、高タンパク低カロリーの食事を取っているだけではダメで、しっかり運動して筋肉を作るようにしなければいけないと言うことも付け加えて説明しています。


では、どのようにたんばく質は脂肪になるのか?です。


これは、たんばく質と言うのは、体内に入ると20種類のアミノ酸に分解され、小腸で吸収されます。


ここまではご存知の方も多いと思いますが問題はこの後です。


体内に吸収されて余分になったアミノ酸は、利用ルートから二つに分類されます。


それは

・糖原性アミノ酸

・ケト原性アミノ酸


の二つです。


糖原性アミノ酸は、肝臓などで糖質となります。


ケト原性アミノ酸は、細胞内でミトコンドリアで脂肪酸やその代謝物であるケトン体として使われていきます。


どちらにしても、余分なアミノ酸(たんばく質)は糖質もしくは脂質に変換されるのです。


そして結局余った糖質・脂質は脂肪に変換されていきますので、たんばく質とて余分に摂取したら脂肪になっていきます。


これ「ダイエットプロテイン」とか銘打たれているものでも同じですので(^^;


特に「運動しないでプロテインだけ飲んでもダメですよね」みたいなご質問はたくさん頂きますが、「脂肪に変わるだけです」と僕は必ず答えています(^^;


プロテインを過剰に取りたがる方も多いですが、しっかり筋トレして筋肉に変換させていかないと、結局お金を払って脂肪をつけるといったことになりかねないですので、十分にご注意くださいね(^^;


色々書きましたがよろしければご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:09| ダイエット