2017年05月25日

そう!!・・・体脂肪率!!!   について(^^)

みなさんこんばんは!!


毎週水曜日はみなさんとのやりとりについて詳しくご紹介している日となっております(^^)


今日ご紹介するのは、このようなやりとりです(^^)


Q
いつも拝見しております。
ご相談があります。私は野球から長距離へ競技転向しました。
10キロ以上減量しましたが、ランナー体型を目指してます。
いま10kのPBが35分ジャストですが、こんな筋肉質のランナーはあまりいません。
現在61キロです。55くらいを目指してます。
体脂肪も8パーセントくらいなのでこれ以上の減量は無理なのでしょうか?


A
体重61kgの8%は、4.88kgです。55kgは、筋肉を削らないとちょっと無理だと思います(^^;


というものでした。


最近あまり、体脂肪率のことをこのブログで書いていないので、ちょっとこのご質問はある意味新鮮でしたので取り上げさせていただきました(^^)


そう!!・・・体脂肪率!!!


皆さん気にしてますよね(^^)


IMG_3217.jpg


この体脂肪率について、皆さん知っているようで、知らない方が多いといつも指導現場て感じています。


「野上さん、私、体脂肪率何%なんだけど、これって多いかな?」


・・・・とか・・・・・


「体脂肪率何%にしたいんだけど何すればいいですか?」


・・・・とか・・・・・


昔からこのブログを読んでいただけいる方にはちょっと耳タコかもしれませんが、今日はよろしければお付き合いください(^^)
(そんなに目新しいことは出てきません(^^; )


まず、僕は体脂肪率に関しては「参考程度に捉えてください」と、お客様には指導しています。


または「体脂肪率だけで体脂肪が増えた、減ったを判断しないでください」とも、よく言います。


なぜか?


僕たちトレーナーは、体脂肪「率」ではなくて、体脂肪「量」で、その人の脂肪が、増えたのか? 減ったのか?を判断いたします。


この「率」と「量」の違いが、一般の方にはどうもピンとこない方が多いようです。


そもそも体脂肪「量」って・・・・何?


だと思います(^^;


これは、実際にリアルに身体についている体脂肪の「量」のことを指します。


なんか体脂肪率と違って耳に馴染みがないから難しいことのように感じるかもしれませんが、この数字の出し方は簡単なんです。


このQ&Aにあるように、体重に体脂肪率をかけるだけです(^^)


体脂肪率20% 、体重50kgの人なら、50×0.2です。  
(20%は2割のことで、数字にすると0.2です)


この計算によれば、この人には10kgの脂肪がついている計算になります。


体重50kg、体脂肪率20%なんて、たいして太っていない・・


というかむしろやや痩せているくらいの女性だと思いますが、それでも身体には10kgもの脂肪がついているんですね(^^)


次に大事なのは「体脂肪率は、簡単に上下しやすい」ということです。


例えば先ほどの体重50kg体脂肪率20%、体脂肪量10kgの人を例にとって見ましょう。


この人が、500mlのペットボトルの水を飲んだとします。


水を飲んだだけですので、体脂肪が増えるわけではありません。


でも体重は50.5kgになります。  


500gの水を飲んだからです。


体脂肪量10kgで、体重が50.5kgだと、計算を逆算して体脂肪率を出すと・・・


体脂肪率は約19.8%になります。


そう、体重が増えたにもかかわらず、体脂肪率は減るんです!!!


この逆も然りです。


例えば、この人がサウナに入って、思い切って1kg体重を減らしたとします。


動いていないで、汗だけで体重を減らしているので、やっぱり脂肪は変わらないので10kgのままです。


体重49kgの人に体脂肪が10kgついていたら・・・


体脂肪率は約20.4%になります。


体重1kg減っても、サウナに入る前より、体脂肪率は増えてしまうんです。体重が減っているのにですよ!!!


このように、トイレに行った、ご飯を食べた、水分を補給したなどで体重は1kg前後は、常に変動しているので、体脂肪率もされに合わせて色々と変化するものなのです。


身体についている脂肪の「量」は変わらないくてもですよ!!(^^;


そんな数字に振り回されるよりは、実際に身体についている脂肪の「量」が増えたのか?減ったのか?を参考にする方がはるかに大切です!!!


また、このQ&Aにあるように、体重を自分は何kg減らせるのか?の指標にもなります。


先ほど書いたように体重×体脂肪率で自分についている脂肪の「量」がわかります。


言い換えれば、その量以上に体重を減らしたいという場合は、まさに「肉を削る」作業で、筋肉を減らしていかなければならなくなります。


もちろん体脂肪は0になるわけはないですし、筋肉が減ってパフォーマンスが上がるということもあまり考えられません。


体脂肪も落としすぎると健康に害が出ますので、何事も「そこそこ」がおすすめと言えます。


よろしければ色々とご参考にしてください(^^)


ではでは!!


今日の日記ブログはこちらから(^^)
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
レッスンをしているまっ最中に・・・
posted by てっちゃん at 00:10| ダイエット