2017年04月24日

内臓脂肪についてのお話

みなさんこんばんは!


毎週日曜日の夜は「ダイエット」をテーマにお届けいたしております。


今日は、「内臓脂肪について」というテーマでお話ししようと思い ます。


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前回も内臓脂肪についてお話し致しましたが、前回は内臓脂肪は腹部断面積が100㎠を超えるとメタボリックとされるということや、これが多いと「心筋梗塞」や「脳梗塞」を起こしやすくなるということ書かせていただきました。


今日はその続きについてお話ししていこうと思います。


前回もお話ししましたが「脳梗塞」や「心筋梗塞」のよう、「悪さ」をするのは、内臓脂肪なのです。


内臓脂肪には、中性脂肪の収納庫としての働きがあります。


そして、もう一つ「アティポカイトサイン」という物質を分泌する役割があるんです。


・・・・・何ですか?それ? ・・・・


という感じですよね(^^;


これは、ホルモンのような働きをする生理活性物質で、まず「善玉」と「悪玉」があります。


内臓脂肪の大きさが普通の時は「善玉」を多く分泌して、糖の取り込みを助けたり、筋肉や肝臓での脂肪の燃焼を助けたり、動脈硬化を改善したり・・・


あれ? 身体にいいじゃん!!!


というような働きをするんです!!!


・・・・そう・・・内臓脂肪のサイズが「普通」の時は・・・です!!


しかし、中性脂肪をたっぷりと収納した内臓脂肪は、脂肪のサイズがパンパンに膨れ上がります!!!


するとどうなるのか?


こうなると、脂肪細胞自体に炎症が起こってしまうのです。


すると・・・・


「悪玉」を分泌するようになります!!!


この悪玉が曲者で、さっきの善玉とは逆の働きを始めます。


つまり、糖の取り込みの働きが悪くなったり(インスリンの効果が悪くなる)、糖や脂質の代謝が悪くなったり、血圧が上昇してきたり・・・


・・・いいことないですね(^^;


これが進むと、心筋梗塞や、脳梗塞を起こしやすくなります。


そもそも心筋梗塞や脳梗塞というのは、血管の中に「プラーク」というものが詰まり、それがやがて「爆発」して詰まるのです!!


ちなみに、この「爆発」(エクスプロージョン)の直接の原因はまだわかっていいないようです。


プラーク・・・・歯垢じゃないですよ(^^;


まあ、垢という点では同じですが!


内臓脂肪が多いと、この爆発する元であるプラークができやすくなるのです。


下水の配管に詰まったヘドロを思い浮かべていただければわかりやすいのではないでしょうか?


そんな怖い内臓脂肪ですが、実はとある特徴があります!!


それは・・・・


めちゃくちゃ落ちやすい!!!! という特徴があります。


脂肪を燃焼させるのは「肝臓」になります。


この肝臓に栄養分を肝臓へ運ぶ重要な役割を果たしている「門脈」という場所があるのですが、その周辺に特に内臓脂肪はつきやすいのです。


そして余分になった場合はつきやすく、使いたい場合は、すぐに消費されるのです!!


まあ、必要な時は手近にあるものから使い、余ったらとりあえずやっばり手近に置いておく・・・


といった感じでしょうか(^^;


実際、食事療法や運動療法を3週間くらい行い、体重にしたら1〜2kg程度しか減っていない場合でも、内臓脂肪だけは劇的に減っている・・・


そんなケースも多いのです。


ほおっておけば悪さをする内臓脂肪・・


ちゃんと対処すればみるみるなくなる内臓脂肪・・・


内臓脂肪過多による心筋梗塞や脳梗塞は、ある意味で完全に自己責任によるものと言えます。


そんな怖い状況を迎えないように、割と短期間で落ちるものなので、しっかり対応してもらいたいなと思います。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
めっちゃ忙しいとある一日・・
posted by てっちゃん at 00:08| ダイエット