2018年04月16日

ダイエットと水分補給の意外な関係

みなさんこんばんは!


今日は、「ダイエットと水分補給の意外な関係」というテーマでお届けしたいと思います。


「私、水飲むだけでも太っちゃうのよねえ」なんていうセリフを聞いたことがある方も多いと思います(^^;


言わずもながですが、水分の補給は、日常の生活を送る上で、とても大切なことです。


人間の身体の約60%は水分でできていると言われています。


これ正確には性別でちょっと違いがあり、男性の方は概ねこの60%前後の数字をあてにして良いのですが、女性の方は、脂肪が男性よりは多い傾向にあるので、マイナス5%くらいの55%前後を目安にすると良いでしょう(^^)


ただし、僕も毎日のようにお客様の体組成計を測定して、水分もその都度見ています。


すると8割くらいの方は、この数字に届いておらず、男性の方で55%前後、女性の方の多くは50%にも届いておらず、47〜48%くらいの方を多く見かけます。


そういう方には、もちろん「日常生活のうちから、もう少し水分をまめに補給しましょう」とアドバイスいたしております。


ただ、そういうと、前述のような「水飲んだら太っちゃいませんか?」みたいなご質問を時折いただきます。


まず、最初に言っておくと、「ただの水」を飲むだけであれば、もちろん「脂肪はつかない」です。


「太らない」という表現を使っていないところがちょっと微妙ですよね(^^;


これ、「太る」「痩せた」の定義をどこに持ってくるかによって変わるんです。


「太る」の定義が、「体重が増える」であれば、口から何を入れたところで体重は増えますので、それは「太る」と表現しなければなりません。


しかし、もちろんそれは一般的ではありません。


私たちフィットネスクラブのインストラクターの「太る」の定義は「脂肪がつく」という場合に、それを使います。


なので、水を飲んだだけでは決して「脂肪がつくということはない」と表現しています。


これはいつもいうことですが、脂肪は1kg7200Kcalのエネルギーを有します。


人間は、摂取カロリーと消費カロリーの間で7200Kcalの余剰が生まれれば、1kgの脂肪に変換されて蓄えられます。

逆に7200Kcalのマイナスが生じれば、1kgの脂肪を燃焼させて、そのエネルギーを得ようとします。


水は、「OKcal」なので、いくら飲もうが、それが余剰カロリーに繋がり脂肪に変換されていくなんてことはありません。


ここまでは、今までのブログでも何回も取り上げてきた内容なのですが、今日書きたいのはこういうことではなく、「むしろダイエット中は水分補給をしっかりしよう」ということを書きたい買ったのです。


ちなみに、カロリー0の飲料であれば、基本それが脂肪に変わることはないですが、当分のたくさん入っている飲料をたくさん飲めば、それはもちろん余剰カロリーを生み、脂肪に変換されますのでそこは気をつけましょう。


それでは、なぜ、「ダイエット中は水分を積極的に取った方が良いのか?」ですが・・


これは二つの理由があります。


体内に糖質の多い、糖尿病の方などは、血中のぶどう糖が多くなりすぎて、腎臓が大量の水分とブドウ糖を一種に尿として排出してしまいます。


すると、今度は「脱水」を起こしやすくなるなです。


なので血糖値の高い方は、ダイエットを医師に命じられる方も多いと思いますが、その際水分もちよっとこまめに取っておくことが大切です。


いやいや、糖尿病でも、その予備軍でもないし・・・という方もいらっしゃると思います。


しかしそういう方も水分の補給は大切です。


ダイエットを運動を伴って行なっている方も多いと思います。


そして「糖質制限」を一緒に行っている方も多いでしょう。


糖質の制限をすると、肝臓に貯蔵された「グリコーゲン」と言われるエネルギーが使われます。


その「グリコーゲン」の代謝にやはり大量の水分が使われます!!


IMG_4718.jpg



もちろん運動で汗をかいて、水分が少なくなっている状態になってしまうとせっかく糖質制限しても、うまくグリコーゲンが代謝されなくなってしまいます。


グリコーゲンの代謝の質を高めるためにも、意識的に水分の補給を行うようにしましょう(^^)


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!

posted by てっちゃん at 00:00| ダイエット