2017年07月23日

「デッドリフト」のエラーポイントの修正 バーが身体から離れる編

みなさんこんばんは!


毎週土曜日は筋トレをテーマにお届け致しております。


今日は、「デッドリフト」というテーマでいきたいと思います!!


今日は、そのデッドリフトのエラーポイントの修正方法をご紹介したいと思います(^^)


JATI(日本トレーニング指導協会)の機関紙及びNSCAの機関紙の両方の写真と注意点をまとめて参考にしながら、(んー、贅沢!!)説明させていただきます。



デッドリフトを行なっていくにあたって起こりやすい問題点としては・・・


※ 腰が丸くなる

※ バーベルの軌道が体から離れている


の2点が代表的な注意点となります。 


この二つをミックスした悪い姿勢がこちら・・・


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肩と腰がほぼ同じ高さにあり、体幹部が丸まり、この姿勢であげるとバーも身体から離れやすくなります。


前回は腰が丸くなるの修正ポイントについてお話ししました。


今回はバーベルの軌道が体から離れるエラーポイントの修正についてお話ししたいと思います!!


まず、バーベルが、スネや大腿部から離れた軌道で、デッドリフトを行うと、バーと重心の水平距離が大きくなり、腰部への負担が大きくなり、大変危険です。


では、このバーベルが身体から離れてしまうエラーをどうやったら修正できるかですが、まず、「スタートポジションが大切です。


チェックしてもらいたいポイントとしては、「床に置いたバーの真下に母子球が来ているか確認するようにしましょう!!


次に床に置いたバーを「握った時」に、バーがすねの近くに位置しているか確認します。


挙動中は、特にバーが「膝を通過した後」に、身体から離れやすい傾向にあります。


そのためバーが「膝を通過した後」には、意識をして「バーを手前に引き寄せる」ようにします。


また、バーを下ろしていく時ですが、この時は今度は「バーが膝より低い位置」になった時に、バーが身体から離れやすくなります。


下ろしていく時は、バーが膝より下になったら「バーがすねに沿うように」下ろしていくようにしましょう!!!


バーが膝の位置にある、いわゆる「ハングポジション」での姿勢作りとして、「膝に手を置いて休め」の姿勢を取らせる指導法もあります。


この姿勢を取らせると、すね地面に対して垂直で、臀部を引いたバランスの良いポジションを取りやすくなります。


IMG_3487.jpg


この時にさらに「視線」を少し上げさせるとさらに良いでしょう。


また、視覚によるイメージ作りも大切です。


まず、インストラクター、もしくは熟練したトレーニーにデッドリフトの見本を見せてもらい、そのイメージを持たせて行うことも大切です。


また、一番重いプレートを歩いて運ばせてみるという手段もあります、


重いプレートを持って歩こうとすると、必ずプレートを身体に密着させて運ぶフォームになります。

その方が運ぶ際に、効率的であるので、この時の感覚を身体で覚えさせるのです。


そして聴覚による指導も大切です。


バーがすねを通る時は「すねに擦らして」と声をかけ、膝を通過して太ももの前を通る時は「ももに擦らして」と、周りが声をかけてあげることも有効でしょう。


また、重量にも工夫をします。


最初は軽い重さで行い、フォームの習得に注力します。


バーが身体から離れるのは、重すぎる重量を挙上し重量をコントロールできなくなっている時です。

徐々に重量を重くしていって、どの重量がコントロールを外れてしまうのかをしっかりと見極め、あくまでコントロールできる範囲内でトレーニングを実施することが大切です。


デッドリフトは、人間が扱える最大の重量を扱う種目です。


コントロールを外れるとそれはそのまま怪我に直結することになりますので、細心の注意を払ってトレーニングを進めるようにしましょう(^^)



よろしければご参考にしてください!!!


ではでは!


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posted by てっちゃん at 00:13| ガチ筋トレ