2018年04月22日

ベンチプレスにチューブをつるメリットデメリットについて

みなさんこんばんは!


毎週土曜日は、「筋トレ」をテーマにお届け致しております!


今日は、「ベンチプレスにチューブをつるメリットデメリットについて」と言うテーマでお届けしたいと思います。


前回の筋トレをテーマにした回では、ベンチプレス にチューブをつけて行うやり方やその特徴についてご紹介いたしました。


今日は、「ベンチプレスにチューブをつるメリットデメリットについて」にフォーカスをしてお話ししたいと思います。


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チューブをつけてベンチプレス をする時のメリット・・・・ちょっと思い浮かばないですよね(^^;


ここでまず、ベンチプレスの動きについて改めておさらいをする必要があります。


ベンチブレスにおいては、バーベルを胸に下ろしていけばいくほど負荷は強くなる傾向になります。

逆にバーを上げていけばいくほど、バーベルは伸ばした腕に乗っていくような形となり、負荷そのものは軽くなっていく傾向になります。


そこにチューブをつけると、チューブは伸ばしていけばいくほど強度が増えていくので、上げていけばいくほど負荷が強くなるようになります。


つまり、両者を組み合わせると可動域全体に満遍なく負荷がかかるようになるのです。


ここで、問題になるのは、ベンチプレス の「負荷」です。


当然、バーベルとチューブを組み合わせていくのですから、ベンチプレス の負荷は「バーベル+チューブ」の負荷になります。


例えば普段80kgのベンチプレスをしている方がいるとします。


そしてこの方がチューブをバーベルにつけたとしましょう。


当然、重さはチューブの負荷がプラスされるので80kgの重量では無くなります。


仮に、一番短い時で5kg、長い時で15kgの負荷のあるチューブを用いたとしましょう。


チューブの全域の平均は10kgの抵抗なので、バーベルは70kgにしたとしましょう。


これが何をもたらすのか?ですが、メリットとしては「怪我の予防」という側面が上げられます。


前述したように、通常のバーベルのベンチブレスはバーベルを下ろしていけばいくほど肩や胸に対しての負荷は強くなっていきます。


しかし、チューブをつけるとどうでしょう?


この場合、下ろしていけばいくほどチューブの負荷は弱くなっていくので、普通のバーベルベンチブレスをしているよりは、肩などに対しての負荷は弱くなっていくのです。


この場合、下ろしきったポジションではパーベル70kg+チューブ5kgなので、75kgと負荷となります。


上げきった時は70kg+15kgなので、85kgの負荷となります。


そう、この場合は下ろしていくと全域の負荷の平均は同じでも、下げきった時は普通のバーベルベンチプレス よりは負荷が軽くなるため、一番障害の発生率の高いポジション(バーベルを下げきったポジション)での怪我のリスクは下がる計算になります。


ではデメリッとは何か?というと・・・・


正確な重量設定が難しい!!


という点が挙げられます。


ベンチ台の下にチューブを回すので、ベンチ台の形状、バーベルシャフトに取り付ける位置、メーカーやバンドの設定負荷・・・・


これらにより、容易に負荷の度合いが変化してしまいます。


したがって、先ほどメリットで挙げた、ベンチ70kg+バンドの抵抗値平均10kgとか、正確に設定するのは事実上不可能なんです(^^;


また、先ほどはざっくり5kgから15kgとわかりやすいように数字を出したのですが、正確には市販のバンドの抵抗値は


ライト 約2.2kg〜11kg (1.3cm )

ミディアム 約4.5kg〜20kg ( 2.9cm )

ヘビー 約23kg〜41kg (4.4cm)

エクストラヘビー 約34kg〜45kg (6.4cm)

ダブルエクストラヘビー 約36kg〜91kg (10cm)


とバラバラなのが実情です。


これもメーカーによる差もありますので、横の( )はバンド幅を記入しておきました。


この幅くらいのバンドだったらこれくらいの負荷であると参考にしてもらえればと思います。


このチューブ+ベンチプレス のトレーニングの実施は、ベンチプレス だけをやってグループと、チューブ+ベンチプレス をしたグループを24週にわたって週に3回実施した研究があります。


その研究ではチューブを併用してトレーニングしたグループは、ベンチプレス だけを実施したグループより、筋力と徐脂肪体重が有意に大きかったという結果が出たそうです。


ちょっと設定の難しいエクササイズではありますが、効果は期待できますので、最初トライ&エラーは出ると思いますが、上手く取り入れていくと良いと思います(^^)



よろしければご参考に(^^)


ではでは!!!


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おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
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posted by てっちゃん at 00:07| ガチ筋トレ