2019年03月09日

呼吸器の弱りと骨盤後傾について

みなさんこんばんは!


毎週金曜日は「歪み」をテーマにお届けいたしております(^^)


今日は「呼吸器の弱りと骨盤後傾について」というテーマでお届けしたいと思います。


ここ何回か呼吸器の弱りについてお話をしています。


前回は肩甲骨との関係について色々とお話をしましたが、今日は「骨盤」との関係です。


まず、ちょっとおさらいをすると、呼吸が弱ると当然肺は、しぼみがちになります。


すると、当然胸がしぼむような形となり、結果「猫背」になります。


そして猫背になると今度は「骨盤」に影響が出るてのです。


今日はこの点について少しお話したいと思います。


まずそもそも猫背になるとなぜ骨盤に影響が出るのか?です。


猫背になると重心は「前方」に移動します。


身体が前のめりになるのですから当然ですよね(^^)


しかし、重心が前に行けば、どこかでバランスを取らなくては行けなくなります。


これを「骨盤」で行なっているのです。


具体的には「骨盤後傾」という、お尻が落ちる状態になります。


骨盤が後傾すると、重心は後ろに下がります。


つまり上半身は重心を前に、下半身は重心を後ろに持ってきて、全体の重心バランスを取るのです。


ええ・・・もちろんいい姿勢であるわけがありません(^^;


IMG_3329.jpg


こういった歪んだ姿勢で歩いたり立ったりしているとどこかにしわ寄せがくるものです。


この場合、最もしわ寄せがきそうなのは「腰」です。


ちょっと考えてみてもらえればわかると思いますが、上半身は丸まって前方に引き伸ばされています。


骨盤はお尻が落ちているので、腰の部分は、上からと下からと両方から引っ張り続けられる状態になるわけです。


腰は通常、腰の部分が軽く反った状態になるのが自然です。


しかし、骨盤後傾&猫背では、その反対の形で腰の筋肉が引っ張られ続けます。


はい!! 当然ですがこの状態が続けば筋肉が痛くなりますね(^^;


腰の筋肉が引っ張られる続けることにより、腰の筋肉周辺の血管が、筋肉が引っ張られた結果細い状態を強いられます。


するとこの筋肉周辺の血行が悪くなって腰の筋肉から痛みが出るという寸法になります。


この場合の対処はまず、引っ張られている筋肉を緩めてあげることが大切です。


その為には

・患部を温める

・マッサージをする

・ストレッチをする



といった手法が対処法になります。


ストレッチに関しては、まず身体をそらす系のストレッチを行いつつも、反対の身体を丸める系のストレッチの両方を併用してあげたほうがいいでしょう。


できれは、ラジオ体操で行う、上半身の前後屈や、回旋運動のように、動かしながら体幹部の筋肉を伸ばしたり、縮めたりを繰り返しながら筋肉を活動的にほぐしていくやり方がオススメです。


また、腰の筋肉の血行が悪くなると、腰には体感温度を感じるセンサーがあるので、ここの血行が悪いと全身に寒気が走ります。


このセンサーは首の後ろにもありますが、寒い時に首の後ろと腰だけでもカイロを貼ったり、シャワーでこの二箇所を温めるだけで身体全体が温まる感じが得られると思います。


温めると血行自体も回復しますので、骨盤後傾だなと感じている方は腰を温めてあげることを心がけるようにしてください。


マッサージは、自分でできなかったら、テニスボールのような物の上に腰を当てるようにして寝転がるだけでもかなり効果があります。


できれは30秒〜60秒ほど一箇所を押し続けると筋肉の緊張が弛緩してくる反応が起きますので、ここはじっくりと行うようにしてください。


色々書きましたが、猫背&骨盤後傾に心当たりがある方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:01| ゆがみ