2017年11月25日

「肩甲骨を知りたくないですか?」肩甲骨まわりの筋肉編」

みなさんこんばんは!!


毎週金曜日は、「歪み」をテーマにお届けいたしております。


今日は「肩甲骨を知りたくないですか?」肩甲骨まわりの筋肉編」というテーマでお届けしたいと思います。


肩甲骨・・・・知ってます?


IMG_3913.jpg


いやいや、知っているよ!! 背中についているあの骨でしょ?


と答える方も多いと思います。


・・・でも・・・本当に細かく知っていますか?


なんて聞くと、大抵の方が尻込みしてしまうのではないでしょうか?


肩甲骨やその周辺の筋肉のことをすこしでも知っておくと、筋トレをするときのトレーニングにも役立つ事も多いですし、身体のゆがみについて知る上でもとても役立ちます。


みんな知っていそうです知らない「肩甲骨」について、出来るだけ分かりやすいように、そしてあまり解剖論のようにお堅い話にならないように、すすめていきたいと思います。


前回は肩甲骨の「骨」の部分について色々とお話しいたしました(^^)


今日は、その周辺の「筋肉」について、お話ししたいと思います。


いやあ、これがですね・・・・


複雑なんですよ!!!(^^;


身体の前面だったら、「大胸筋」と「小胸筋」くらいな話ですみますしその働きもそれほど複雑じゃないんですが・・・


背中・・・特に肩甲骨の周辺はそんなもんじゃないです(^^;


ではその周辺の筋肉がどう働いているのか?ですが、これを一つ一つやると大変なんですよ(^^;


まず、肩甲骨と言うのは、基本的に6方向に動くと言われています。
(最近は8方向と言われます)


簡単に言うと


・上にあがる

・下に下がる

・外に広がる

・内に寄る

・斜め上に回転しながら上がる

・斜め下に回転しながら下がる


です。
(他に前に倒れる、後に倒れると言う動作も加わりました)


これらの動きには当然筋肉の収縮が伴います。


肩甲骨を動かす筋肉は


・棘上筋

・棘下筋

・小円筋

・大円筋


と言う小筋群があります。


これらは、上から順番にこの順番で並んでいるので、体育の学校とか医療系の学校でまず最初に筋肉の名前覚えさせられる時は、この順番で念佛のようにとなえて覚えるんですよね(^^;


そしてこれらはローテーターカフとも言われて肩甲骨肩周りのインナーマッスルとしてしられています。


そのほかには、筋トレしている皆さんならもちろんご存知(^^)


・僧帽筋

・広背筋


と言う大きな筋肉があります。


また、肩甲骨同士を結ぶ菱形筋や、あばら骨の脇にあり、肩甲骨を前方に引っぱる前鋸筋、肩甲骨を引き揚げる肩甲挙筋と言う筋肉もあります。


柔整の学校や理学療法士の学校だと、これらの筋肉すべての起始、停止と、どの方向にどの骨を動かすのかすべて丸暗記させられるのですが・・


そのように覚えるのは一般の方にはちょっとムリです(^^;


なので、ここではざっくり全体像だけ見てもらえればいいと思います。


今日の本番はここです!!! (^^) この図をご覧ください。


IMG_3943.jpg



これは、各筋肉が肩甲骨をどの方向に引っぱっているのか?を示している図です。


一本一本が輪ゴムだとイメージして色々な方向に引っ張りあっていると思ってください。


その微妙なバランスポイントの上に肩甲骨が保持されていると・・・


肩甲骨は肋骨の上に乗っている貝殻のような骨で肋骨の上を滑るように移動します。


こう見るとわかると思いますが、何処かの筋肉が「硬い」と、その方向に肩甲骨はひっ張られて位置します。


また、どこかの筋肉が「弱い」と、そこのゴムが伸ばされて肩甲骨の位置はやはりずれていってしまいます。


たとえば、一口に「猫背」といっても、脇の筋肉が固いのか、内側の筋肉が弱いのか? はたまた、ほかの要素(体幹の弱さからくる姿勢の乱れ)なのかは、現実的には色々組み合わさっているものです。


今日は肩甲骨まわりの筋肉が、肩甲骨を色々な方向に引っ張っていて、その張力により(固い、弱い)肩甲骨の位置は変ってしまうんだよ・・・


と言うことを覚えいおいて頂ければいいと思います。


よろしければ御参考にしてください(^^)


ではでは!!!


今日の日記ブログはこちらから(^^)
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
今日、平日だよ?
posted by てっちゃん at 00:36| ゆがみ