2019年09月12日

上腕三頭筋の外側により強く収縮を与えたいという場合

みなさんこんばんは


毎週水曜日はみなさまとのやりとりを詳しくご紹介いたしております。


今日ご紹介するのはこのようなやりとりです。


Q
野上さん、こんばんは。

いつも動画を拝見させて頂いております、大変参考になっているので、これからも頑張って下さい!

今日はちょっとアドバイスが欲しくて、メッセージをさせていただきました。

今、時間の節約の為、トレーニングは完全にホームトレーニングです。
そんな中、三頭で悩みができています。

外側頭を鍛えるべく、ナロープレスや手幅を狭めるプッシュアップをしたいところですが、これらをやろうとすると肩がバキバキ音が鳴るうえ、怪我歴のある左肩がすぐ痛くなります。

なので、ライイングトライセップスエクステンションなどで敢えて肘を動かしてプレス気味に挙げようとかして外側頭に刺激を与えられないかとか、色々と試してみましたが、刺激は長頭へって感じがしています。

何か他に外側頭をメインに刺激が入る、ホームトレでできる種目はないものでしょうか・・・?

ちなみにバーベル、EZバー、ベンチ、ダンベルの器具があります


A
ダンベルがあればトライセップスプッシュアウェイをダンベルをひねりながらやって見てはいかがでしょう?(^^)


Q
ご回答ありがとうございます!!

トレイセップスプッシュアウェイ・・・知らなかったので調べたらキックバックのことなんですね!そんな名前があったとは知りませんでした・・・。

捻るというのは全く考えていなかったです、ありがとうございます!

この種目は長頭に利かせる種目と考えていたのですが、捻ることによって外側頭にも効果があるということでしょうか?

ちなみに、捻るのは腕を内旋させるのでしょうか?

本当に質問ばかりで申し訳ありません


A
返信遅れました(^^; 上腕は内旋させながら行ってください(^^)


Q
ありがとうございます!!

今日腕の日だったのですが、めっちゃ効きますっ、

収縮感も更に増しました!

いつもありがとうございます、これからも動画参考にさせていただきます


というものでした。


上腕三頭筋・・・・ちょっと奥が深いです!!


以前にも記事で書いたのですが、上腕二頭筋は、「紡錘状筋」という筋肉の形をしています。


これは、「ザ・筋肉」と行った形の筋肉で、筋肉の繊維が縦に走っている筋肉のことを言います。


それに対して上腕三頭筋は「羽状筋」と行って、羽のように、筋繊維が筋肉に対して「斜め」に走っています。


そのため上腕二頭筋は、筋肉の走っている方向に対して割とストレートに、さらに大きく動いて負荷をかけてあげることがポイントです。


それに対して「羽状筋」は筋繊維に十分に刺激を与えたかったら、いくつかの種目をさらに、「ひねり」を加えたりしながら多角的に負荷をかけていくことがポイントになります。






また、なぜいくつかの種目を行った方が良いのかというと、「三頭筋」の名前が示すように、大きく三つの筋肉に別れていくので、内側、中央、外側とそれぞれに強い負荷をかけたかったら、どうしても複数種目が必要になってくるのです。


そしてこの質疑応答ですが、上腕三頭筋の外側により強く収縮を与えたいという場合は、上腕を内旋させながら負荷をかけていくことがポイントになります。


これは、マシントレーニングでしたら、「ロープ」を使って内旋に負荷をかけめことができます。


あとはダンベルも「内旋」でひねりを入れながら各種目を行うと、上腕三頭筋の外側を刺激してあげやすくなります。


色々書きましたが、上腕三頭筋をより多角的に鍛えたいという方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!
posted by てっちゃん at 00:00| ガチ筋トレ