2019年09月06日

「ランニングシューズの選び方」その2

みなさんこんばんは


今日は「ランニングシューズの選び方」その2というテーマでお届けしたいと思います。



自分の走りにあったシューズをいかに選べるか?は、正しい走りのフォームを考える上でもかなり大切です。


間違ったシューズを選ぶと「ゆがんだ走り」を誘発させやすくなってしまいます。


そんなことにならないためにも、正しいシューズの選び方を何回かに分けてご紹介したいと思います。


前回は、着地に関してまずお話しさせていただきました。


着地には概ね3種類の着地があります。

・かかと着地

・つま先着地

・フラット着地

の3種類です。


一般的には、スピードが遅い初心者ランナーはかかと着地になることが多く、スピードが上がってくるうちに、フラット着地や、つま先着地になってくるものです。


ただ、これには例外もたくさんあり、一流のアスリートランナーの中にもかかと着地で走る方もたくさんいるので一概には言えないところです。


そしてきよう着目していただきたいのは「ソールの曲がり」です。


IMG_5860.png


ちょっと気をつけて自分のシューズを見てみると、ランニングシューズには、ソールの曲がりを良くするために、横方向にスリット(溝)が切ってあるシューズが多いです。


また、もう一つ気をつけなければならないのは「ソールの構造」です。


どういうことかというと、ソールが一体式なのか? それとも、踵とつま先の方で別体式になっているのか?ということです。


まず、踵から着地するタイプのランナーですが、この場合、ソールの曲がりやすさを見る時に全体の曲がりやすさだけでなく、特に「ヒール部分」の曲がりやすさに気をつけてもらいたいのです。


踵から着地してスムーズに足裏の重心移動を行うためには、ヒール部分が曲がりやすいかどうかは割と大切な部分だったりします。


ここが硬いと、踵で着地して、その後「パタン」と足が地面に向かって急に倒れてしまうので、足首などに余計な負荷がかかってしまいます。


ヒール側から曲がりやさがあるシューズなら、踵から着地した後しなやかにソールが曲がりパタンと足が倒れることはありません。


このため踵部分にやや横にスリットが入っているシューズの方がオススメとなります。


また、踵からつま先までスムーズに重心移動させるために、ソールは一体式の方が良いです。


また、ここでもう一つ大切なのは、踵とつま先の「高さの違い」です。


踵が高く、つま先部分の低いタイプのランニングシューズは踵着地の方には向きません。


これは、踵から着地してつま先に重心移動て行く時に「落差」が大きいと、その落差ゆえこれまた「パタン」と足が倒れがちになります。


それよりは踵とつま先の落差の少ないシューズの方が重心移動がスムーズに動けます。


逆につま先から着地したり、フラットに着地する方は、踵部分の曲がりよりはつま先部分の曲がりをより重視してシューズを選んだ方が良いでしょう。


また、踵とつま先の落差も踵着地ほどはナーバスにならなくてもOKです。


むしろ着地の時の重心が踵着地よりは前方にあるので、少し段差がある方が、その段差を推進力として使うことも可能となります。


そして、ソールは別体式の方より細かくつま先部分の曲がりやすさを設定できているものが多いのでオススメとなります。


最後にこれはちょっとランニングマシーンなどで、後ろからスーパースロー撮影しないとわからない部分でもありますが、着地の際にオーバープロネーション・もしくはオーバーサピネーションといって、足首が横方向に曲がってしまう方がいます。


この場合は、シューズ自体にそれを防止する機能のついているものがありますので、よく調べて購入されることをお勧めいたします。


シューズの選び方によって、ランニングのしやすさというのは色々と変わってくる部分もあります。


ぜひ自分にあったシューズを選ぶようにしてください(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは!!
posted by てっちゃん at 00:21| ゆがみ