2019年07月13日

「足の捻挫と、タオルギャザーの関係について」その2

みなさんこんばんは!!


毎週金曜日の夜は「身体の歪み」をテーマにお届けいたしております>



今日は「足の捻挫と、タオルギャザーの関係について」その2というテーマでお届けしたいと思います。


前回タオルギャザーと足首の捻挫のリハビリについてご紹介をしました(^^)


今回は、捻挫の再発とタオルギャザーの関係についてご紹介したいと思います。


挫というのは、非常に再発率の高い事が有名です。


なんども繰り返し捻挫を起こしている・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


まず、捻挫を起こすとそのあと足首の関節や身体にどのような事が起こるのか?です。


これは大きく分けて

・足関節の構造的不安定

・足関節の機能的不安定

に分けられます。


んーなんか難しい言葉が出てきたぞ・・という感じだと思いますが(^^;


まず足関節の構造的不安定とは、その言葉どうり、足関節の構造そのものが不安定になるという事です。


俗にいう「関節が緩い」状態になってしまったと言えばわかりやすいでしょうか?


受傷した事をきっかけに関節の構造がもろくなっている事だと思っていただければわかりやすいと思います。


具体的には


・足関節構成隊の損傷及び病的弛緩性

・関節可動域制限

・関節の変性

・滑液の変化


などから構造的不安定性が残存している状態を指します。


これに対して「機能的不安定」とはなんなのか?です。


これはわかりやすくいうと「身体をコントロールする能力の低下」だと思っていただければいいと思います。

捻挫をしたことにより上手く身体を使えなくなってしまたったことだと思ってください。


具体的には

・固有感覚障害

・神経筋コントロールの障害

・筋力低下

・姿勢制御障害



などから足関節の不安定「感」が残存している状態を指します。


てばこれらとタオルギャザーがどのように関係しているのか?です。


足の裏の筋力は、姿勢の制御に実は大きく関係しています。


そのため足裏の筋力を向上させる事は足関節の構造的・機能的不安定性を改善させる可能性が高いのです。


IMG_5757.png


実際の実験で、3方向にできるだけ遠くに片足を伸ばす「スターエクスクルージョンバランステスト」というものがあります。


片足でバランスをとりながらいかに遠くに足を伸ばせるのか?のテストで、足関節のバランス能力を測るテストでもあります。


4週間タオルギャザーを行なったグループとそうでないグループを比較した場合、タオルギャザーを実施したグループの方が、優位にバランス能力が向上したという研究事例があります。


(JATI EXPRESS 71号より)


数週間のタオルギャザートレーニングにより、しっかりとした神経筋のコントロール能力の向上が作れたのです。


もし足首の捻挫でお悩みの方がいましたら、数週間ほどタオルギャザートレーニングを実施し、しっかりとした足関節のコントロール能力を身につけてみてはいかがでしょうか?


足首の捻挫の再発にお悩みの方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:16| ゆがみ