2019年06月07日

皮膚テーピング実際に貼る例 胸郭出口症候群対策

みなさんこんばんは!!


毎週金曜日の夜は「身体の歪み」をテーマにお届けいたしております>



今日は「皮膚テーピング実際に貼る例 胸郭出口症候群対策」というテーマでお届けしたいと思います。


前回、皮膚テーピングというものをご紹介しました。


皮膚というのは、身体を動かす時の「抵抗因子」となることがあります。


それは、筋肉が収縮しようとするときに、その表面である皮膚が、その動きを邪魔してしまうことを言います。


そして、この邪魔な皮膚を、テーピングを貼って誘導してあげることによって、動きをスムーズにしたりすることができます。


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また、逆に動きすぎる所に対しては抑制をかけることもできます。


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この組み合わせによって、身体の動きの歪みを補正できることを目的としたのが「皮膚テーピング」です。


今日は「胸郭出口症候群」に対するテーピングでの対応についてご紹介したいと思います。


そもそも「胸郭出口症候群」とは何か?です。


これは女性に多くみられる症状で、なで肩で方の周りの筋量が少ない方が発症しやすいものです。


胸郭出口とは、鎖骨と一番上の肋骨の間の部分です。


この間には神経・動脈・静脈が走っています。


「胸郭出口症候群」とは、この間が狭まってしまい神経や血管が圧迫されて痛みや痺れがでる病態です。


また、鎖骨周辺の皮膚の動きが鈍化し、首を左右に振る時に、どちらかの方向が動かしづらくなることもこの病態の特徴です。


この状態を改善させるために、皮膚テーヒングにて改善させようというのが、今回のテーマです。


では実際の皮膚テーピングはどう貼るのか?ですが、これは割と簡単です。


まず、首を左右にひねり、ひねりづらい方を確認します。


今回は左にひねりずらいと仮定します。


この場合もまずテープを貼る順番は左の鎖骨下部分です。


ここから肩口にかけて、テープを貼っていきます。


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次に、右の肩口から右の鎖骨下部分を、中央に向かってテープを貼りましょう!!!


次に 背面です。


背面に関しては、右は首の付け根部分から、右の肩に向けてテープを貼ります。


左に関しては、左の肩口から、首の付け根に向かってテープを貼りましょう!


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これで完成です!!


首の回旋の場合、身体の前側の皮膚は運動方向に動きます。


しかし、首の背面がわの筋肉は、回線方向とは逆の方向に皮膚が動きます。


んー、ちょっと不思議ですね(^^)


なので、この方向にテープを走らせることによって、首の回旋の動きをスムーズにできるのです。


もし首をひねって左右差があり、さらに痛みも伴う・・・という方はよろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 23:34| ゆがみ