2019年04月20日

歪みの科学「スウェイバックを特集」


皆さんこんばんは!!


毎週金曜日は「ゆがみ」をテーマにお届けいたしております。


今日は、「スウェイバックを特集」というテーマでお届けしたいと思います。


姿勢が悪い・・・・と気にしている方も多いと思います。


そこで、今日は悪い姿勢のタイプの代表格である「スウェイバック」についていろいろとご紹介してです。


このブログでも散々出てきていますが、いわゆる「猫背」です。


しかし一言で「猫背」といってもいろいろとあるんです。


まず、「スウェイバック」の特徴についてご紹介していきましょう。


・頭が前にでている

・体幹上部が後にずれている

・背中のカーブが緩やかに長い

・腰の辺りのカーブが弱い

・骨盤はお尻が落ちて、前に出ている

・膝が外側に曲がりやすい

・O脚になりやすい



という点が挙げられます。


IMG_5552.jpeg


これは、パソコンなどを長時間操作していたりすると、前かがみの時間が長くなると起こりやすいです。


頭が前にでて、背中は逆に後へずれやすくなるからです。


こうなると自然と背中のカーブが長くなり、見事な「猫背」が完成するというわけです。


また、骨盤のお尻側が落ちるので、相対的に膝が前にでやすく、膝にも負担がかかりつづけます。


そしてこの膝は「外側」に開きやすい特徴があるので、O脚になりやすいのです。


そして、この姿勢が造られるのには、「硬い筋肉」と「弱い筋肉」が各所にあることが原因です。


まず、「硬い筋肉」からいくつか挙げましょう


・ハムストリングス

・腹斜筋

・大胸筋



です。


まず太ももの後の筋肉郡であるハムストリングスが硬いと、骨盤の後を引っ張ります。


すると骨盤の後が落ちてしまうのです。


また、あまり聞きなれないですが、腹斜筋とは感嘆にいうと「脇腹」の筋肉だと思ってください。


ここが硬いと、上体を前に引っ張り、背中を丸めさせやすくなります。


あとは、意外かも知れませんが、胸の筋肉が固いと、肩や肩甲骨を前にひっぱるので、これまた背中を丸めてしまう原因になります。


また大胸筋だけでなく、肋骨の間にある肋間筋も硬いと胸郭を丸める原因となります。



つぎは「弱い筋肉」です。


・大腿四頭筋

・腸腰筋

・脊柱起立筋(上部)

・菱形筋

・僧帽筋(下部)


です。


大腿四頭筋が弱いと、骨盤の前側を下に引っ張る力が弱くなり、骨盤を後に落としやすくしてしまいます。


腸腰筋が弱いと、背骨を前に引く力が弱くなるので、背骨が後に倒れやすくなります。


脊柱起立筋(上部)が弱いと、背中の上部が間延びして、背中が丸くなりやすくなります。これは僧帽筋の下部についても同様です。


菱形筋とは、左右の肩甲骨の間にある筋肉で、肩甲骨同士を引き寄せる働きがあります。


この筋肉も弱くなると肩甲骨同士の距離が長くなり背中が丸々原因となります。


それぞれ、硬い筋肉は、ストレッチを行い、弱い筋肉には筋トレをしてあげることが大事です。


次回は、それぞれの筋肉に対するストレッチと筋トレについて具体的なトレーニングをご紹介したいと思います。


よろしければお楽しみして下さい。


ではでは
posted by てっちゃん at 00:18| ゆがみ