2019年01月26日

リウマチに対する栄養・その他の注意点について

みなさんこんばんは!


毎週金曜日は「歪み」をテーマにお届けいたしております(^^)


今日は、「リウマチの方に対する栄養・その他の注意点」と言うテーマでおとどしたいと思います。


リウマチ・・・あまり若年層の方には、縁遠いかもしれませんが、これは20代から30代で発症することが多いです。


さらに40代になるとさらに罹患率が増えてくる疾患になります。


また、女性の発症率が高く、女性は男性の2.5倍の確率で発症しやすいことがわかっています。


また、厄介なことに、この疾患は、病因や原因はまだ解明されていないのです。


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今まで何回かに分けてこのリウマチに対する運動療法についての事を色々とお話ししてまいりましたが、今回はリウマチの最終回として、その他の注意点についてご紹介していきたいと思います。


と言っても、何か特別な注意点があるということではなく、健康的な食事を摂取することが大切です。


例を挙げると

・全粉粉の食品

・果物、野菜

・高品質のタンパク質

・低脂肪な乳製品


などが推奨されています。


んー、なんか、健康的なダイエットをするときの食事の例を見ているようです(^^;


研究によるとリウマチの患者さんの多くは、慢性の炎症のためのリウマチ性悪液質、筋力・筋肉の低下を経験しています。


そしてこの研究では、患者の方達は、栄養の摂取が十分でないことが明らかになったそうです。


栄養不足が、リウマチ性悪液質の発症には優位に悪影響を及ぼすのです。


したがって、適切な栄養摂取がリウマチの発症防止にはとても大切な役割を果たします。


次にリウマチ患者さんへのその他の注意点です。


まずリウマチの患者さんは関節が硬くなっていく症状が進行していくため、どうしても身体的には不活動になりがちとなります。


この結果様々な運動不足によって引き起きる生活習慣病を発症する確率が高くなります。


生活上の活動が少なくなるのであれば当然、「肥満」なる可能性は高くなります。


そして、肥満に伴い、心臓血管系の疾患にかかる確率も高くなるというわけです。


こういうリウマチとは一見関係ないような疾患も、リウマチという病気から副次的に発生していくものなのです。


こう言った副次的な疾患を呼べうする意味でも、前回までご紹介してきた運動療法と、今回ご紹介している健康的なダイエットをするときのような食事が重要になってくるんです。



さらに、不十分な栄養がもたらすのは、何もリウマチだけではありません。


その代表例が貧血と骨密度です。


リウマチ患者さんの貧血率はなんと最大で3分の1ももの方が貧血に見舞われているそうです。


したがって、ほうれん草やレバーのような鉄分の豊富な食材を摂取していくことはとても大事です。

また、別の研究によるとリウマチ患者さんの食事は十分なカルシウムとビタミンDの摂取が足りないという報告もあります。


これらは、骨密度に影響を与えます。


また、骨密度は普段の活動からも影響を受けます。


骨を強くするためには、ある程度骨に負荷をかけなくてはいけません。


しかしリウマチ患者さんの場合、その症状から関節に衝撃や負荷をかける機会がとても少ないのです。


これが巡り巡って骨を弱くする可能性につながっていくので、できる範囲でのトレーニングと栄養対策はやはり重要になってきます。


リウマチ単体だけでも難病であるにも関わらず、その症状によってさらに色々な疾患を誘発していくことが多い病気であります。


今までご紹介したてきた運動療法と、しっかりとした食事を摂取して、この難病に立ち向かっていける助けに少しでもなれたら幸いです。


色々書いてきましたが、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:28| ゆがみ