2018年11月30日

「免疫」について

みなさんこんばんは!!


毎週木曜日の夜は「疲労」をテーマにお届けいたしております。


今日は「「免疫」について」というテーマでお届けしたいと思います。


寒くなってくると風邪をひきやすいとか、体調を悪くしやすいという方も多くいらっしゃると思います。


中には「私、もともと免疫力が弱くって」なんていう方もいるかもしれません。


今日は、そんな病気から身体を守ってくれる免疫力について、色々とお話ししたいと思います。


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ちょっと前に「働く細胞」というアニメがあったのをご存知の方いらっしゃいますでしょうか?


あれ、僕はとても大好きで毎週のようにみていました(^^)


体内の細胞を擬人化してその働きを紹介するアニメなのですが、その擬人化ぶりの可愛さと、働きのわかりやすさで、家族で楽しませいていただきました。
(特に僕の推しはマクロファージさんです(^^))


そのアニメの中でも主役を務めるのが白血球さんなのですが、そのほかにもキラーT細胞さんや好中球さんなどか外敵から身体を守る様子がわかりやすくアニメ化されています。


知らない方は良かったらちょっと検索してみてください。


そんな各細胞が日々、病原菌などから身体を守ってくれているわけですが、まず、こういった免疫力は二つの免疫力があります。


一つは、「自然免疫」、もう一つは「獲得免疫」というものです。


自然免疫とは、生まれた直後から働き出す免疫力の事です。


これに対して「獲得免疫」というのは、最近やウィルスに感染したり、予防接種を受けて出来る抗体を作る免疫力です。


病気にになるのを防いでくれたり、治したりするのに必要な免疫力です。


生まれた直後の人間は、ほぼ無菌状態で生まれるため免疫力がなく、母親の母乳を通してもらう抗体で守られます。


そして、成長とともにこの二つの免疫力は徐々に強くなり、自力で身体を守れるようになっていきます。


そしてこの免疫力ですが、実は成人した後も強くなったり弱くなったりと変化をします。


よく、年をとればとるほど、いろいろな病原体に晒されたりして、どんどん経験値的に免疫力が強くなっていくと思っている方もいますが、それはちょっと違います。


むしろ免疫力は加齢とともに徐々に下がってきます。


NK細胞という、これまた外敵から身を守ってくれる細胞があります。
(これも働く細胞で美人なお姉さんに擬人化されています(^^))


この細胞は20歳を過ぎると徐々に少なくなってきて、60代では20歳の時の半分ほどになってしまいます。


そして90代になると、なんと幼児と同じレベルになってしまうそうです。


したがって何かの病気が流行った時に、幼児と老人が感染すると危険なのです。


「いやー、俺は毎日身体動かして体力ついているから大丈夫でしょ」と思われている方もいると思います。


確かに、運動は免疫力をあげる効果があります。


とある研究では、14週間運動を続けた場合のグループと、1回だけ45分ほど運動した(有酸素運動)グループと、運動をしないグループにインフルエンザウィルスを投入したところ、14週間に渡って運動をしたグループか最も発症率が低かったそうです。


また、面白いのが、1回だけ運動した場合でも免疫力は高まり、何も運動をしなかったグループより発症は抑えられたそうです。


なので、風邪をひきやすいと自覚をしている方は、1回でもちょっと運動をしておくと良いです。


ただしやりすぎは厳禁で、また別の研究だと、週に100km以上走るランナーは、病気かかる確率がぐんと高くなる傾向にあります。


何事もほどほどが良いという好例ですね(^^)


最後に、実は、大笑いすると免疫力が高まるということもよく知られています。


笑う門には福来たるではないですが、お笑い番組などをたくさん見ることも病気の予防になります。


適度な運動とお笑い番組でぜひ免疫力を高めてください(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは!!


posted by てっちゃん at 00:09| 疲労