2018年11月03日

股関節の疾患について色々語ってみた!!

みなさんこんばんは!


毎週金曜日は「歪み」をテーマにお届けいたしております(^^)


今日は、「股関節の疾患」と言うテーマでお届けしたいと思います。


股関節・・・・痛い方って割といらっしゃると思います。


実は股関節の痛みを訴える方は全人口の15%に登ると言われています。


股関節の痛みにおいて、現在スポーツ医学の世界で注目を集めているのは、股関節インピンジメントと言われるものです。


インピンジメントとは、「衝突」を意味します。


股関節はみなさんもご存知、太ももの骨が、骨盤にはまる構造となっています。


この関節に衝突が起こるとはどう言うことか?


この股関節インピンジメントの原因は大きく3つあります。


・カムタイプ

・ピンサータイプ

・混合タイプ


です。


まずカムタイプですが、これは大腿骨頭の形態異常が認められるタイプです。


太ももの骨の股関節付け根部分の形がおかしいと思っていただければいいと思います。


こちらの図をご覧ください。


この図の点線部分が球形でないのが解っていただけると思いますが、まずこれが原因です。


IMG_5240.jpeg


上から見るとこうなります。


IMG_5241.jpeg


こちらも点線部分が形に異常がある部分です。


骨の構造がこのように変形していると、足を組んだり、ディープスクワット(深くしやがむスクワット)のような、股関節の屈曲角度の大きい姿勢をとると関節唇と言う、関節の周りにある南部組織や寛骨臼縁との間で衝突(インピンジメント」が起きます。



次に、ピンサータイプについてです。


これは、受け皿の方である骨盤の形に異常があるタイプです。


こちらの図をご覧ください。


IMG_5242.jpeg



この点線部分が股関節のくぼみの部分の形に異常が見られる部分です。


この部分に異常が見られると、太ももの骨と骨盤のくぼみとの間にほどんど隙間がなくなってしまいます。


すると日常生活の動作や、スクワットなどのように股関節を屈曲させると、太ももの骨と衝突が起こりやすくなるのです。


IMG_5243.jpeg



最後に複合型は、滋養きの二つの症状が両方起きている症状です。


ますこちらの図をご覧ください。


IMG_5246.jpeg


この図は、正常な股関節の図となります。


これに対してこちらの図をご覧ください。


IMG_5245.jpeg



股関節の、骨盤のくぼみと、太ももの骨の両方の形に異常があるのがわかると思います。


もちろんこの図のようになってしまうと、日常的に股関節に衝突が起き、痛みを発症しやすくなります。


それぞれの症状には発症する方の特徴があります。


ピンサータイプの症例は、主に中年の女性に最も多く見られます。


混合タイプは若い男性によく見られる症状です。


この股関節インピンジメントはスクワットを内股で行うと特に股関節内に衝突が起きやすく、股関節を傷める原因となります。


まず、股間節に痛みがある方は空くわとは控えていただくのが基本ですが、痛みのない方でもこのようなスクワットを行うと、痛みを誘発してしまうかもしれませんので十分にお気をつけください。



次回もこの股関節の痛みについて色々とご紹介したいと思います。


よろしければおたのしみに(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:10| ゆがみ