2018年10月17日

腰痛の痛みの震源地を知るセルフチェック法!!

みなさん今晩は!!


毎週火曜日は、「肩こり・腰痛」をテーマにお届けいたしております。


今日は、「腰痛の痛みの震源地を知るセルフチェック法!!」と言うテーマでお届けしたいと思います。


腰痛において、その「原因を知る」と言うことはとても大切なことです。


なぜなら、腰痛には複数の原因があり、その原因別に対策が色々と違うからです。


そして、もう一つ大切なのは「痛い場所」と「何をすれば痛いのか?」をちゃんと理解することです。


痛い場所なんて腰に決まってるじゃん・・・


と思われるかもしれませんが、この腰の中でも、さらにどこが痛いのか?を把握することによりわかってくることもあるんです。


また、何をすれば痛いのか?と組み合わせて考えていくと、さらに腰痛の原因がわかったりすることもあります(^^)


今日はそんな腰痛の「痛みの震源地」を自分で知るための方法について、ご紹介したいと思います。


まずご紹介するのは「ワンフィンガーチェック」です。


やることは簡単で、腕を後ろに回し、親指で腰の痛いところを指します。


IMG_5209.jpg



まず、骨が原因の腰痛ですが、この指差すところが骨盤のあたりであれば、仙腸関節という、骨盤の中にある、ほんのわずかにしか動かない関節に原因がある可能性が高いです。


しかし、指で指し示したところがそれよりも上の腰のくびれている辺りの骨の部分でしたら、それは椎間板や椎間関節という、ちょっと後ろに出っ張った骨が作る関節に原因がある可能性があります。


ちなみに椎間関節とは図にするとこんな感じです。


IMG_5211.jpg



関節には多数の神経が存在していて、ここが原因の腰痛は「鋭い刺すような痛み」を伴うのが特徴です。


そして指で指し示しているところが、これら骨の真上でなはなく、かなり横にズレていたり、もしくは、背骨の両脇にある大きな筋肉(脊柱起立筋)を指している場合もあると思います。


それは筋肉が固まって起こる筋膜性の腰痛である可能性が高いのです。


ただし、この場合は、表面の筋肉に痛みを感じるのか、その奥の骨の部分に痛みを感じるのか?によってまた変わってくる部分がありますので、そこは注意が必要です。


このように指一本で刺す場所によってだけでも結構なことがわかったりするんです(^^)


次にどんな動作をすると痛いのか?と組み合わせます。


これも実はやり方は非常に簡単です。


立った状態から前屈をしていただきます。


この動作の方が痛い場合は、椎間板という、背骨と背骨の中間にある、ゼリー状の椎間板と言われる部分に原因がある可能性が高くなります。


逆に今度は身体を反らしていただいて、そちらの方が痛いという場合は、先ほど紹介した椎間関節に問題があることが考えられます。


身体をそらす動作は、そのまま椎間関節を狭めて負荷をかけてしまう動作だからです。


次に横に身体を倒していただきます。


もしこの動作で腰が痛いという場合も椎間関節に原因がある腰痛の可能性が高いのです。


最後に、うつ伏せに寝て、誰かに腰のあたりをくまなく押してもらって、どこが押すと痛いのかを確認します。


というのも、痛みの原因が複数に登っている可能性があるからです。


IMG_5210.jpg



上の図で緑の星の部分が痛い場合は椎間板か椎間関節に原因がある可能性があります。


横のオレンジの○の部分が痛い場合は椎間関節に原因がある場合が考えられます。


青のダイヤのマークのところが痛い場合は仙腸関節に原因があることが考えられます。


そして複数に登った場合は、それぞれ複数の対みの原因が絡んでいると考えられます。


指で刺したり、誰かに押してもらって痛い所を確認するだけでも色々なことがわかってきます。


まずは自分で腰痛の原因を簡単に探ってみてはいかがでしょうか?


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!
posted by てっちゃん at 00:25| 腰痛