2018年08月28日

ジャンプ力テストの評価 フォースプレート編

みなさんこんばんは!


今日は、「ジャンプ力テストの評価 フォースプレート編」というテーマでお届けしたいと思います。


バレーボールやバスケットボールをしている方の中には、ジャンプ力あげたい!!と、日頃からトレーニングをしている方も多いと思います。


また、そのトレーニングがちゃんと成果を上げているかどうかを確かめるために、定期的にジャンプ力を測定するテストを行うのはとても大切なことです。


ここまで何回かジャンプスピードをテーマにした回では、このジャンプ力テストについて色々と書いてきましたが、今日はより専門的な点についてお話したいと思います。


今日お話することは、ちよっと一般的ではないかもしれませんが、行くところに行けばこういうものもあり、より自分のジャンプ力を細かく分析してくれるところがあるんだなくらいに思っておいてください。


今日お話するのは「フォースプレート」というものです。


僕も実はこれは使ったことがないので、あくまで一般的なお話しかできないのですが、これは「シャンブの時の力とスピードを測定する機械」だと思ってください。



IMG_5092.jpg



この写真をご覧いただくとわかると思うのですが、物によっては力のかかる方向までわかる製品もあるようです。


IMG_5093.jpg


これを使ってジャンプテストをすると何がわかるのか?です。


これにより


・ジャンプの時に床にかかる力


・ジャンフの時に床に力がかかる時間


の2点が主にわかると思っていただければいいと思います。


これプラス実際にジャンプできた高さを測定すると様々なことがわかります。


そのわかることとは大きく4点です。

1 高い力と高速のジャンプ

2 低い力と高速のジャンプ

3 高い力と低速のジャンプ

4 低い力と低速のジャンプ


です。


力とは、フォースプレートを押す力だと思っていただいて良いと思います。


高速、低速は、フォースプレートを押している時間から算出されると思っていただいて良いと思います。


この4点を見てもらえればわかるのですが、特に、高い力を持っている人が必ずしも速く動けるわけではない・・・という事があるのです。


また、逆のことも言えます。


つまり、力がない方でも速く動ける人はいる・・・という点です。


これらが判別できることにより、その人の伸びしろがどこにあるのかが具体的にわかります。


まず、1の「高い力があって高速でジャンプできる人」はバランスよく鍛えて行けばいいのです


問題はその後です。

2の「 低い力で高速のジャンプができる」人の課題は、「力」の向上であることがわかると思います。


こういう方はスクワット・デッドリフト 、レッグブレスなどで、足を伸展させる「力」を養って行くことによって、より高いジャンプができる事が期待できます。


次に3の「高い力と低速のジャンプ」ができる方は、力のトレーニングというよりは、スピードや爆発的な瞬発力を向上させるトレーニングが必要となります。


こういう方は、クリーン系の爆発的なエクササイズや、自重で素早くジャンプするプライオメトリックトレーニングにより力を入れて行くべきです。


4の両方の能力が低い方は、やはり両方のトレーニングをバランスよく取り入れて行くか、やや「力」のトレーニングを先に優先させてトレーニングする方が良いでしょう。


なかなかフォースプレートのあるところというのは少ないかもしれませんが、もしこのブログを読んでいる方の中に大学生の方がいて、自分の大学のトレーニング施設になら、もしかしたらあるところがあるかもしれません。


そして、もしあって使わせてくれるようでしたら、ぜひ使ってみて自分のジャンプの伸びしろがどこにあるのか詳しく分析してみるのも良いと思います。


今回は「まあこういうものがあるんだな」くらいにとらえてもらえればと思います。


よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:04| ジャンプ、スピード、アジリティ