2018年07月21日

痛みはかくして長期化する!!

みなさんこんばんは!


毎週金曜日は「ゆがみ」をテーマにお届けいたしております。


腰痛に悩む方・・・多いと思います。


また、肩こりに悩む方も多いでしょう。


そして、その痛み・・・・かなり長い期間にかけてずっと痛みを抱えているという方が実はほとんどではないでしょうか?


腰痛になったけどすぐに治った・・・という方・・・


かなり少数派なのでは?と思います(^^;


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これですね・・・ある程度理由があるんですよね・・・


今日は、「痛みはかくして長期化する」というテーマで少しお話をしたいと思います。


まず、痛みが長期化する原因の一つですが、これは日本人の性格に一つの原因があります。


どういうことか?


・・・痛み・・・まず我慢してませんか?


まあ、これくらいなら医者に行く必要もないだろう・・と・・・


これアンケートをとったことがあって、痛みがあっても我慢するべきだと思うか?の問いに、非常にそう思うが10.5%、ややそう思うがなんと56.1%にも登ったそうです。


つまり全体の3分の2が我慢する方に賛成なんです!!


ちょっとびっくりです!!


どんだけ我慢強い国民性なんでしょう!!!!


昔「おしんの「しん」は辛抱のしんだ!!」っていうドラマのセリフがありましたが(古い!!)、まさに現代でもこの国民性は生きているようです!!!


この点外国人は痛がりが多いようですが、日本人は我慢を美徳とする傾向にあり、症状が悪化し、結果、治療に時間がかかるという悪循環に陥りやすいようです。


そして、さらに似たようなケースですが、もう一つ大きな原因があります。


それは・・・そもそも痛くても「医者に行かない」のです。


僕もジムで腰痛なんですという方のトレーニング指導をたくさんしてきていますが、「お医者さんに行きましたか?」と聞くと、よほどの重度の方でない限り、あまり行かないんですよね(^^;


これまた、アンケートをとっていて、医者に行かない理由ですが、

・通院するほどでもない 36.6%

・通院しても治らない気がする 33.8%

・通院する費用がかかる 31.9%


となっています。


んー・・・わかる気がする・・・


また、これに付随する話なのですが、実は腰痛って、医者に行っても「原因がわからない」ことがとても多いです。


腰痛には「特異的腰痛」と「非特異的腰痛」の二つがあります。


まあ、簡単にいうと、原因がわかる腰痛・・例えば椎間板ヘルニアなどが代表ですが、レントゲンをとれば、すぐに原因がわかる腰痛が「特異的腰痛」です。


それに対して「原因がわからない腰痛」が、「非特異的腰痛」なのですが、この割合がやばいんです。


なんと全体の85%が「非特異的腰痛」に当たります。


つまり、多くの場合、医者に行っても腰痛の原因がわからない!!!!


だから医者に行ってもしょうがない!!!


結果、よくわからないまま痛みにだけ我慢して、症状がどんどん悪化して、痛みが長期化する・・という負のスパイラルに陥ります。


「うわあ、あるあるそういうケース」と思う方も多いのではないでしょうか?


しかし、それでも僕がジムで腰痛の方が来た場合に必ず言うセリフは「お医者さんに診てもらいましたか?」と尋ねます。


原因がわからないのになんで?と思われるかもですが、それが大切なんです。


要するに、「この人の腰痛は原因のわからない腰痛である」と、確実に判断できる事が大きなポイントなんです。


傾向的な話ですが、原因がわかる腰痛というのは「骨」に原因があることが多いです。


椎間板ヘルニア、腰椎分離症、腰椎すべり症、脊椎間狭窄症・・・これらは全て「骨」に原因があります。


なぜなら「骨」はレントゲンなどに映るからです。


レントゲンやMRIなどに映らないでいると「原因がよくわからない」という事になります。


原因がわかっていれば、それに対しての対策はある程度マニュアルはあるのです。


ちなみに、実は「原因がわからない腰痛」にもある程度の対策はあります。


そして、とても大事な事は、「原因がわかる腰痛」と「原因がわからない腰痛」とでは対策がまるで違うという事です。


なので、ここをちゃんと見極めるために「医者に行ってもらいたい」のです。


原因がわからない腰痛は、たいていの場合「筋肉」に問題を抱えているケースが多いです。


なので、こういう方に対しては、筋肉に対して色々とケアをします。


ここ「で骨が原因の腰痛に対してのケア」をしてもやはりダメなのです。


痛みを長期化させないためにも、まず「我慢をしない」で、「1回医者に行き」、自分の腰痛の原因が「骨」にあるのか? 「筋肉」にあるのか?を見極めるのはとても大切な事です。


その結果「原因がよくわからなかった」と言われてもそれはそれで「あり」なのです。


そうすれば自分の痛みは「原因のよくわからない腰痛である」事がわかります。


ぜひ、我慢強いみなさんは、無理をせず一回お医者さんに行ってもらい、その痛みの原因を診てもらいましょう!!


よろしければご参考にしてください!!


ではでは!
posted by てっちゃん at 00:15| ゆがみ