2017年04月29日

左右の肩の高さの差を筋トレで治すには?

みなさんこんばんは!!


毎週金曜日の夜は「歪み」をテーマにお届けいたしております


今日は「左右の肩の高さの差を筋トレで治すには?」というテーマでお届けしたいと思います。


僕は、アラインボートという身体の歪みを測定するポードで、お客様の身体を見ることが多いのです。


そしていくつか行うテストの最初に、正面から立位の身体の歪みをチェックします。


この時に見るポイントの一つに「肩の高さの左右差」を見ます。


今までもうかなりの数の方を見て来ましたが・・・・・


左右の肩の高さの違う人のなんと多いことか(^^;


今日は、この「左右の肩の高さに違いがある人」の筋トレによる対処をご紹介したいと思います!!!


まず、肩の高さが違うという症状にもいくつか原因は考えられるのですが、その一つに「肩の上の筋肉が弱い」ことが考えられます。


もちろん「落ちている方」の肩の上部の筋肉です。


僧帽筋の上部とも言われる場所ですが、ここを鍛えることによって「肩を引き上げる」ようにします。


ここの筋肉をピンポイントに鍛えたい!!!


という場合の筋トレの代表種目は「ショルダーシュラッグ」という種目です。


IMG_3098.jpg


バーベルでもダンベルでもどちらでも行えるとても手軽な種目です。


実はこのショルダーシュラッグあまり深く語られることのない種目なのですが、厳密にいうと3種類のやり方があります。


一つは「ただ肩をすくめるように上げ下げを繰り返す」方法です。


もう一つは、「肩を上げる時に前の方から上げていき、後ろの方に肩を回しながら下ろしていく」方法です。


最後はその逆で、「肩を上げる時に後ろの方から上げていき、前に肩を回しながら下ろしていく」方法です!!


僧帽筋の上部と言われてもピンと来ない方多いと思いますが、要は「肩を叩いてくれ」とおじいちゃんが子供にお願いする時に、トントンと肩から首にかけて叩くと思うのですが、そこです(^^)


三種類のシュラッグを行うことで、この僧帽筋上部をさらに細かく「前部」「中部」「後部」と鍛えていくことができます(^^)


次にですが、本来肩の高さが違うというのは、背骨がどちらかに傾いてしまっている可能性の方が高いはずです。


この原因はまた色々と考えられますが、骨盤と連携して・・・・


もしくはその下からすでに歪んでいて、それを補正するために背骨で調整をしているケースが考えられます。


本来はそこからやらなければならないのですが、今日は簡易的なこの傾いてしまっている体幹部に対しての筋トレの面でのアプローチについてご紹介します。


対処の筋トレの代表種目は「サイドベント」という種目です!!


IMG_3097.jpg


これは主にダンベル・チューブ、フリープーリー系のマシンで行う種目です。


僕もダイエット目的のお客様に筋トレを指導する時に、ウエストの筋トレをしたいというお客様にはよく処方する種目です。


この種目を行う時の注意点はとにかく「下を向かない」ということです。


何も言わないでこの種目をやらせるとほぼ100%近く、「背中を丸めて」「下を向いて」行ってしまいます。


むしろ逆です!!


「少し上を向く」くらい、大きく胸を張って行わないと、全然体幹の横に刺激が入らない種目なんです。


できれば、ダンベルやチューブを持ってないな方の腕は、頭の後ろに回して、「ビジを横に張って」動作を行うようにしましょう!!!!


これは、肩が落ちている方と逆のウエストを鍛えるように行い、伸びてしまっている(弱って伸びている)体幹部を鍛えて、肩の傾きを防ぐことが目的です。



先ほども述べましたが、本来「左右の肩の高さが違う」ということは、身体の下からの歪みが重なり合って、最後肩の高さで調整しているか、調整しきれずに傾いてしまっているものなのです。


なので、伸びてしまっている肩の上部や体幹部だけを筋トレしても、本来的な解決にはなりません。


今日のはあくまで簡易的な対処になりますが、それでも何もしないよりははるかに効果があります。


まずは自分の身体の弱いところをしっかりとケアするようにしましょう。


また、傾いているからといって片方ばかりトレーニングするのではなく、うまく調整して(重さ・回数・セット数など)、筋トレ自体は左右とも行うようにしてください(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは!!!


今日の日記ブログはこちらから(^^)
おじさんトレーナーの悪戦苦闘の日々
かっこよかったあ・・・・・


posted by てっちゃん at 00:16| ゆがみ