2017年01月07日

具体的な肩甲骨周りの筋肉へのアプローチ

みなさんこんばんは!!



毎週金曜日の夜は「歪み」をテーマにお届けいたしております


今日は「肩甲骨をホールド&リラックス法で剥がしてみる」というテーマでお届けしたいと思います。


肩甲骨を剥がす・・・・なにやら痛そうな気が・・・


と思われると思います(^^;


また、そもそも肩甲骨を剥がすって何?と思われる方も多いと思います。


まず肩甲骨というのは、「アバラ骨の上」に「貝殻が2枚乗っている」・・・


そんな感じでイメージしてもらえればいいと思います。


そしてそのアバラ骨の上を貝殻が滑っている・・・


という感じで捉えていただくと、肩甲骨の動いている図をなんとなく想像してもらえると思います。

そう、肩甲骨はアバラ骨にくっついているというよりは、「浮いている」んです。


その浮いた空間に色々な筋肉が両者をつないでいて、その細かな色々な筋肉の収縮で肩甲骨は、色々な方向に動きます。


しかし、現代社会では、学校や家で机に座って長時間勉強する、長い時間読書をする、スマホやタブレッドを長時間扱う、バソコンを長時間扱うなどで、「背中が丸まっている時間が長い」状態が続きがちです。


そうなるとどうなるか?ですが、腰と同様筋肉というのは、長時間同じ姿勢を続けているとやがて固まってしまう性質を持っています。


これは肩甲骨周辺の筋肉も同様で、長時間「肩甲骨同士が離れた状態」が続くと、そこで筋肉が固まってしまい、いわゆる「猫背」で体勢が固まってしまうようになってしまいがちになります。

そこで、肩甲骨と肋骨をつないでいる筋肉が固まっている状態を柔らかくして、肩甲骨を動きやすくする・・正常な位置に戻してあげる・・・・


これを「肩甲骨を剥がす」と表現しているんです(^^)


というところまでは毎回ここの所なんども書いております(^^)


で、今日は前回同様、具体的な肩甲骨周りの筋肉へのアプローチをご紹介しょうと思います。


テーマにも書きました「ホールド&リラックス法」です。


これは「PNFストレッチ」と言われるものでもありますが、筋肉が長さを変えないで力を発揮するアイソメトリックと言われる筋収縮を6秒ほど保ち、その後にじっとしながら筋肉を20〜30秒ほど伸ばす方法です。


事前の筋収縮で筋肉と骨の付着部にあるゴルジ腱器官というセンサーが刺激され、反射的に筋肉が緩みやすくなる反応を利用したストレッチです。


つまり、この下準備をしてから筋肉を伸ばすとより高いストレッチ効果が得られて筋肉がほぐれやすく・・・肩甲骨がはがれやすくなるなる!!・・・という寸法です。


今日も「タオル」を使った方法を二つ、椅子をつかった方法を一つご紹介したいと思います。


タオルを両手で持ち、中央が首の後ろにかかるようにして、タオルを前方で持ちます。


そのままタオルを前方に引っ張ります。


首は前に倒れそうになるのを「グッ」と堪えてください。


6秒ホールドの後、タオルをおき、手を頭の後ろに組み、そのまま頭を前に倒して20〜30秒キープです。


頭板状筋という首の後ろにある筋肉をほぐす簡易PNFストレッチです。



次は足を伸ばして座ります。


タオルを両手で持ち、中央を両足の裏を通すようにして座ります。


そのままタオルを引っ張ります。


脇の幅は開けすぎず、閉じすぎず、肩甲骨を寄せやすい角度で、肩甲骨を寄せながらひっばります。

6秒ホールドの後、タオルをおき、両手でつま先を持つように長座体前屈をして、背中を丸めるように身体を前に倒して20〜30秒キープです。


僧帽筋中部背中の筋肉をほぐす簡易PNFストレッチです。



最後は椅子を使います。


椅子の背もたれに両手をおき中腰で立ちます。


手の位置が胸の高さくらいになるように膝の曲げ幅を調整してください。


そのまま背もたれを「下に押す」ようにします。


両腕は伸ばしたままです!!!


この動作を6秒ホールドした後、そのまま身体を前に倒していきます。



腕はのばしたまま背もたれに置いたままです!!!


頭が完全に両腕の間にすっぽり入るくらい前屈しまょう!!!


広背筋下部の筋肉をほぐす簡易PNFストレッチです(^^)


ぜひタオル・椅子などの身近なアイテムをうまく使って肩甲骨の動きをよくしていってあげてくだつさい!!!(^^)



ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:00| ゆがみ