2019年01月06日

ナローグリップベンチプレス

みなさんこんばんは!


毎週土曜日は筋トレをテーマにお届けいたしております。


今日は「ナローグリップベンチプレス 」と言うテーマでお届けしたいと思います。


ナローグリップベンチプレス ・・・・その名の通り、「手幅を狭くして行うベンチブレス」の種目です。


これですね・・・やってます?


いや、質問を変えましょう!!


やったことあります?


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普通のベンチブレスはやったことがあるけれど、「あえて」手幅を狭くしてベンチプレス トレーニングをする方ってものすごく少ないと思います。


狭いグリップでのベンチプレス なんて、ベンチプレス を初めてやった時に、やり方がよくわからずとりあえずちょっと狭いグリッブでやったことがあるけどその時以来だなあ・・・・


なんて言うかたも多いと思います。


今日はそんな、あまり日の目を見ない種目の代表格である「ナローグリップベンチプレス」にスポットを当てて、お話ししたいと思います。


まず、狭いグリップでベンチプレスをした時と普通のグリップ幅でトレーニングをした時の効果の差って何かあるの?なんて思われる方も多いと思います。


まず、一般的には、狭いグリップでトレーニングをするとも普通のグリップ幅でトレーニングするより、「上腕三頭筋」により効くと言われています。


そのため、胸の筋肉に効かせたい場合は普通の手幅でトレーニングをして、上腕三頭筋を主にトレーニングしたいときにはナローグリップで行うと言う使い分けが一般的です。


しかし、そもそも本当にそうなのか?です。


実際にこれを研究した事例が数多くあります。


まず、ナローグリップベンチブレスは「胸に効かず、上腕三頭筋だけに効くのか?」と言われると、その答えはノーです!!


ナローグリップベンチプレスでも、実はかなり「胸に効く」ことがわかっています。


いや、むしろそれどころか、実は普通のベンチブレスと対して変わらないくらい胸に効くと言う研究もとても多く見られます。


そして、普通のベンチプレス とナローグリップベンチブレスとでは本当にナローグリップの方が上腕三頭筋に効くのか?ですが・・・


これまた、普通のベンチブレスでも、かなり上腕三頭筋の活動は活発であるものの、やはり手幅の狭いグリップのベンチブレスの方が活動は活発になる傾向にあるようです。


ん? 胸の活動は両者大差なく、上腕三頭筋はナローの方が効く?


じゃあナローグリップベンチの方がいいんじゃね?


なんて思う方もいるかもですが、これはあくまで「同じ重さで実施した場合」です。


大抵の場合は、普通のベンチプレス の方が、ナローグリップベンチブレスより高重量を使うことができます。


つまりナローグリップで行うことができないような重量でベンチブレスをした場合とナローグリップベンチプレスは比較のしようがないのです。


なので、やはりそういった高重量でトレーニングをした場合は、当然胸の筋肉にはナローグリップベンチブレス以上に胸に強い刺激が入ることになります。


ではそんな重い重量を使えないナローグリッップベンチブレスはやる意味がないのか?


上腕三頭筋を鍛えたいという時以外はやる意味がないのか?


ですが、実は、普通のベンチブレスをやること以外でナローグリップベンチブレスをやるメリットとういうのは、非常にたくさんあると言えます。


そもそも、この種目はやってみるとわかりますが、結構力の入れどころもフォームも効き方も普通のベンチと色々と違います。


本当に「別の種目」として捉えられることのできるトレーニングです。


その証拠の一つにあげられるのが「スティッキングポイント」の高さです。


とある研究では、ワイドグリップ・普通のグリップ・ナローグリッブのベンチブレスでのスティッキングポイントの高さは次のようになったそうです。


・ワイドグリップ 約74±9.75cm

・普通のグリップ幅 約56.79±6.04cm

・ナローグリップ 約3917±3.51cm


普通にやればナローグリップベンチプレス が、最もバーベルの動く距離は大きく可動し、バーベルの挙上する高さも最も高いのです。


しかし実はスティッキングポイントは、ナローグリップベンチプレス が胸から最も近い距離で発生する特徴があるのです。



これは多分に肘の角度、上腕の開き具合とリンクする現象です。


このため、普通のベンチブレスでは得られない様々な特徴的な刺激が得られる種目でもあります。


よしければご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 06:26| ガチ筋トレ