2018年12月28日

胸はプレス系とフライ系は交ぜながらやった方がいいですか?それとも分けた方がいいですか?について(^^)

みなさんこんばんは!


今日は皆様とのやりとりを色々とご紹介させていただいている日となっています。


今日はこのようなやり取りをみなさんにご紹介したいと思います。


Q
こんばんは!


胸はプレス系とフライ系は交ぜながらやった方がいいですか?それとも分けた方がいいですか?


A
んー、分けるやり方もあるし、混ぜるやり方もあるんです。


ただ、最初は分けてやっていった方がいいでしょぅ(^^)


というものでした。


んー、簡単なやりとりですが、結構深いテーマです。


まず、前提知識ですが、プレス系とフライ系の種目の特徴からお話ししたいと思います。


胸の種目が最も分かりやすいと思いますので胸を中心にお話しいたします。


胸のプレス系の種目の代表選手は「ベンチプレス 」「ダンベルプレス」「マシンチェストプレス」になります。


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かたや、フライ系の種目は、「ダンベルフライ」「マシンでのフライ」となります。


IMG_4899.jpg



プレス系の種目はその名の通り、「押す」種目なのに対して、フライ系のマシンは「腕を開いたり閉じたりする種目」です。


プレス系の種目の特徴は、「重い重量を扱う」という点にあります。


かたや、フライ系の種目は、「胸の筋肉「のみ」」にダイレクトに刺激を与えられる点にあります。


一般的な筋トレの進め方としては、まずプレス系の種目からやっていき、その使用重量を上げていくことを最初の目的とします。


プレス系の種目の方が使用重量が重いので、伸びていく「幅」も大きく、トレーニングにやりがいを感じやすいという点がまず上げられます。


また、重いプレス系の種目ができてくると、いざフライ系の種目を行うときに、最初からそれなりの重量を扱いやすいという点もあるからです。


そのため、最初はベンチフレスを数セット行えることを目標とし、さらにその使用重量がある程度伸びてきたところで、体力に余裕ができたらフライ系の種目を追加していくという手順が普通です。


そして、さらにトレーニングキャリアが進んでくると、より変化を求めるために、「スーパーセット」と言われるセットの組み方を入れる方も出てきます。


これは「二種類の筋トレ」を間伐入れずに立て続けに行い、2種目で1種目とみなして、トレーニングを進める方法です。


筋トレというのは、同じ手順や同じようなやり方でずっとトレーニングをしていると「慣れによるオーバートレーニング」と言われる状態に陥りやすくなります。


いつも同じ刺激だと、筋肉がその刺激に慣れてしまい、「伸び」がなくなってしまうのです。


そのため、筋トレは3ヶ月くらいを目安に色々なテクニックを入れてかえていく方が効果的です。


スーパーセットは、そのテクニックの一つに上げられます。


質疑応答で、分けてやるやり方もあれば、交互にやるやり方もあると言ったのはそのためです。


たた、一般的に交互にやる場合でも、ベンチプレス を普通に1セットやって、インターバルを置いてフライをやるというやり方は、あまり一般的ではありません。


交互にやる場合はたいていの場合スーパーセットで行われるものです。


それは、スーパーセットは「胸だけの種目」を間に入れることにより、プレス系だけでやっているよりもより「胸に」効かせたい目的で行われるからです。


逆に言えば、「胸に効いてしまう」ので、プレス系だけでやっているよりは、使用重量は軽くなります。


こういう種目は「パンプ」と言って筋肉を張らせる事が目的になるので、そうなるとわざわざプレス系の種目とフライ系の種目の間にインターバルを置くよりは立て続けに行った方が筋肉を追い込みやすく、パンプが得られやすいのです。



質疑応答では、一般的な手法・・・つまりまずブレス系の種目をまとめて行い、その後フライ系の種目を行う方法からやりましょうと答えていますが、ある程度キャリアが出てきたら、スーパーセットで交互に行う方法を取り入れるのもとても有効な方法です。


ぜひ、目的やキャリアに合わせて筋トレのテクニックを色々と使い分けていくと「伸びが停滞する」ことを防ぐことができます。


筋トレに勤しんでいる方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:11| ガチ筋トレ