2018年12月02日

股関節が痛い? 股関節インピンジメントについてまとめてみた

みなさんこんばんは!


今日は、「股関節が痛い? 股関節インピンジメントについてまとめてみた」というテーでお届けしたいと思います。


股関節に痛みがあるという方は、割と多くいらっしゃいます。


かくいう僕も、昔から、ディープスクワットを行うとポキポキと股関節から音がなる癖を持っています(TT)


ここ何回か、股関節と太ももの骨が股関節の中で衝突する(衝突をインピンジメントと言う)、股関節インピンジメントについてお話をしてきました。


今日は、この股関節インピンジメント最終回として、色々とまとめてみたいと思います。


まず、股関節インピンジメントとは、股関節が衝突(インピンジメント)する症状をさします。


どこが衝突をするのかというと、骨盤の前上方部になります。


原因としては、骨盤側が形態異常をきたしているピンサータイプと、太ももの骨の方に形態異常をきたしているカムタイプ、もしくは両方とも形態異常をきたしている混合タイプがあります。


股関節の前上部がぶつかるということは、やってはいけない動作、もしくは痛みを増長させてしまう動作は決まってきます。


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まず、ディープスクワットのように、深くしゃがむスクワットは、股関節の前上部を圧縮させる動作のため、痛みが増大しやすくなります。


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他に、太ももを内側に倒す、股関節の内転と言われる動作も痛みが増大する可能性を持っています。


したがって、このように、女性に特によくみられる、ひざを内に入れてスクワットをする動作は最もやってはいけない動作となります。


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他にも日常的に気をつけなければならない動作としては、階段の上り、山などの傾斜を登る、自転車をこぐなどの動作も、股関節の深い屈曲を伴うので、注意が必要です。


また、これまた女性・・特に子供が行うこのような座り方もやってはいけません。


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股関節が屈曲している上に、内側に捻られているので、やはり股関節前上部を圧縮し衝突を起こしやすくなります。


姿勢としては、骨盤の過度な前傾や、お尻の筋肉が弱いことによって起こる猫背の姿勢などが、股関節インピンジメントを起こしやすい姿勢とされています。


対策としては、まず筋肉の弱い場所に集中して筋トレを行う必要があります。


股関節インピンジメントの方はもお尻・・の特に外側の筋肉を鍛える必要があります。


スポーツクラブであれば、アブダクションというマシンが最も適していると言えます。


また、アダクションのマシンがなく、フリープーリー系のマシンしかない場合でも、プーリーでアブダクションを行うことも可能です。


次に、サイドプランクという、横向きのプランクも体幹トレーニングではあるものの、実は臀部の外側の筋肉も鍛えてくれるエクササイズです。


さらに、この写真のように上側の足を上げると、ついている足には普通のサイドプランクの2倍の負荷がかかるので、非常に臀部外側を強く鍛えたい時にはおすすめです。


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パンドなどがある場合は、クラムシェルというエクササイズ゛おすすめです。


横向きに寝て、バンドを両足に巻き、上のひざを天井の方に上げていくエクササイズです。


股関節インピンジメントの方の場合は、両膝が内側に入らないように、膝の間にクッションやタオルを挟むようにしましょう。


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お尻の筋肉を鍛えたい場合は、プランクwithヒップエクステンションというエクササイズが非常にお尻に聞きます。


これは、プランクの姿勢から片足を上げてひざを曲げ、上げた足を天井に持っていくエクササイズです。


ウエストとヒップの両方を鍛えることのできるエクササイズで、股関節インピンジメントでない方でも女性には一粒で2度美味しいエクササイズと言えるのではないでしょうか?(^^)


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日常動作では、非関節を曲げる時は、ひざをできるだけ外に向けたり、自転車に乗る時はサドルをできるだけ高くして対応するようにしてください。


股関節が痛い・・・という方は、少しこの股関節インピンジメントを疑って、上記の対策をぜひご参考にしてください。


色々書きましたがよろしければご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:31| ゆがみ