2018年11月02日

アクティブレストが疲労回復に有効な理由

みなさんこんばんは!!


毎週木曜日の夜は「疲労」をテーマにお届けいたしております。


今日は「アクティブレストが疲労回復に有効な理由」と言うテーマでお届けしたいと思います。


アクティブレスト・・・みなさんご存知でしょうか?


これは、積極的休養とも言われるものです。


積極的とはどう言うことかと言うと、疲れたから、ただ休むのではなくて、少し体を動かしていくことで疲労を取ってあげよう!!と言う疲労回復方なんです。


身体なんて疲れているときに動かしたら、余計疲れちゃうんじゃない?


なんて思われる方もいるかもしれませんが、これはれっきとした疲労回復方なんです。


みなさんもご経験ありませんか?


疲れているときに、ちょっと外を軽く散歩したりすると、かえってスッキリしたなんて言う経験。


あれがアクティブレストなんです。


では、なんてちょっと身体を動かすと疲労が取れやすいのか?です。


これは「FF」と言うものと、「FR」と言うものが関係してきます。


ちなみに車の前輪駆動「FF」と、後輪駆動「FR」のことではありません(^^;


FFとは、「疲労因子」と言われるもので、疲労を直接産ませるタンパク質のことです。


マウスに激しい運動をさせたところ、このタンパク質が通常の3〜10倍も多く検出されたそうです。


このタンパク質が疲労そのものを生む原因とされています。


そして、人の体はよくできているもので、FFが増えると、これを抑制しようとする物質も出でくるのです。


この「疲労抑制物質」のことをFRと言います。


これもタンパク質の一種で酸化した細胞を修復したり、FFそのものを減らしてくれたりするありがたいタンパク質なんです。


このFRの反応性が高いほど疲れが残りにくいのですが・・・・



ここがポイントです!!


どう言うことかと言うと、FRは、FFがたくさん生まれたときに、それに反応して出てくる特性があります。


FFは疲れているときにてでいる物質・・・・


つまり、ちよっとFFを出した状態の方がFRは分泌が盛んになるのです。


この特性を生かして、多少身体を動かして、FFを作っておいて、FRを誘引して出させて、疲労回復をスムーズに行うと言う寸法になるわけです。



まるで、インフルエンザの予防接種のように、多少インフルエンザ菌を身体に入れて、抗体を体内で作っておいて、いざ本番のインフルエンザが来たときに対処させるような感じだと思っていただくとイメージがしやすいかもしれません(^^)


ただ、ここで注意ポイントがあります。


やりすぎ厳禁です(^^;



IMG_5191.png



当たり前ですが、ちょっと身体を動かしてFRを誘引させればOKなわけなんです。


しかしもよくありがちなのは、少し身体を動かすと、それがいい感じでウォーミングアップになってしまい、そのまま身体を動かしすぎちゃうケースです(^^;


ええ・・・本末転倒です・・・・




インフルエンザの注射だって、ほんのちょっと身体に入れるからいいわけで、本格的に大量にインフルエンザウィルスを体内に投入したら、誰だってそのまんまインフルエンザでぶっ倒れちゃいますよね(^^;


ここでは軽く散歩する程度から、汗をかく直前程度のジョギングくらいに抑えることをオススメしておきます(^^)


普段、身体を動かしていない方ならストレッチ程度でも十分でしょう!!


疲れているからと、じっとしているよりは、ちょっとだけ身体を動かすことにより、それが解消逸れることはよくある話です。



最近疲労が溜まっているなあ・・・と感じている方は、よろしければご参考にしてください(^^)



ではでは!!
posted by てっちゃん at 00:10| 疲労