2018年10月26日

入浴法別、疲労回復の違いについて

みなさんこんばんは!!


毎週木曜日の夜は「疲労」をテーマにお届けいたしております。


今日は「入浴法別、疲労回復の違いについて」と言うテーマでお届けしたいと思います。


一日中頑張って仕事をして、家に帰ったら人っぷろ浴びて疲れを癒す・・・


もう多くの方が実践しているパターンの疲労回復法だと思います。



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入浴は、多くの人が実践する疲労回復法の常に上位にランキングされている定番の手法でもあります。


実は入浴による疲労回復はの効果は化学的に証明されています。


しかし、よくこう言うことも言われませんか?


風邪をひいていたり、高熱を出しているときは「今日はお風呂に入っちゃダメ!!」と・・・


入浴というのは、それ自体発汗を伴い、水圧にさらされ・・・・


それはそれで結構疲労を伴う場合もあります。


長い時間お風呂に入りすぎるとのぼせたり、ぐったりしたりしますよね(^^;


えーっと・・・


入浴って疲労回復に効果的なの? それとも疲労を誘発しちゃうの?


そんな声が聞こえてきそうですが・・・(^^;


これは「やり方による」と言った方が良いかなと思います。


まず「疲れを誘発してしまう入浴法」ですが、これは


・高温

・全身浴

・長時間


という感じにまとめ慣れます。


下の二つの図をご覧ください。


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上の図は、半身浴と全身浴の自律神経の興奮度を示したものです。


これが興奮していると疲労を招きやすいのですが、全身浴の方が半身浴より興奮度が高く、疲労を誘発しやすいのがわかっていただけると思います。



また、下の図ですが、これは、入浴中の疲労因子(FF)の高まりを示しているグラフです。


これを見ても全身浴の方が、疲労を招きやすいようになっているのが分かると思います。


何故なのか?ですが、これは暑いシャワーや高温の全身浴は、割と酸素を消費するんです。


疲労の原因であるFF(疲労因子)は、活性酸素の増加が一つの原因だったりします。


活性酸素は増加は消費が激しいとそれに伴い、増加するものです。


なので、入浴の際にこの活性酸素の増加を防ぐためには、あまり酸素の消費の少ない、体への負担の少ない入浴法がお勧めです。


そのためによく言われる


・お湯の温度は38度から40度くらい

・胸まだ浸かる半身浴

・入浴時間は15分くらい


という入浴法が勧められラリたりする理由はそこにあります。


この入浴法だと、身体が緩やかに温まることによって、血行が促され、身体に溜まっている老廃物が速やかに体外に排出されやすくなるのです。


老廃物も、疲労を誘発させる物質であるのでこれらが体外に排出されると疲労も軽減されるという寸法になります。


疲労回復のためにお風呂に入るにしても「暑い風呂に入ってしゃっきりする」という江戸っ子なお風呂の入り方ではなく、ゆるーく入浴されることをお勧めいたします(^^)


色々と書きましたが、疲労回復をはかりたい方は、よろしければご参考にしてください(^^)


ではでは!!
posted by てっちゃん at 00:02| 疲労