2018年09月20日

ストレッチは、いつ、何のためにやるの?について

みなさんこんばんは!


毎週水曜日は皆様とのやりとりを色々とご紹介させていただいている日となっています。


今日はこのようなやり取りをみなさんにご紹介したいと思います。


Q
ストレッチは、いつ、何のためにやるのでしょうか?

A
タイミングは目的によって変わります(^^)


というものでした。


簡単なやりとりですが、これ中身はとても深いんです(^^;


IMG_5085.jpg



最近あまりストレッチのことについて何も書いてこなかったので、久々にこのテーマで書こうと思います。



まず、ストレッチ・・・・いつ何のために行うのか?


これ応えるためには、「何のため」を明らかにする必要があります。


まず、ストレッチをする目的をざっと上げてみましょう。


※ ウォーミングアップ

※ クールダウン

※ 柔軟性の向上

※ リハビリ


などがその代表と言えるでしょう。


あとは、ヨガのようにヒーリング・・・つまり精神の安定のためという目的も上げられると思います。


そして、この目的別で行うストレッチの種類やタイミングが変わってきます。


まず、ウォーミングアップのために行うストレッチですが、これは「ダイナミックストレッチ」と言われるストレッチを行います。


ストレッチには大きく二種類あり、簡単にいうと「動きながら行うストレッチ」と「じっとしながら行うストレッチ」です。


動きながら行うストレッチを「ダイナミックストレッチ」もしくは「動的ストレッチ」と言います。


じっとしながら行うストレッチを「スタティックストレッチ」もしくは「静的ストレッチ」と言います。


ウォーミングアップの目的は、いかに筋肉の温度を上げられるのか?がポイントなんです。


この時点で「柔軟性を向上させよう」という目的でスタティックストレッチを行うのはあまりお勧めできません。


多くの研究で、怪我の予防のためにトレーニング前にスタティックストレッチを行っても効果はみられないという報告がなされています。


むしろこの時点では、ダイナミックストレッチで筋肉の温度を高めた方が怪我の予防につながるという研究報告が多数あるので、動きながら行うストレッチをお勧めいたします。


代表的なのは「ラジオ体操」や、サッカーで行われる「ブラジリアン体操」などです。


次にクールダウンで行うストレッチは、逆にスタティックストレッチの方がお勧めです。


筋肉の温度が高い時にスタティックストレッチを行うとより柔軟性の向上が見込めます。


またねこの時トレーニングで高まった精神状態を沈める役割の方が大切なので、動きながら行うストレッチよりは、じっと筋肉を引き延ばして行うスタティックストレッチの方が向いています。


なので、柔軟性の向上を目的とした場合には、クールダウン時にスタティックストレッチを行うのがお勧めですし、入浴後も筋温が高いので、入浴後のタイミングでスタティックストレッチを行うのもお勧めです。


また腰痛改善のようなリハビリ目的で行うストレッチに関しては、気温の低い朝や、全然身体が温まっていないような環境では、ダイナミックストレッチをお勧めいたします。


逆に身体が温まっているトレーニング後や入浴後なら、じっと筋肉をより引き伸ばせるスタティックストレッチが良いでしょう。


このようにストレッチは目的は、その目的によって、行うストレッチとタイミングが異なってきます。


よろしければ皆さんもその目的に合わせて、行うストレッチとタイミングを考慮しながら実施してみてください(^^)


よろしければご参考に(^^)


ではでは!!!
posted by てっちゃん at 00:07| ストレッチ