2018年09月27日

「超回復からそれが元に戻るまでの時間」について

みなさんこんばんは!


今日は珍しくYouTubeからのご質問をご紹介したいと思います。


今日ご紹介するのはこのようなやり取りです。


Q
超回復からそれが元に戻るまでの時間が解説されていませんが、それはどの程度の期間なのでしょうか? 


例としてですが週に一回のトレーニングだとして部位によって異なるかもしれまんせんが超回復から元に戻るまでの期間として間に合うのでしょうか?


A
超回復してから元に戻る時間というのは色々な要素が絡み合うので、人によって全く変わります。その為基準となるような指標が全くないのが現状なんです



というものです。


また、これまたYouTubeからのご質問なのですが


Q
超回復できた時期の判断方法を教えてください。よろしくお願いします。


A
特に明確な基準てないんです(^^; 自分のパフォーマンスで判断するのが一番正確だと思います(^^)



というものでした。


ぽくのYouTubeのチャンネルに超回復についての動画をいくつかあげているのですが、その動画に対してのご質問です。






まず、その動画を見てもらうと、このブログの内容もよく理解していただけると思うのですが、まず超回復について簡単にご説明します。


超回復とは、トレーニングにより、疲労などで一時的に低くなったパフォーマンスが、休息とともに元の状態まで戻り、さらに一定期間元のパフォーマンスよりも高い状態まで回復することを言います。


元の位置より高い位置まで上がることから「超」回復と言われています。


サイヤ人から一定の時間スーパーサイヤ人みたいになっているようなもんだと思ってください。
(逆に解り辛いかしら?(^^; )


そして、最初のご質問は、このスーパーサイヤ人になっている時間がどれくらいですか?みたいなご質問だと思ってください。


で、この質疑応答にも書いたように、この「時間」については明確な基準というものが、いまだに存在しません。


例えばベンヂフレス100kgを10回、5セットやったら、48時間から72時間くらいは超回復している・・・・・なんて基準がないと思ってください。


これは質疑応答に書いたように「条件が多様すぎてよくわからない」「研究のしようがない」といったところが正直なところだと思います。


多様というのは


・トレーニング歴

・トレーニングの内容

・個人の体質


によるものです。


特にトレーニングの内容に関しては


・使用した重量

・回数

・セット数

・セット間インターバル

・行なった種目

・行なった順番


など様々な要件が入ってくるので、まさに筋肉にかかる負荷が千差万別となります。


そしてその人にそもそも超回復が起こったのかどうかすらわからくない、もしくはどの程度の超回復が起こったのかも調べようがない・・・・


といったところが「研究のしようがない」というところにつながると思います。


なので、二つ目の質疑応答の答えが全てになってくるんです。


つまり「自分自身のパフォーマンスで判断する」ということです。


自分の普段のトレーニングをしっかりと書き留めて、どのトレーニングと休息が次のトレーニングのバフォーマンス向上につながったのか?を、自分の体で確かめていくしかありません。


超回復そのものは突き詰めていくと非常にあやふやなものであることも事実です。


そして恐らくは超回復の「幅」に関しては、皆さんが期待しているよりも「驚くほど少ない」事も事実でしょう。


トレーニングして次の回のトレーニングがめちゃくちゃ重いものが上がるようになった・・・なんて事ないですよね(^^;


だいたいジリジリ・・・それこそ上がったのかどうかわかんないままなんとなく使用重量が伸びていく・・・そんなものだと思います。


ただ、一応の基本として、ギリギリまで筋肉を追い込んだら、48時間から72時間くらいの休息期間が勧められていることから、これくらいが超回復として適切な期間だと思っても良いと思います。


そしてビルダークラスのヘビーなトレーニングをしていれば、超回復している期間はもう少し遅く、さらに長い期間にわたり起きていると予想されます。


また、どんなトレーニングをしていても、トレーニングから2週間を超えてまで超回復が起こっていることは様々な研究データを見てもちょっと考えづらいです。


ちょと曖昧な「超回復している時間」ではありますが、よろしければご参考にしてください(^^)



ではでは!
posted by てっちゃん at 00:10| ガチ筋トレ